ミャンマー西部ラカイン州で、少数派イスラム教徒ロヒンギャへの人権侵害が深刻化している。過激派掃討を口実とする国軍の攻撃で多くが隣国バングラデシュに逃れ、兵士による集団虐殺も疑われる。国際社会の批判は国軍を統制できないアウン・サン・スー・チー国家顧問に集中、その政権基盤を揺るがしている。バングラデシュ東部のリゾート地、コックス・バザールは10月以降、死の恐怖におののくロヒンギャ難民に埋め尽くされ
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