【ワシントン=川合智之、カイロ=飛田雅則】トランプ米政権は6日夜(日本時間7日午前)、化学兵器の使用が疑われるシリアのアサド政権軍へ巡航ミサイルによる攻撃に踏み切り、「力の外交」を誇示した。国益の追求へ強硬策を辞さぬ戦略への回帰を鮮明にしたが、アサド政権軍の後ろ盾であるロシアは「主権国家に対する侵略」と反発。シリア情勢を巡り米ロ関係は緊迫化する恐れもある。2011年にシリア内戦(総合2面きょうのことば)
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