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KLab<3656>は、2月12日、2014年12月期通期の連結業績を発表、売上高213億7400万円(前年同期比1.8%増)、営業利益21億6300万円(前年同期12億2300万円の赤字)、経常利益25億6400万円(同9億4100万円の赤字)、当期純利益17億9300万円(同25億6300万円の赤字)と大幅な黒字転換を達成した。また、第3四半期決算発表時の予想と比べ、売上高と営業利益はほぼ予想通りの水準、経常利益と当期純利益は上ブレしての着地となる。 その業績をけん引したのは、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が躍進だ。特にラブライブ!アニメ2期の放送の影響もあり、第2四半期以降大きく売り上げを伸ばし、売れ上げ増加に貢献した。また、今期に新規リリースした「テイルズオブアスタリア」と「天空のクラフトフリート」も堅調な売り上げを計上している。 一方、費用面では、期首に開示した計
去年の今頃、物凄い赤字と特別損失で株価が500円以下になり倒産寸前だったKLab株式会社はラブライブ!のソーシャルゲームであるラブライブ!スクールアイドルフェスティバルをリリースしたことで株価が一時急騰し2000円になったが、一年経って元の500円台に戻った。 ↓値動きチャート KLab(株)【3656】:リアルタイム株価チャート - Yahoo!ファイナンス ↓昨年4月 失速した成長企業がクソ株として広く認知される瞬間、ソーシャルゲームのKLabが決算で真っ赤に茹であがる : 市況かぶ全力2階建 ↓スクフェスリリース後、暴騰 ラブライブ信者からのお布施期待で昏睡状態にあったKLabの意識が戻る : 市況かぶ全力2階建 ↓昨年10月、スクフェスバブルがはじけて下方修正 蟹って脱皮に失敗して死ぬことが結構な割合であるらしい。KLabの場合は結構な割合で投資家が死ぬ。 : 市況かぶ全力2階建
KLabが構造改革策を発表…国内人員をピーク時から2割削減 オフィスも整理縮小、六本木ヒルズを1フロア解約 KLab<3656>は2月14日、決算説明会で構造改革策を発表した。すでに公表している役員報酬の減額や関係会社の整理に加えて、グローバルの人員数をピーク時から約2割削減する。六本木ヒルズの本社オフィスを1フロア解約するなど、オフィスの整理縮小も進める。コスト削減を通じて、月次売上高13.5億円で利益が出るような体質に変えていく。 ・人員削減 売上高13.5億円で黒字となる適正人数規模を国内600人、グローバルで830人と算出し、この水準まで従業員数を削減する。対象はグループ会社全体だが、有期雇用者の雇い止めが中心になるという。海外は北米や中国の削減を進める一方、フィリピン拠点は増員するとのこと。 国内ではピーク時の昨年8月末765名から165名(22%)減らし、今年3月末で600名に
KLabの13年12月期は最終赤字が25億6400万円に悪化する見通しに。第4四半期にリリースしたタイトルの不振や構造改革費用の計上が響く。 KLabは2月12日、2013年12月期の連結最終損益が25億6400万円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は3億2400万円の赤字だったが、第4四半期にリリースしたゲームの不振とリリース計画の変更による売り上げ計画の未達に加え、構造改革費用として13億5200万円を計上することで赤字幅が拡大する見通しになった。 経営責任を取り、2月から当面の間、取締役の役員報酬を最大50%減額する。 売上高は前回予想から19億700万円減の209億9300万円となり、営業損失は前回予想比で1億2400万円悪化して12億2400万円になる見通し。 4月1日付けで、100%子会社のメディアインクルーズ、Pikkle、ドリームラボラトリー、文教工機を吸収合併する。
KLabが15日発表した2012年9月~13年8月期の連結最終損益は7億1900万円の赤字(前年同期の単独最終損益は16億2200万円の黒字)だった。スマートフォン(スマホ)向けゲームの開発運営コストがかさんだ。売上高は154億円(同152
ブシロードとKLabは6月26日、ゲーム&コミュニケーションプラットフォーム「ブシモ」向けのスマートフォンゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の登録ユーザー数が、6月25日付けで50万人を突破したことを発表した。 本作は多方面に展開しているスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」をテーマにしたリズムアクションゲームアプリ。iOS版は4月15日、Android版は6月6日から配信。ともにストアの売上ランキング上位に位置する人気タイトルとなっている。 50万人突破記念キャンペーンとして、6月26日より7月2日までの間、課金アイテムであるラブカストーンを配布するほか、過去に開催した2つのイベントを期間限定で再配信する。
KLab<3656>は、この日(10月15日)、2012年8月期の決算を発表し、売上高152億0900万円(前期比168.5%増)、営業利益28億1000万円(同192.3%増)、経常利益28億1900万円(同196.4%増)、当期純利益16億2200万円(同195.0%増)と大幅な増収増益となった。 ソーシャルゲームを中心に収益が伸びたことが主な増収増益の要因。海外市場をターゲットにしたモバイルオンラインゲーム開発費や、人員増に伴う労務費、テレビCMへの出稿による広告宣伝費などにより費用が増加した。また、大手コンテンツプロバイダー向けの受託開発を中心とした「SI事業」、ホスティングサービスとライセンスサービスを提供する「クラウド&ライセンス事業」も会社計画通りに進捗した、としている。 主力のソーシャル事業は、売上高137億6900万円、セグメント利益が52億8000万円だった。16本のソ
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