ラヂオプレスによると、北朝鮮の朝鮮中央放送と平壌放送は8日、外務省報道官が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発について「米国の核戦争の威嚇に対処した自衛的国防力強化の一環」とし、「わが方の最高首脳部が決心する任意の時刻に任意の場所から発射されることになるであろう」と表明したと報じた。 ICBMの開発をめぐっては、金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長が1日の新年の辞で、「試験発射準備事業が最終段階に至った」と述べていた。(ソウル=東岡徹)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く