酒類大手がウイスキーの海外販売を拡大する。キリンビールは傘下の米バーボンブランド「フォアローゼズ」を2012年に南アフリカやオーストラリアでも売り出す。サントリーホールディングスは「山崎」などウイスキーの海外での販売量を12年に前年比(見込み)で約1割拡大する。ウイスキーは海外勢が強い分野だが、新興国の富裕層の増加などで世界市場の成長が続いており、日本メーカーの入り込む余地が大きいと判断した。
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