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BookReviewとSoccerに関するShalieのブックマーク (5)

  • 日本サッカーにおいて「本田圭佑」とは何だったのか?そしてロシアW杯へ|レジー

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんとを起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画5回目、最終回です。過去の連載はこちら。 最終回は、2010年代の日サッカーを語るうえで欠かせない存在、田圭佑という選手についての話題から。彼がプレーヤーとして直面している現実と、田を「ケイスケ・ホンダ」たらしめている原動力でもある「大きな目標を公言してそこに向かっていく」という行動様式の功罪についてまで話が広がりました。それではどうぞ。 >>> 【田圭佑という存在】 現代サッカーにはスペックの足りない選手になってしまっている---今回の解任騒動では田圭佑の名前がいろいろなところであがりますが、彼についてはどう評価しますか。 五百蔵:そうですね…ハリルホジッチは田を買ってはいましたが、おそらくはチームの中心として使うつもりはなかったんじゃないかなと思います。自分が考えている

    日本サッカーにおいて「本田圭佑」とは何だったのか?そしてロシアW杯へ|レジー
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
    "言葉自体に囚われてしまうというか、「大きな目標に立ち向かう」みたいなことに目がいってばかりで具体的なノウハウを研鑽する妨げになったりする"
  • ハリルホジッチ解任は「必然」だった?日本代表の歴史とJFAのガバナンスから再考する|レジー

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんとを起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画4回目です。過去の連載はこちら。 今回は、『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の大きなテーマのひとつでもある「日本代表サッカー史」の話から始まります。 残念ながら世界のサッカーとは少し差がついてしまった日の現状について、ターニングポイントはどこだったのか?そんな日本代表の変遷は、ハリルホジッチの解任にも幾ばくかの影響を与えていたのではないか?そして、話題は解任事件の裏側にあるJFAの組織のあり方に移っていきます。それではどうぞ。 >>> 【代表のサッカーの変遷】 トルシエを総括できなかったことが大きい---『砕かれたハリルホジッチ・プラン』ではハリルホジッチのサッカーだけでなく、これまでの日本代表サッカーがどういう道筋を歩んできたかについてもまとめられています。約25年ほどの流れの中

    ハリルホジッチ解任は「必然」だった?日本代表の歴史とJFAのガバナンスから再考する|レジー
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
    "やっぱりジーコが監督になった時じゃないですかね。今回改めておさらいしていて、トルシエを正しく評価、総括できなかったというのはリアルタイムで思っていた以上にインパクトの大きい出来事だったんだなと"
  • ハリルホジッチのサッカーへの「誤解」と、サッカーリテラシー向上のための「言葉」のあり方|レジー

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんとを起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画3回目です。過去の連載はこちら。 3回目となる今回は、「縦に速い」というイメージが定着していたハリルホジッチのサッカーの捉え方について。「ほんとにそうなんだっけ?」という話から、そもそもそういう思い違いが生まれる背景にあるサッカーリテラシーの問題、および日サッカー界全体としてサッカーを見る目を向上させていくために何ができるか、というような話をしています。それではどうぞ。 >>> 【ハリルホジッチのサッカーは理解されていたか?】 「縦に速く」ではなく「裏に速く」---『砕かれたハリルホジッチ・プラン』に通底する大きな問題意識として、「そもそもハリルホジッチという監督のやってきたことが正しく理解されていないのではないか?」という問いがあると思います。仮に解任されていなかったとしても、ワ

    ハリルホジッチのサッカーへの「誤解」と、サッカーリテラシー向上のための「言葉」のあり方|レジー
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
    "大きかったのは、ハリルホジッチが「ボールを保持する」ことにはこだわっていなかったことかなと思います"
  • サッカー=「陣取り合戦」。ハリルホジッチを理解するうえで必要な視点とは?|レジー

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんとを起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画2回目です。初回分はこちら。 2回目となる今回は、の中にも重要な概念として登場する「エリア戦略」「戦術的デュエル」という考え方について深掘りするとともに、そこから日とヨーロッパにおけるサッカーというものの捉え方の違いにまで話が及びました。キーワードは「陣取り合戦」です。それではどうぞ。 >>> 【エリア戦略と戦術的デュエル】 「フィールド全体の中でどこを使って試合を進めたいか」と「目の前の相手をいかに止めるか」はリンクしている---『砕かれたハリルホジッチ・プラン』では、ハリルホジッチのサッカーを読み解くキーワードとして「エリア戦略」「戦術的デュエル」の2つが挙げられているかと思いますが、これらの概念について改めて五百蔵さんの方が説明していただけますか。 五百蔵:「エリア戦略」を簡

    サッカー=「陣取り合戦」。ハリルホジッチを理解するうえで必要な視点とは?|レジー
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
    "「朴智星が長谷部を引き連れて動く」「そのサポートに韓国のボランチがついていく」「そうすると中盤が空く」「そこを韓国は右サイドバックを絞って埋める」「そうすると韓国のウィークポイントである右サイド...」"
  • 『砕かれたハリルホジッチ・プラン』完成の舞台裏|レジー

    ワールドカップ直前に意味不明の理由で代表監督が解任されるという目も当てられないゴタゴタにポジティブな要素はほぼないのですが、五百蔵容さんの初の単著『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日サッカーにビジョンはあるか?』がそのおかげで(?)大きな注目を浴びたことは僥倖といってもいいのかもしれません。 日サッカー強化の大きな流れの中にハリルホジッチを位置づけるとともに、5レーン理論に代表される現代サッカーを理解するうえでの重要な考え方がわかりやすくまとめられた作。霜田正浩元技術委員長の重要な証言が記載されているなど、一次資料としての価値も非常に高いです。 そんな意欲的なを上梓した五百蔵さんに、このの内容を起点としてインタビューしました。ハリルホジッチのサッカーについて、世界のサッカーの潮流について、日本代表について、そして解任騒動について…と話題が多岐に及んだので、余すことなくお伝えすべく

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』完成の舞台裏|レジー
    Shalie
    Shalie 2018/06/19
    "セガに入ったときは日本全体としてはバブルの終わりごろだったんですが、ゲーム業界はすごく元気なタイミングだったんです。90年代というのは、日本のゲームが世界を席巻した10年間で..."
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