チケット転売サイト「チケットキャンプ」での不正転売事件の関係先として、京都府警が交流サイト大手ミクシィの子会社、フンザ(東京・渋谷)を電子計算機使用詐欺容疑で家宅捜索していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。同社は兵庫県警からも商標法違反などの疑いで捜索されており、ミクシィはチケットキャンプの事業を来年5月末に終了すると発表していた。捜査関係者によると、フンザは売上額の高い出品者に対
チケット転売サイト「チケットキャンプ」での不正転売事件の関係先として、京都府警が交流サイト大手ミクシィの子会社、フンザ(東京・渋谷)を電子計算機使用詐欺容疑で家宅捜索していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。同社は兵庫県警からも商標法違反などの疑いで捜索されており、ミクシィはチケットキャンプの事業を来年5月末に終了すると発表していた。捜査関係者によると、フンザは売上額の高い出品者に対
ミクシィの想定を上回る業績の急伸ぶりに市場がとまどっている。昨年10月に配信したスマートフォン(スマホ)向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の課金収入が急増。8日に発表した2014年4~6月期の連結売上高は127億円と前年同期比約6倍に拡大。営業損益は46億円(前年同期は8400万円の赤字)と大きく黒字に転換した。決算発表直前のアナリストの予想平均は売上高で105億円、営業利益で30億
ミクシィの株価が動意付いている。きっかけは2月28日午前に発表した増資計画。公募増資などで63億円を調達すると伝わると買いが集まり、制限値幅いっぱい(ストップ高)の1000円高まで買われた。その後も乱高下はあったものの、増資発表前の株価近辺で推移している。スマホ用ゲームの広告宣伝の積極化に転じる方針を好感した格好。足元では最終赤字の予想になっているだけに、株価上昇の持続力は実際の収益拡大につなが
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