米マクドナルドと、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)などを展開する米ヤム・ブランズの2社が中国戦略の見直しに動き出した。マックは9日、中国の国有複合企業、中国中信集団(CITIC)などに中国事業を20億8千万ドル(約2400億円)で売却することを決定。ヤム・ブランズも中国事業を分離した。米外食2強とも消費者の嗜好多様化などに対応しきれず、業績は低迷。競合へ顧客が流出する中、事業再生が急務となっている。
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