タグ

ExecsとGendaiに関するShalieのブックマーク (3)

  • 幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai

    7月20日の決算発表では、過去最高益をマークしたと発表した日電産。しかし、同社のカリスマ創業者・永守重信氏(77歳)はこのところ、社内の状況に強い怒りを抱いているという。 「『ゆでガエル』集団」「計画達成のためには部門長は社員の先頭になって休日返上で、率先垂範で当たること。休むなどもってのほか」……永守会長が幹部に送ったという「檄文メール」には、そんな目を疑うような文言が並んでいた。さらに、永守氏が自ら日産から引き抜いた社長・関潤氏との対立も激化している。前編記事「『休むなどもってのほか』衝撃メールにア然…日電産・永守会長の『復活』で社内は大混乱」にひきつづき、日電産の内情をジャーナリスト・井上久男氏がすっぱ抜く。 永守会長への関社長の「反論」 永守氏が関氏を批判したのは、短期的な収益と株価を第一に考える永守氏と、「売上高10兆円」の目標達成だけでなく、全ての判断を永守氏に依存する組

    幹部は呆れ、社員は逃げ出し…日本電産 「永守帝国」の崩壊がついに始まった(週刊現代) @moneygendai
    Shalie
    Shalie 2022/07/25
    "「関さんが結局残ることにしたのは、会長に頼まれたからではなく、現場から辞めないでくれと切望されたから」苦学して防衛大に進んだ関氏は義理人情に厚く、現場からの信頼も厚い。それが永守氏は気に食わないのだ"
  • 軽自動車の雄・スズキの「迷走」~カリスマ経営者・鈴木修会長も老いには勝てぬか(井上 久男) @gendai_biz

    業績は好調だが、なにかがおかしい スズキが3月9日から国内で販売開始した小型車「バレーノ」は、インドで生産した逆輸入車だ。同社がインド製の自動車を国内で売るのは初めて。記者会見したスズキの鈴木修会長(86)は「インドで30年以上車を造ってきたが、ようやく品質が日の工場の水準にまで達した。他の輸入車と同様に日でも二重検査をしており、品質は全く問題ない。グローバル化とはこういうことではないか」と胸をはった。 自動車市場の成長が有望なインドで圧倒的なトップシェアを誇るスズキ。1983年から他社に先駆けて積極的に投資してきた努力が実った成果と言えるだろう。足元の業績を見ても2016年3月期の第三・四半期決算(2015年4~12月)では純利益が前年同期比28%増の1022億円となり、過去最高を更新。国内や東南アジアの不振をインドでの販売増が補って増益に貢献した。 業績は好調なものの、スズキの最近

    軽自動車の雄・スズキの「迷走」~カリスマ経営者・鈴木修会長も老いには勝てぬか(井上 久男) @gendai_biz
    Shalie
    Shalie 2016/03/27
    "「焦り」とも見受けられる修氏の判断の背景には、自身の健康問題と長男・俊宏氏の経営者としての力量不足がある"
  • ホンダ社長交代も「院政の気配」。伊東氏のあだ名が「金庫番」、野中常務が「ゴマすりやくざ」  | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

    ホンダは23日、6月の株主総会後の役員人事で伊東孝紳社長(61)が取締役相談役に退き、後任に八郷隆弘常務執行役員(55)が昇格する人事を内定したと発表した。6年ぶりの社長交代となる。 社内からは「伊東社長の判断ミスによって大規模リコールが起こり、その対応でエンジニアは忙殺され、今やブラック企業の顔負けの労務管理によって、体調と家庭が壊れる社員もいる」(中堅幹部)といった不満も渦巻くほか、社長OBからは「伊東君は責任を取るべき」といった意見も出始めていた。こうした批判を受けて、伊東氏が事実上、引責辞任する形だ。しかし、この役員人事は、伊東氏が「院政」を敷くための巧妙な人事でもある。 伊東社長が「院政」を引きやすいトップ交代 ホンダはいま、経営危機の「入り口」に立っている。この円安の追い風によって、トヨタ自動車や富士重工業など日の自動車メーカー5社は、2015年3月期決算で営業利益が過去最高

    ホンダ社長交代も「院政の気配」。伊東氏のあだ名が「金庫番」、野中常務が「ゴマすりやくざ」  | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
    Shalie
    Shalie 2015/02/25
    "現場の社員からも「あの『金庫番』と『ゴマすりヤクザ』をどうにかしないと、ホンダの再生はない」との不満"
  • 1