【モスクワ=田中孝幸】ロシアのプーチン大統領は1日、モスクワのクレムリンで今後の施政方針を示す年次教書演説を行った。対米関係について「米国の(トランプ)新政権と協力する用意がある。対等な2国間関係づくりを始めるのが重要だ」と述べ、関係改善に期待感を表明した。核不拡散や国際テロ対策における協力の強化も呼びかけた。今回の演説には上下両院の議員や中央と地方の政府幹部、宗教指導者ら約1千人の要人が出席
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