【シリコンバレー=兼松雄一郎】米ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズのトラビス・カラニック最高経営責任者(CEO、40)が20日、辞任した。米ニューヨーク・タイムズが報じた。セクハラや差別の放置など不祥事が続いたことを受け、投資家からの圧力で退任を強いられた。同社が開拓者として普及に貢献したライドシェアビジネスへの影響はなさそうだ。1976年にカリフォルニア州に生まれたカラニック氏は98年
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