企業価値が10億ドル(約1400億円)を上回る未上場の企業をユニコーンと呼ぶようになって10年。40社程度から1100社超に増えたユニコーンは金融引き締めの逆風を受け海外では躓(つまず)く企業も目立ってきた。大量の資金を支えに成長を最優先するスタートアップの事業モデルは転機を迎えている。「上場株は冬の時代だが、ユニコーンの冬はもっと長く続く」。ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は
企業価値が10億ドル(約1400億円)を上回る未上場の企業をユニコーンと呼ぶようになって10年。40社程度から1100社超に増えたユニコーンは金融引き締めの逆風を受け海外では躓(つまず)く企業も目立ってきた。大量の資金を支えに成長を最優先するスタートアップの事業モデルは転機を迎えている。「上場株は冬の時代だが、ユニコーンの冬はもっと長く続く」。ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は
もともと有料ノートだったのですが、出してからもう3年経つので無料公開としました。最近買ってくださった皆さん、申し訳ありません。それだけの価値があると思ったら「サポート」欄から投げ銭してください。(2019年2月11日) ------------------------------------------------ スタートアップの資金調達について重要なことがあまり世の中にシェアされていない気がする。そのために、才能があるのに投資家にいいようにやられて大変な目に遭っている若い経営者が身の周りによくいる。ちょっと悲しくなるので、自分なりに見ていてこれだけは気をつけたいと思った6箇条を書いておきたい。大したものじゃないけど、Cap TableのExcel Sheetもダウンロードできます。 経営の意思決定はなんだかんだやり直しがきくけど、株の持分はやり直しがきかない。特に序盤でコケると本当に大
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