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Mizuhoに関するShalieのブックマーク (36)

  • みずほ・LINEの新銀行、開業断念へ システム開発難航 - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)とLINEが共同で設立を目指してきた新銀行「LINEバンク」の開業を断念する方針を固めたことが29日、わかった。スマートフォン専業銀行で若者の取り込みを狙う新事業だったが、システム開発が難航し競争環境も大きく変化した。みずほにとってはデジタル戦略の仕切り直しになる。両社は2018年11月にそれぞれ傘下のみずほ銀行とLINEフィナンシャルが共同出資し、新銀行を

    みずほ・LINEの新銀行、開業断念へ システム開発難航 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2023/03/29
    "スマートフォン専業銀行で若者の取り込みを狙う新事業だったが、システム開発が難航し競争環境も大きく変化した"
  • LINE新銀行の勘定系システム、富士通との開発頓挫 - 日本経済新聞

    LINEとみずほフィナンシャルグループが、2022年度中の開業を目指している新銀行の勘定系システムについて、韓国バンクウェアグローバルのパッケージソフトを採用し、開発を進めていることが明らかになった。当初は富士通とタッグを組んでいたが、プロジェクトの途上で乗り換えた。一体何があったのか。「全国銀行データ通信システム(全銀システム)との接続に関する追加機能開発にかかるコスト負担で折り合えなかった

    LINE新銀行の勘定系システム、富士通との開発頓挫 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/11/05
    "新銀行の開業に当たっては、システムや規制対応を中心に、みずほが果たすべき役割は大きいが、みずほ自身が度重なるシステム障害からの立て直しの真っ最中で、そちらに経営資源を割かざるを得ない状況だ"
  • みずほは、なぜ企業体質を変えられなかったのか

    みずほ銀行では、2021年2月のシステム障害のあと、3月にも3件の障害が発生した。第三者委員会は「問題を抑止・解決するという姿勢が弱い」とみずほの風土を痛烈に批判した。失敗を恐れる体質、心理的安全性が低い組織になぜなってしまったのか。『みずほ、迷走の20年』より抜粋のうえ紹介する。 問題を矮小(わいしょう)化する思考回路 金融当局が指摘した「みずほの闇」は、行政検査で少しずつ浮かび上がりつつあった。なぜ、みずほばかりがシステム障害を起こすのか。より正しく言えば、システム障害が起きても短時間で収束できれば問題は大きくならない。みずほの最大の問題は、軽度なトラブルの原因を根から解析せず、放置したままさらに大きなトラブルを起こすことにある。 その理由の一つは、隠蔽体質ともいえる不祥事を極めて矮小化して扱う思考回路だ。みずほは21年2月28日の大規模ATM障害の前にも、実は18年に同じようなトラ

    みずほは、なぜ企業体質を変えられなかったのか
    Shalie
    Shalie 2022/06/27
    "日本の大企業には自らの失敗を簡単には認めない「無謬主義」が根深くある。ただ、みずほの場合は、3行統合という歴史がさらにその無謬主義を強めていた"
  • みずほ銀行で一時不具合“人為的なミス”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    みずほ銀行でATMから他の銀行に一時振り込みができない不具合が発生しました。みずほ銀行は人為的なミスと説明しています。 不具合があったのは30日午後3時半から4時半の間で、みずほ銀行のATMやインターネットを利用した他の銀行への振り込みができなくなりました。 原因についてみずほ銀行はシステム障害ではなく、人為的なミスとしています。 具体的には、銀行間のお金のやりとりをするシステムを、日中と取引時間外とで切り替える必要があり、通常は自動で行っています。しかし、年末はシステム部門に所属する1人が手作業で変更することになっていて、今回はなんらかの理由でその時間を間違えたということです。 現在は、通常通り利用可能ということで、みずほ銀行は原因を詳しく調べています。

    みずほ銀行で一時不具合“人為的なミス”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
    Shalie
    Shalie 2021/12/31
    "通常は自動で行っています。しかし、年末はシステム部門に所属する1人が手作業で変更することになっていて、今回はなんらかの理由でその時間を間違えた"
  • 中田の質問箱です

    みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、

    中田の質問箱です
    Shalie
    Shalie 2021/09/11
    "3つのレストランが合併した時に「全ての調理用具を同時に3種類使おう、フライパンを3種類溶接して同時に使えば対等だ」というような意思決定がなされたようなもの"
  • みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が再びつまずいた。システム障害により20日の午前に全国のおよそ450ある店舗で窓口での入金や振り込みなどの取引が一時できなくなった。2021年に入ってからすでに4件の障害を起こし原因究明と再発防止に取り組むさなかに障害を起こした。システムの安定稼働とみずほの再生に向けた道のりは険しい。春の一連のシステム障害は、2月28日に定期預金のデータを移行する作業が引き

    みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “障害が起きたのは前日19日の午後8時57分。夜間に復旧作業し、20日の開業までの復旧を目指したが間に合わず「開業に間に合わないと分かった時」として、20日の開業30分前の朝8時半にホームページにお知らせを掲載”
  • みずほ、窓口取引一時停止 システム障害、今年5度目 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は20日、システム障害により一時全ての店舗窓口で入出金や振り込みなどの手続ができなくなったと発表した。店舗での取引を処理するシステムの部品故障が原因とされる。同日午前10時ごろに外国送金など一部の取引を除き復旧した。システム障害は今年だけで5度目になる。午後にも記者会見を開き、詳しい原因などを説明する。障害が起きたのは、2019年に全面稼働した新勘定系システム「MINORI」の業務シ

    みずほ、窓口取引一時停止 システム障害、今年5度目 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/20
    “障害が起きたのは、2019年に全面稼働した新勘定系システム「MINORI」の業務システムで、国内外への送金や預金口座の開設などの手続きが一時全面的に止まった。障害はシステム機器の故障が発端”
  • みずほ銀行は日立に損害賠償を求めるか? 全ては「SLA」次第、経産省ガイドラインを見てみると…

    みずほFGは4月5日、みずほ銀行で発生した一連システム障害に関する中間報告を発表した。 REUTERS/Kim Kyung Hoon, Business Insider Japan/吉川慧 みずほフィナンシャルグループ(FG)は4月5日、子会社の「みずほ銀行」で相次いだシステム障害の原因究明や対応策に関する記者会見を開きました。 みずほFGの坂井辰史社長は「中間報告」と位置付け、改めて一連の障害を陳謝。15枚のスライド資料で現在までに判明している原因や再発防止策について説明しました。 2月からおよそ2週間で4回発生した一連のトラブルについて、坂井社長は「全責任はみずほにある」と強調しました。 ただし、4回目のトラブルにあたる3月12日の障害については、直接の原因となった故障したディスク装置のベンダーが日立製作所であると初めて公表しました。 みずほ側は「(日立側で)早期サービス復旧手順並びに

    みずほ銀行は日立に損害賠償を求めるか? 全ては「SLA」次第、経産省ガイドラインを見てみると…
    Shalie
    Shalie 2021/04/07
    "為替レートで顧客に実損が生じたこと。ベンダー(日立製作所)が保有・維持・メンテナンスする機器で故障が発生したこと。この2点が、他3件のシステム障害とは少し事情が異なる部分になりそうです"
  • 6800億円の融資要請 ソフトバンクG、みずほ銀などに | 共同通信

    ソフトバンクグループが、主力行のみずほ銀行などに対し63億ドル(約6800億円)の融資を要請したことが20日分かった。ソフトバンクが運営するファンドの投資先で、巨額損失を計上した共有オフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニーの再建資金に充てると説明。銀行団とは3千億円程度の融資で協議しているという。複数の金融関係者が明らかにした。 融資を求めたのはみずほ銀のほかに三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行など。ただ、各行ともソフトバンク向け債権が膨らんでおり、現時点では難色を示している銀行もある。

    6800億円の融資要請 ソフトバンクG、みずほ銀などに | 共同通信
    Shalie
    Shalie 2019/11/21
    "ただ、各行ともソフトバンク向け債権が膨らんでおり、現時点では難色を示している銀行もある"
  • みずほシステム統合、店舗から事務職いなくなる - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発の格化から8年、4000億円超を投じた新たな勘定系システム「MINORI(ミノリ)」への移行が7月に完了した。MINORIが稼働することで、みずほ銀行の営業店は大きく姿を変えることになる。利用者が紙の伝票(依頼書)を書く机や、伝票を従業員が受け取るハイカウンター、その後ろで営業店端末を操作する事務系職員が店舗から姿を消していく。営業店は従来の事務拠点か

    みずほシステム統合、店舗から事務職いなくなる - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2019/09/26
    "銀行の事務フローは勘定系に依存する。老朽化していた旧第一 勧業銀行の勘定系システム「STEPS」を刷新できなかったこれまでは、1980年代に設計された非効率的な古い事務フローが現場にそのまま残っていた"
  • みずほ銀行、東京GCPリージョンで提供開始したBigQueryを使ってみた

    GCPのリージョン数は、現在提供中のものが15リージョン、建設中のものが4リージョンある。国内では2016年11月に東京リージョンの提供を開始した。また、2019年中に大阪リージョンが開設される予定になっている。 今回、東京リージョンでDWHサービスのBigQueryが利用可能になった。東京リージョンを指定してBigQueryを利用する場合、BigQueryのストレージ、エンジン、分析処理に使用するコンピュータリソースはすべて東京リージョンのものになる。 Google Cloud カスタマーエンジニアの寳野雄太氏は、BigQueryをコアにしたデータ分析システムの例として、オブジェクトストレージ「Google Cloud Storage」に保管した非構造化データを、データクレンジングサービス「Cloud Dataprep」で加工し、BigQueryに投入、分析結果をBIツール「Google

    みずほ銀行、東京GCPリージョンで提供開始したBigQueryを使ってみた
    Shalie
    Shalie 2018/04/23
    パブリッククラウド勢による金融業界への攻勢。
  • みずほ元行員 株主優待券を着服し脱税か 在宅起訴 | NHKニュース

    みずほ銀行で、海外の機関投資家などが保有する株式の管理を担当していた元行員が、投資家宛てに送られてきた大量の株主優待券を着服して換金し、1億2000万円余りを脱税していたとして、東京地検特捜部から所得税法違反などの罪で在宅起訴されました。 関係者によりますと、堀田元行員は海外の機関投資家などが国内で保有している株式の管理を代行する業務を担当していましたが、おととしから去年にかけて投資家宛てに送られてきた大量の株主優待券を着服し、換金して不正な利益を得ていたということです。 東京地検特捜部は、元行員が不正に得た資金など2億7500万円の所得を隠し、1億2100万円を脱税していたとして、所得税法違反と盗みの罪で在宅起訴しました。 大手銀行などは海外の機関投資家が保有する株式などを管理し、決済や配当金の受け取りなどを代行する「カストディ」と呼ばれるサービスを提供しています。 管理する株式などの残

    みずほ元行員 株主優待券を着服し脱税か 在宅起訴 | NHKニュース
    Shalie
    Shalie 2018/03/17
    "海外の機関投資家にとって日本国内の企業の株主優待券は、利用価値が低く手続きも煩雑なため、銀行側が廃棄するよう契約に盛り込まれているケースがある"
  • みずほ1万9千人削減へ…店舗集約、IT強化 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    メガバンクの一角であるみずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年程度で国内外1万9000人の人員削減を検討していることが分かった。 グループ全体の従業員数の約3分の1に相当する。超低金利で収益が伸び悩むなか、デジタル化を進めて収益力の強化を図る。 みずほFGは2017年3月期で6035億円の最終利益を確保したが、今後、金融と情報技術(IT)を融合した金融サービス「フィンテック」の広がりで銀行以外の新興企業が台頭し、事業環境は厳しくなることが予想されている。 このため、大規模な構造改革に着手し、先手を打つ必要があると判断した。従業員数は26年度までに1万9000人減らす計画だ。新規採用の抑制や退職者を含め、全体の人員を現在の約6万人から約4万人へと段階的に縮小する。

    みずほ1万9千人削減へ…店舗集約、IT強化 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Shalie
    Shalie 2017/10/28
    銀行にとって脅威というか、取り込まなければいけない分野ってことなんだと思うけど。変な二項対立的記述。
  • 個人融資をAI審査 みずほ・ソフトバンク、最短30分 - 日本経済新聞

    みずほ銀行とソフトバンクは9月から、人工知能AI)を使った個人向け融資を始める。銀行口座の入出金履歴や携帯電話の利用料金の支払い状況などをもとに信用力を点数化し、最短30分で融資する。AIを使った個人向け融資は国内初。20~30歳代の利用を想定し、収益の柱に育てる。信用力を点数化して貸し出す手法は「スコア・レンディング」と呼ぶ。みずほ銀とソフトバンクが昨年、共同出資で設立した「Jスコア」が事

    個人融資をAI審査 みずほ・ソフトバンク、最短30分 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/05/28
    うーん、意識は高いけど情報リテラシーは低い層...。"みずほ銀は生活資金としての利用より、資格取得など自己投資の資金として使ってもらいたい考え"
  • みずほがIT新会社 AI活用、伊藤忠などと新事業 - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は6月をメドに、IT(情報技術)分野のベンチャー企業をつくる。仮想通貨人工知能AI)を活用した審査といった新たな事業を開発し、将来は株式公開を目指す。金融とITを融合したフィンテックの拡大に伴い、大手銀の取り組みが活発になってきた。6月の新会社設立を目指しており、ベンチャーキャピタルのWiL(米カリフォルニア州)と近く詰めの協議を始める。資金は最大1億

    みずほがIT新会社 AI活用、伊藤忠などと新事業 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/30
    "みずほFGの出資は連結対象として最終損益が親会社の決算に反映される持ち分法の適用会社にならないよう15%未満にする。...新会社は事業の芽を育てるインキュベーションの役割を担う"
  • 新年度初日 土曜日の入社式 ANA・みずほなど - 日本経済新聞

    新年度初日となる1日、土曜日ながら一部企業は一足早く入社式を開いた。今春の新社会人は約89万人と推計される。トランプ米大統領の誕生や国内の人手不足など事業環境が大きく変わる中、経営トップは会社の将来を担う新入社員に対し挑戦を呼びかけた。ANAホールディングスは羽田空港にある同社の格納庫で入社式を開いた。グループとして過去最高の約2800人の新入社員が出席。片野坂真哉社長は「チャレンジ精神こそA

    新年度初日 土曜日の入社式 ANA・みずほなど - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/01
    「4月1日」を重要な記号として機能させたいならそうするよなー。東大の入学式も、毎年、創立記念日=4月12日で固定していたはず。
  • みずほを問う(3)関係者に聞く 2銀行制、統治に弱さ 京都文教大学教授 野崎浩成氏 - 日本経済新聞

    ――個人向けと大企業向けの傘下2行を統合し、「ワンバンク制」に移行したみずほの将来をどうみていますか。「かつてみずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長に『どうすれば投資家に評価されるか』と聞かれて、『まずみずほは駄目だと認識することです』とお答えした。数々の危機を踏まえた佐藤氏の改革を通じて、組織やガバナンス(企業統治)は3メガバンクでは最も良くなった。だがそれはあくまで必要条件。十

    みずほを問う(3)関係者に聞く 2銀行制、統治に弱さ 京都文教大学教授 野崎浩成氏 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/30
    "みずほコーポ銀を軸に業務をグローバル化するという戦略軸は正しかった。ただ、海外事業は米欧有力金融機関と競い合う、いわば未知の世界。...そこで決定的に重要なガバナンスが弱く混迷した"
  • 大手金融、脱英国へ動く 英EU離脱通知 人員再配置など - 日本経済新聞

    【ロンドン=黄田和宏】英国の欧州連合(EU)への離脱通知を受けて、大手金融機関はEU域内への人員再配置などの対応策に動き始める。英国はEU離脱を巡って交渉決裂も辞さない構えをみせており、2年の交渉期間を待たずに金融サービスを提供し続けられる体制整備を急ぐ。米ゴールドマン・サックスはEU域内の人員を「数百人規模」で増強する方針。EU単一市場へのアクセスを継続するために先手を打つ。英ロイズ保険組合

    大手金融、脱英国へ動く 英EU離脱通知 人員再配置など - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/30
    "三菱東京UFJ銀行はオランダの現地法人を欧州統括会社「MUFGバンク(ヨーロッパ)」に衣替えした。みずほフィナンシャルグループもオランダの現地法人を「欧州みずほ銀行」に名称を変え、機能強化をはかる"
  • みずほを問う 関係者に聞く(1)西武ホールディングス社長 後藤高志氏 組織より顧客優先を - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ誕生の舞台裏や将来像について関係者に聞いた。第1回は有力OBである後藤高志・西武ホールディングス社長。――古巣のみずほは不祥事続きで、みずほ銀とコーポ銀が合併して、再編をやり直しました。「優先すべきは銀行の組織形態でなく顧客に尽きる。ツーバンク制で顧客サービスの水準に支障をきたし非効率になったなら改めるべきだ。取引先の経営者、そしてOBの一人として新生『ワンみずほ

    みずほを問う 関係者に聞く(1)西武ホールディングス社長 後藤高志氏 組織より顧客優先を - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/28
    日本経営史で考えられるテーマ。"預金の運用先に問題が起きたとき、銀行が人材面も含め企業の再生を支援するのは当然。米欧モデルが全て正しいわけではない"
  • みずほ発足15年 銀・信・証一体へ 手数料収入に軸足 - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)の統合・再編から15年。第一勧業、富士、日興業の大手3行が結集し、企業向けと個人向けの銀行に分けた当初の「ツーバンク制」のもとでは、相次ぐシステム障害や不祥事など波乱の歴史にもまれた。そして今、「ワンみずほ」として銀行・信託・証券などの一体化に動き始める。邦銀メガバンク時代の先鞭(せんべん)をつけた存在、みずほを問う。(編集委員 佐藤大和、小野沢健一)

    みずほ発足15年 銀・信・証一体へ 手数料収入に軸足 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/28
    "「解決策は貸し出しに依存しない手数料収入を増やすほかない」(佐藤社長)。分厚い銀行の顧客に信託機能や証券サービスを「一体」で提供し、助言業務で稼ぐ"