米連邦準備理事会(FRB)の利上げをきっかけに、世界経済の先行きに改めて関心が集まっている。景気動向を敏感に映す投資マネーの流れに変化はあるか。英大手投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズの日本法人会長、車谷暢昭氏に聞いた。予定額を上回る――プライベート・エクイティ(PE)と呼ばれる投資ファンドに資金が集まっているようです。「世界的に見てPEファンドに集まる資金の規模は、少し前までは年間
インターネット調査会社のマクロミル(東京・港)が東京証券取引所に再上場する見通しとなった。週内にも承認をうけ、3月下旬に東証1部に上場する。上場時の時価総額は800億円前後との見方が多い。同社は2014年に上場を廃止しており、株式市場への復帰は約3年ぶり。ファンド傘下で進めてきた経営基盤の強化が軌道に乗り、再上場に踏み切る。マクロミルは米投資ファンドのベインキャピタルが買収し、上場を廃止してい
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