【ベルリン=赤川省吾】欧州で再びテロへの懸念が広がっている。ドイツの首都ベルリンで19日、大型トラックがクリスマス市に突っ込み、12人が死亡した。社会不安は選挙ラッシュを控えた欧州政治を左右する恐れがある。多くの人が集まる繁華街など「ソフトターゲット」が繰り返し狙われる欧州。その教訓を生かし切れない実態も浮き彫りになった。(1面参照)
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