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NBとAutomakerに関するShalieのブックマーク (2)

  • VWが不正に至った3つの問題:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、ドイツの工業製品の信頼性、ブランド力、商品競争力をたたえた。しかしその直後に、ドイツの自動車業界の雄の一角をなすフォルクスワーゲン(VW)が、ディーゼル車において不正ソフトを適用したという前代未聞の大事件が発生し、世界を驚かせ、大きな波紋を呼んでいる。 VWは欧州の自動車市場の25%を握っており、中国市場においても日米欧の自動車各社に先駆けて市場を開拓し、トップクラスの地位を確立している。世界市場においては1000万台超の販売台数をほこり、トヨタ自動車とトップの攻防を繰り広げている。それだけに、深刻な問題となっている。 現在までの調査によれば、不正は最近ではなく、さかのぼること2005年頃の開発に始まり、08年から適用し始めたとのこと。VW乗用車部門のエンジン開発部門が、苦戦していた米国事業を立て直すために、ディーゼル車の排ガス試験の時だけ排ガス量を減らすソフトを適用する

    VWが不正に至った3つの問題:日経ビジネスオンライン
    Shalie
    Shalie 2015/10/08
    これは、どんな会社も気をつけなくてはならない問題→"発現場の技術陣の倫理が経営側の論理に押しつぶされる体質そのものの問題"
  • スズキ“世代交代”会見のデジャヴ:日経ビジネスオンライン

    6月30日、午後6時。背広をはおり、ネクタイをきっちりと締めた鈴木修会長(85歳)らスズキの経営陣が「ホテルニューオータニ東京」の記者会見場に姿を現した。修氏の長男である鈴木俊宏副社長(56歳)が社長に昇格するという、社長交代の会見だった。1970年代からスズキの「顔」であり続けた修氏は代表権のある会長とCEO(最高経営責任者)の職は続けるが、2008年から兼務していた社長の肩書きを息子に譲った。 株主総会からわずか4日後の社長交代をもたらした独フォルクスワーゲンとの提携解消問題や自動車業界を取り巻く環境変化については、既に多くのメディアが報じている。せっかく「記者の眼」というコラムなので、記者会見、とりわけ新社長に就任した俊宏氏の発言に垣間見た、日企業の世代交代について書こうと思う。 7回、口にした「チームスズキ」 「中期経営計画は私が中心となり、他の役員と一緒に作成してきましたので、

    スズキ“世代交代”会見のデジャヴ:日経ビジネスオンライン
    Shalie
    Shalie 2015/07/03
    "社長の年齢が70代以上の企業が全体の18.3%に上り、うち80代以上も3.1%ある。...戦後の高度経済成長期から自分自身で企業を引っ張り続けている社長が今でもかなりの人数存在している"
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