【シンガポール=佐藤大和】シンガポール通産省が12日発表した2012年7~9月期の国内総生産(GDP)の実質成長率(速報値)は前期比1.5%減となり、欧州債務危機が深刻化していた昨年10~12月期以来(同2.5%減)、3四半期ぶりにマイナス成長に転落した。世界経済の停滞を映し、ほぼ全量が輸出に回る製造業が不振だった。一方、金融通貨庁(MAS=中央銀行)が同日公表した金融政策の運営方針(半年に1
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