三井住友フィナンシャルグループ(FG)は16日、来年4月1日付の首脳人事を発表した。グループ全体を率いるFG社長に三井住友銀行の国部毅頭取(62)が就任し、後任の頭取には高島誠専務執行役員(58)が昇格する。銀行主導から持ち株会社中心の経営に移るガバナンス(統治)改革を新体制で進める。国部氏は新設するグループ最高経営責任者(CEO)にも就任。宮田孝一FG社長(63)はFGと銀行の会長を兼務する
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は16日、来年4月1日付の首脳人事を発表した。グループ全体を率いるFG社長に三井住友銀行の国部毅頭取(62)が就任し、後任の頭取には高島誠専務執行役員(58)が昇格する。銀行主導から持ち株会社中心の経営に移るガバナンス(統治)改革を新体制で進める。国部氏は新設するグループ最高経営責任者(CEO)にも就任。宮田孝一FG社長(63)はFGと銀行の会長を兼務する
みずほ銀行はミャンマー大手財閥のマックスミャンマーホールディングと業務協力覚書を結ぶ。米国政府による経済制裁が10月に解除になったことを受け、日本企業の新規進出や事業拡大を後押しする狙いだ。マックスミャンマーは建設、エネルギー、セメント、農業など幅広い事業をミャンマー国内で展開している。特にミャンマー政府が経済発展の重点に置くインフラ開発やエネルギー、農業分野に強みがある。みずほ銀は29日に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く