タグ

NikkeiとFranceに関するShalieのブックマーク (20)

  • 少子化克服は「百年の計」 出生率1.5の落とし穴 人口と世界 成長神話の先に(3) - 日本経済新聞

    「子どもがいなければもっと自由に生きられる」。韓国の大手エンターテインメント企業の女性管理職(41)は結婚時、夫と話し合い子どもを持たないと決めた。子どもは好きだが、教育費は増すばかり。あるソウルの有名学習塾の費用は月500万ウォン(約50万円)。不動産の高騰や厳しい雇用環境も子育ての足かせとなる。周りには結婚すらしない人も多く、小学校教諭の姉も「非婚宣言」した。女性の進出加速韓国は202

    少子化克服は「百年の計」 出生率1.5の落とし穴 人口と世界 成長神話の先に(3) - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/28
    "きっかけは1870年の普仏戦争だ。直前まで欧州で人口最大だった仏がドイツに逆転され、敗戦も喫した。仏が少子化対策を「国家百年の計」とした背景には、この苦い記憶がある"
  • エリート養成校ENA廃止 マクロン氏、大統領選挙にらむ フランス、「階級社会の象徴」と批判根強く - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスのマクロン大統領が8日、エリート養成校「国立行政学院(ENA)」を廃止すると発表した。同校は仏養成校の最高峰で、エリート主導の階級社会を生み出す象徴的な存在との批判がある。2022年の大統領選を前に、大衆寄りの姿勢をアピールする狙いがありそうだ。マクロン氏は8日の官庁幹部などに向けたビデオ会議で「才能ある人をひきつけ続ける体制になっているとは思えない」と語った。仏は一

    エリート養成校ENA廃止 マクロン氏、大統領選挙にらむ フランス、「階級社会の象徴」と批判根強く - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/04/12
    "同校〔国立行政学院=ENA〕は仏養成校の最高峰で、エリート主導の階級社会を生み出す象徴的な存在との批判がある。2022年の大統領選を前に、大衆寄りの姿勢をアピールする狙いがありそうだ"
  • 仏マクロン大統領、支持率急落 歳出削減で反発招く - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスのマクロン大統領が14日で就任3カ月となる。大統領選、議会選と快勝して政治基盤を固めたが、足元では支持率の低下が著しい。支持率は4割を下回り、不人気とされたオランド前大統領の就任後の同時期を下回った。歳出削減に格的に着手し、国民が反発している。外交で存在感を示すマクロン氏だが、内政では合意形成の難しさに直面している。調査会社Ifopによると直近のマクロン氏の支持率は

    仏マクロン大統領、支持率急落 歳出削減で反発招く - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/08/14
    "支持率は4割を下回り、不人気とされたオランド前大統領の就任後の同時期を下回った。歳出削減に本格的に着手し、国民が反発している"
  • (短信)仏軍制服組トップ辞任 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス軍の制服組トップ、ドビリエ統合参謀総長は19日、マクロン大統領による国防費削減の方針に「軍を維持できな

    (短信)仏軍制服組トップ辞任 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/07/21
    "統合参謀総長は19日、マクロン大統領による国防費削減の方針に「軍を維持できない」と抗議して辞任した。マクロン氏は各省庁に歳出削減を求めているが早速、強い反発"
  • 電気自動車普及へ仏決断 ガソリン車、40年までに販売禁止 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス政府が2040年までにガソリン車、ディーゼル車の販売を国内でやめる方針を打ち出した。世界のエコカー推進の流れを先取りし、自動車メーカーの電気自動車(EV)開発を後押ししそうだ。20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた情報発信は、パリ協定離脱を表明したトランプ米大統領に対抗する狙いがあると受け止められている。「前向きなニュースだ。仏自動車メーカーは既に電動化に取り組ん

    電気自動車普及へ仏決断 ガソリン車、40年までに販売禁止 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/07/08
    "両社とも仏政府が大株主だけに、今回の目標設定で取り組みが加速する可能性がある。他国の欧州勢もEV市場を狙う"
  • フランス4閣僚辞任 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスのマクロン政権の法相、国防相など閣僚4人が21日までに辞任を決めた。いずれも不動産や架空雇用を巡る疑惑が浮上したことを受けたもの。マクロン大統領が率いる新党「共和国前進」は18日の国民議会(下院)選挙の決選投票で過半数を取り、安定政権として動き出したばかり。小幅な内閣改造を21日にも実施する予定だったが、主要閣僚の交代劇に発展し、政権の打撃となる可能性がある。連立を組

    フランス4閣僚辞任 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/22
    どこでもこれが起きている気がする。
  • 仏下院選、投票率最低に マクロン新党の圧勝予想が影響か - 日本経済新聞

    【パリ=黄田和宏】18日投開票したフランス国民議会(下院)選の決選(第2回)投票は、マクロン大統領の率いる新党「共和国前進」が系列政党とあわせて過半数を上回る議席を獲得したものの、事前予想に比べて議席数を伸ばせなかった。11日の第1回投票後の圧勝予想に対する懸念などから、投票率が第5共和制の下で過去最低になったことが響いた。マクロン氏は幅広い国民の声に配慮した政権運営を求められそうだ。共和国前

    仏下院選、投票率最低に マクロン新党の圧勝予想が影響か - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/19
    事前の報道や世論調査が本選に与える影響ってどう考えればいいのだろう。行き過ぎなものをmoderateにすることに対して肯定的な評価が与えられるべきなのか、あるいはその効果を認識した上での濫用と捉えるべきなのか。
  • マクロン新党、仏国民議会選で7割獲得か 仏メディア速報 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス国民議会(下院)の決選投票が18日午後8時(日時間19日午前3時)締め切られた。仏メディアの速報によると、マクロン大統領が率いる新党「共和国前進」が全577議席のうち約7割を確保したもようだ。マクロン氏は安定した政権基盤を手に入れ、歳出削減などの改革を始める体制が整う。仏テレビBFMTVは、共和国前進グループが395~425議席程度を押さえたと報じた。社会党(中道左

    マクロン新党、仏国民議会選で7割獲得か 仏メディア速報 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/19
    "安定した政権基盤を手に入れ、歳出削減などの改革を始める体制が整う。投票率は43%程度で、過去最も低い水準になった可能性がある。事前の世論調査でマクロン氏の大勝が伝えられ、関心を失った有権者が多かった"
  • 仏マクロン新党大勝の勢い 強いEUへ追い風 組閣や外交、世論の支持 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス国民議会(下院)選挙の1回目投票で、マクロン氏の新党「共和国前進」が大勝する勢いをみせた。このままの流れを保ってフランスで安定政権が誕生すれば、欧州の政治リスクは大きく下がる。ドイツでもメルケル首相が4選するとの見方が強まっており、独仏を中心に強い欧州連合(EU)を目指す体制が整いつつある。(1面参照)フランスでは法改正や予算案決議に議会の協力が必要なため、上院よりも

    仏マクロン新党大勝の勢い 強いEUへ追い風 組閣や外交、世論の支持 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/12
    "マクロン氏はまだ痛みを伴う改革を始めていないため、国民の人気を失わずに済んでいる側面もある。下院選の政権公約で高齢者介護の自己負担増に踏み込み、選挙戦途中で失速した英国のメイ首相とは対照的"
  • マクロン新党、大勝の勢い - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスの国民議会(下院)選挙の1回目投票は11日午後8時(日時間12日午前3時)に締め切られ、仏メディアはマクロン大統領の新党「共和国前進」グループが、全577議席の約7割に当たる400議席を超える勢いだと報じた。18日の決選投票で結果が確定する。超党派の内閣が支持され、歴史的な大勝となる可能性がある。(関連記事総合面に)仏内務省によると、開票が全て終わった段階で共和国前

    マクロン新党、大勝の勢い - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/12
    同時性からも英国との違いが気になるのが一点目。もう一点は "投票率は約49%で、1958年の第5共和制が始まって以来、最低を更新" とあるように、低投票率にも関わらず従来の二大政党が落ち込んでいるところ。
  • マクロン新党 過半の勢い 超党派内閣に支持 仏下院選11、18日投票 極右の伸び限定的 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】11、18日に実施されるフランス国民議会(下院)選挙で、マクロン大統領が率いる中道の新政党「共和国前進」が過半数にのぼる勢いをみせている。右派、左派の議員をバランスよく起用した内閣や、外交で正面から主張をぶつける姿勢が有権者の支持を得ている。既存の二大政党は失速し、極右政党の伸びも限定的となる見通しだ。

    マクロン新党 過半の勢い 超党派内閣に支持 仏下院選11、18日投票 極右の伸び限定的 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/06
    "世論調査ではマクロン氏を「変化を起こす」「勇気がある」とみる有権者が多い。大統領選で自らが推す候補者が敗北した二大政党は国民議会選での挽回を目指すものの、大幅に議席を減らす見通し"
  • 「国民融和に努める」 マクロン仏大統領 就任 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス大統領選の決選投票で当選したエマニュエル・マクロン氏が14日、大統領に就任した。任期は5年。マクロン氏は就任演説で「国民の融和に努める」と述べ、6月の国民議会(下院)選挙をにらみ国内の結集を訴えた。「世界は相互に依存する隣人同士だ」とも語り、外交課題の欧州連合(EU)の結束強化を強調した。

    「国民融和に努める」 マクロン仏大統領 就任 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/05/15
    "今回決まる内閣は暫定内閣だ。ヤマ場は6月中旬にある議会選挙と、選挙後に実施されるとみられる内閣改造だ"
  • 仏でも傍流リーダー誕生 39歳、大政党とは一線 - 日本経済新聞

    またひとり傍流のリーダーが生まれた。7日のフランス大統領選の決選投票で極右・国民戦線のルペン候補に圧勝したのは「独立系」をアピールするマクロン氏。表向きは戦後政治を担ってきた二大政党が没落し、欧州政治が新しい局面に入ったように見えるが実相は少し異なる。傍流が主流になる時代が周回遅れでフランスに到達したにすぎない。漂流する民意は欧州をどこに導くのか。7日夜、マクロン氏の勝利が仏メディアで伝わって

    仏でも傍流リーダー誕生 39歳、大政党とは一線 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/05/08
    "落とし穴はある。新鮮さだけで政権は続かない。...手ぐすね引いて待つのが48歳のルペン氏だ。穏健政党の仮面をかぶって与党の失敗を待つのが戦前から欧州極右の常とう手段"
  • <FT特約>仏「マクロン大統領」強まる、政権基盤固め難題 - 日本経済新聞

    何らかの全く予期せぬ事態が起こらない限り、5月7日のフランス大統領選の決選投票はエマニュエル・マクロン元経済産業デジタル相が勝利を飾る見通しだ。23日の第1回投票前の各種世論調査では、決選投票で39歳のマクロン氏が極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首を大差で破ることが示されていた。第1回投票でマクロン氏が首位に立ったことで、欧州全域、民主主義国家の政府は安堵を覚えるだろう。よく考えられた国

    <FT特約>仏「マクロン大統領」強まる、政権基盤固め難題 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/25
    "年前に旧来の政党政治の崩壊を見て取り、フランスの有権者に新鮮な顔として示せる候補者を探していた政官界のエリート層の幅広い方面から、マクロン氏は望ましい候補と見なされている"
  • 仏大統領選、マクロン氏・ルペン氏決選投票へ 仏メディア - 日本経済新聞

    【パリ=黄田和宏】23日実施したフランス大統領選の第1回投票は、午後8時(日時間24日午前3時)に締め切った。仏内務省によると、午後10時35分時点で中道系独立候補のエマニュエル・マクロン元経済産業デジタル相(39)が得票率で首位、極右政党、国民戦線のマリーヌ・ルペン党首(48)が2位につけた。いずれの候補も過半数に届かず、仏メディアの予測では5月7日に実施する第2回の決選投票にマクロン氏とル

    仏大統領選、マクロン氏・ルペン氏決選投票へ 仏メディア - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/24
    第二回投票に向けて、候補者・政党レベルではなく国民レベルで糾合が起きるのか、その動きへのカウンターでいわば「大勢はYesでも、せめて自分はNoを」というルペン氏への投票行動が大きなうねりとなってしまうか。
  • 仏大統領選23日投開票 テロや地方疲弊、迎合派に追い風 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス大統領選1回目投開票が23日、実施される。主要4候補の大混戦が続く。直前の20日にパリ中心部で起きた銃撃テロや、地方の疲弊がポピュリズム(大衆迎合主義)に追い風となっている。欧州連合(EU)の将来を占う選挙となる。仏調査会社Ifopが21日発表した支持率は、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン元経済産業デジタル相(39)が24.5%。極右国民戦線(FN)のマリーヌ・

    仏大統領選23日投開票 テロや地方疲弊、迎合派に追い風 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/22
    "ルペン氏やメランション氏ら欧州連合(EU)を批判する候補が人気を集める底流に地方経済の低迷がある。親EUのマクロン氏の地元、北部アミアンも例外ではない"
  • 仏政治リスク 次の焦点 欧州、ポピュリズム懸念 - 日本経済新聞

    【ベルリン=赤川省吾】欧州政治は新しい局面に入る。英国の欧州連合(EU)からの離脱をめぐる混乱に対する反省から、域内の反EU機運は一時より弱まったが、ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭という「政治リスク」は消えていない。次の焦点は4~5月に実施されるフランス大統領選。極右・国民戦線のルペン候補が票を伸ばせば、金融市場を揺らしかねない。昨年6月の国民投票でEUからの離脱を決めた英国。「残留が優勢

    仏政治リスク 次の焦点 欧州、ポピュリズム懸念 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/30
    "〔トランプ氏当選で〕世論調査の信憑性が揺らいだ結果、「フランス・リスク」が意識され始めた。独立系のマクロン氏が決選投票で圧勝するとの予測が大勢を占めるにもかかわらず、それが本物か金融市場は半信半疑"
  • 正念場迎える独仏同盟 - 日本経済新聞

    ドイツとフランスの同盟が正念場を迎えている。大量の難民流入や英国の欧州連合(EU)離脱、米国でのトランプ政権誕生などで、これまでとは環境が大きく変わった。各国の総選挙などの結果次第では、長年、欧州統合を推し進めてきたコンビに亀裂が入り、統合の根幹をゆるがしかねない。今月6日、パリ近郊のベルサイユ宮殿に、両国とイタリア、スペインを加えた4カ国の首脳が集まり、EUの将来像を話し合った。英国の離脱手

    正念場迎える独仏同盟 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/03/16
    "ドイツは、労働市場などの構造改革を進めて、高失業率などを克服し、価格競争力が向上...新たにユーロ圏に入ってきた東欧諸国向けに輸出を伸ばし、巨額の経常黒字を稼ぎ出す。「ドイツ一人勝ち」の状況が生まれる"
  • オランド大統領、出馬断念 仏大統領選、テロで支持率低迷 - 日本経済新聞

    【ルツェルン〈スイス〉=竹内康雄】フランスのオランド大統領は1日夜、大統領府からテレビ演説し、2017年4~5月の大統領選に出馬しないと表明した。失業率の高止まりや度重なるテロで支持率が10%台に低迷する中、出馬しても再選は難しいと判断した。オランド氏の不出馬で政権の求心力が急落するのは確実。ユーロ圏2位の大国の選挙戦の格化で、欧州の意思決定は停滞しそうだ。2期目の選挙を戦わずに1期目で退く

    オランド大統領、出馬断念 仏大統領選、テロで支持率低迷 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/02
    世界各地で政治に空白ができている→"オランド氏の不出馬で政権の求心力が急落するのは確実。ユーロ圏2位の大国の選挙戦の本格化で、欧州の意思決定は停滞しそうだ"
  • 仏大統領選、一騎打ち濃厚 中道右派候補にフィヨン氏 極右ルペン氏が挑む - 日本経済新聞

    【パリ=竹内康雄】2017年春のフランス大統領選に向け、最大野党の共和党など中道・右派陣営は27日、フランソワ・フィヨン元首相(62)を候補に選んだ。足元の世論調査では、フィヨン氏に極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(48)が挑む構図となりそう。世界で大衆迎合主義(ポピュリズム)が懸念される中、既存の政治に不満を抱く層の動向が焦点となる。保守層から支持欧州では12月4日にイタリア

    仏大統領選、一騎打ち濃厚 中道右派候補にフィヨン氏 極右ルペン氏が挑む - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/11/29
    "ルペン氏の発言の裏には焦りがにじむ。フィヨン氏は敬虔なカトリックでサッチャー元英首相を敬愛し、保守色が強い。...ルペン氏にとって保守層の支持票が流れやすいフィヨン氏は手ごわい相手だ"
  • 1