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RohingyaとNikkeiに関するShalieのブックマーク (6)

  • ロヒンギャ早期帰還 意欲 - 日本経済新聞

    【ネピドー=新田裕一、小谷洋司】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は20日、日経済新聞の単独取材で、隣国のバングラデシュに逃れたロヒンギャ難民の帰還について「すぐにも手続きを始められる」と語り、早期実現に意欲を示した。逃れたロヒンギャを放置するのではないかとの懸念に対し、素早い対処方針を訴えた。ただ国際社会が求めるロヒンギャへの国籍付与には従来通り慎重姿勢を示した。(1面参照)

    ロヒンギャ早期帰還 意欲 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/09/21
    "国籍付与など国際社会の望みにかなう融和策を安易に示せば、国内では「政治的自殺」(地元メディアの記者)になる。民意に加え、国際社会の求めに簡単に応じられない理由は国軍との関係にもある"
  • スー・チー氏、国連調査の拒否変えず ロヒンギャ問題 - 日本経済新聞

    【ネピドー=グェン・ロビンソン、新田裕一】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は20日、首都ネピドーで日経済新聞の単独取材に応じた。イスラム少数民族ロヒンギャが迫害を受けているとされる問題で、これまで拒否してきた独立した国連調査団の受け入れについて「態度を変えていない」と明言した。スー・チー氏はロヒンギャ問題は「貧困が根幹にある」と述べ、解決には海外からの投資の継続が不可欠だと

    スー・チー氏、国連調査の拒否変えず ロヒンギャ問題 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/09/21
    "国連人権理事会が3月に派遣を決議した独立調査団の受け入れについては可能性を明確に否定。容認に転じたとする見方を打ち消した"
  • ロヒンギャ難民の帰還、安全を保証 スー・チー氏演説 - 日本経済新聞

    【ネピドー=新田裕一】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問は19日、イスラム系少数民族ロヒンギャが隣国バングラデシュに難民として大量に流れ込んでいる問題について演説した。難民への暴力や人権侵害を認めた上で、難民の国内帰還に際して安全を保証する考えを示した。各国外交団による国際調査の受け入れも示唆した。ただ、ロヒンギャを不法移民とみる多数派の仏教徒や治安維持の実権を握る国軍が反発する可能性

    ロヒンギャ難民の帰還、安全を保証 スー・チー氏演説 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/09/20
    "ただ、スー・チー氏はこれまで同様、演説中「ロヒンギャ」との言葉は使わなかった。...帰還難民の受け入れ方針は示したが、安全をどう担保するのかといった具体策には踏み込まなかった"
  • ミャンマー、ロヒンギャ居住区で襲撃 - 日本経済新聞

    【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマー政府の発表によると25日未明、イスラム系少数民族ロヒンギャが居住するラカイン州北部の複数の治安機関の施設が襲撃を受け、双方で少なくとも計70人以上が死亡した。国軍と警察の死亡者は計11人になったもよう。ロヒンギャとみられる武装集団の遺体も確認された。政権を率いるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相はロヒンギャ問題への対応で国際社会の非難を浴びており、再び難しい判

    ミャンマー、ロヒンギャ居住区で襲撃 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/08/26
    "過激派組織「アラカン・ロヒンギャ救世軍」は同日午前、ツイッターに投稿した声明文で「人々を守る必要がある」と関与を示唆した。今月、政府がロヒンギャの居住地域に治安部隊を増派したことに反発"
  • 「ヘリで焼き打ちされた」重い口開くロヒンギャ - 日本経済新聞

    ミャンマー政府は7月中旬、同国軍がイスラム系少数民族ロヒンギャを迫害しているとの疑惑が浮かぶラカイン州北部を外国メディアに公開した。2016年10月に治安当局への襲撃が起きて以来、外国人記者の取材を許可したのは初めて。訪れた村の住民たちは、ミャンマー当局による殺害や焼き打ちがあったと口々に訴えた。「家に火をつけられて脱出しようとしたところを押しとどめられ、焼け死んだ」――。足元に目を向けると黒

    「ヘリで焼き打ちされた」重い口開くロヒンギャ - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/08/07
    "ミャンマー政府は肌の色や言語が異なり、イスラム教を信仰する、人口約100万人のロヒンギャ族への排斥感情を隠さない。1982年に国籍法を制定して以降、ミャンマーの市民権をロヒンギャに認めていない"
  • ミャンマー、ロヒンギャ巡り混迷 - 日本経済新聞

    ミャンマー西部ラカイン州で、少数派イスラム教徒ロヒンギャへの人権侵害が深刻化している。過激派掃討を口実とする国軍の攻撃で多くが隣国バングラデシュに逃れ、兵士による集団虐殺も疑われる。国際社会の批判は国軍を統制できないアウン・サン・スー・チー国家顧問に集中、その政権基盤を揺るがしている。バングラデシュ東部のリゾート地、コックス・バザールは10月以降、死の恐怖におののくロヒンギャ難民に埋め尽くされ

    ミャンマー、ロヒンギャ巡り混迷 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/18
    "野党党首時代からスー・チー氏は、多数派仏教徒の反発を恐れロヒンギャ問題への言及を避けてきたが、一連の言動の背景には、3月末に発足した新政権を軌道に乗せるため、国軍との協調を優先せざるを得ないとの現実的
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