竜頭蛇尾。金正男氏の暗殺をめぐるマレーシアと北朝鮮の外交的なつばぜり合いは、こうたとえられるのではないでしょうか。一時は高くこぶしを振り上げてみせたマレーシア政府が、腰砕けとなったからです。とはいえ波紋が消えたわけではなく、なお広がり続けている面もあります。駐北朝鮮大使の召還。カン・チョル駐マレーシア北朝鮮大使の国外追放。北朝鮮の国民に認めていたビザなし渡航の取りやめ……。2月13日に事件が起
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