日本郵船、商船三井、川崎汽船の3社がコンテナ船事業を統合し、共同出資の新会社を発足させることになった。日本の海運会社は自動車専用船からタンカー、石炭や穀物を運ぶばら積み船まで様々な船種を扱う総合会社だが、戦前からの伝統のある定期船事業と、その後進のコンテナ船は別格の存在だった。例えば日本郵船は最も有望な若手を定期船担当としてロンドンに置き、海運同盟の運営について世界の船会社と折衝に当たらせた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く