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日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
米国が中東でミサイル攻撃をしたというニュースは、本来なら祝うような話ではない。だがシリアに4月6日、数十発の巡航ミサイルを撃ち込むというトランプ政権の決断に対し、米国の外交政策の主流派が見せた安堵と喜びは隠しようもなかった。リベラル派の新聞のコラムニストやタカ派の米上院議員、米国の同盟各国の大使たちはそろってシリア攻撃を支持した。彼らが攻撃を支持した背景には、シリアのアサド政権が民間人と子供に
「我々には永遠の同盟国も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」。英国の首相を務めたヘンリー・テンプル(第3代パーマストン子爵)は大英帝国が栄華を極めていた1848年、自国の外交政策についてこう述べ「英国は独自の道を歩むだけの強さと影響力がある」と断じた。
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