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人生と社会に関するTa-nishiのブックマーク (11)

  • 私が休学を決めるまで - Tritamaブログ

    ※2018/12/24大学院進学が決まりました.詳細は以下の記事にありますのでご覧ください. t-ritama.hatenablog.com 1、はじめに 私が休学を決めるまで、とてもたくさんの出来事、周りの協力、葛藤などがあり、そこそこに苦労を重ねたため、それを一つには自身の承認欲求のため、一つにはTritamaが力強く生きた証を残したいという目的からここに書き記す。小中高の話も書くと文字数が4倍くらいになるので今回は大学入学前後の2年間に絞って書く。 2、受験時代 長期間の不登校とそれにより、偏差値35の高校に進学した私は大学受験とは無縁の生活を送っていたが、偶然良い友人に出会い大学受験を決意する。センター試験受験者が3人、分数の足し算が出来ない生徒が過半数という高校であったので、独学で血のにじむような努力をして受験した。が、足切りにかかった。後期試験は受けるつもりはなかったが、「せっ

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    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/13
    ひどい親だ。
  • 産め産め言うけれど… 山口智子さんの「産まない人生」:朝日新聞デジタル

    少子化を解決せよ」の大合唱、これから産みたい女性にとっては追い風が吹いているようだが、何かモヤモヤする。外野から「産め産め」言われると、産みたい気持ちもなえそうだ。産むのは誰のためなのか。自分、家、社会、国? 2月、大阪市立中学の校長が全校集会で「女性にとって子どもを2人以上産むことは、仕事でキャリアを積む以上の価値がある」と発言、「価値観の押しつけだ」「正論だ」と賛否両論が起きた。昨年9月には菅義偉官房長官が芸能人カップルの結婚に際し、「この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子どもを産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたら」と発言し、波紋を呼んだことも記憶に新しい。 安倍政権は「1億総活躍社会」を掲げ、「希望出生率1・8の実現」を打ち出している。そんな中、女性誌「FRaU」3月号に、女優の山口智子さん(51)が子どもを産み育てない人生を選んだことに「一片の後悔もない」と語ったイン

    産め産め言うけれど… 山口智子さんの「産まない人生」:朝日新聞デジタル
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/04/07
    「社会のために」って理由で結婚したり子供を産む人なんて誰もいないのに、既婚者/子持ちになったとたんに社会持ち出して独身者/子無しを叩く人はなんだかなと思いますよ。やまもといちろうさんとか。
  • おじさん・おばさんになりたがる社会へ - ぼくらのクローゼット

    2016 - 02 - 09 おじさん・おばさんになりたがる社会へ ~生きる~ 街で耳を澄ましても、「おじさんになりたい」「おばさんになりたい」と望む声はめったに聞きません。おにいさんやおねえさんのままでいたい=おじさんやおばさんにはなりたくない。おじさん・おばさんという言葉を敬遠し、おにいさん・おねえさんという言葉をありがたがる風潮はまだまだ根強いようです。 大学生時代の私も、漠然と「おじさん・おばさんは、おにいさん・おねえさんより良くないもの」と考えていました。なぜなら先輩も後輩も「おにいさん・おねえさん」を誉めそやし、当時の三十代や四十代は「おじさん・おばさん」と呼ばれたがっていなかったからです。もちろんテレビや雑誌は「おじさん・おばさん」をダサいと書き立てて、おにいさん・おねえさんを肯定してきました。 「若いことはいいことだ」と喧伝するのは、悪いことじゃないかもしれない。けれど

    おじさん・おばさんになりたがる社会へ - ぼくらのクローゼット
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/02/10
    少子高齢化やらなにやらで若者よりも中高年を狙ったほうが儲かるってなってからメディアの扱いも変わって、おじさん・おばさんのイメージ向上に繋がっていると思う。所詮イメージなんてものは経済の都合でしかない。
  • 東京という限界集落を生きる彼女たち——『東京タラレバ娘』(東村アキコ) | nelja

    いわゆる女性マンガにおいて、独身アラサー/アラフォーというテーマはここ数年(といってももう5年以上の単位で)定番のひとつになっている。シリアスに現実を描き出そうとするものもあれば、コメディとして描くものもあるし、その年齢層向けに少女マンガ的な夢を与え直そうとするアプローチもある。作家でいえば、西炯子がいて、渡辺ペコがいて、今ど真ん中にはたぶん鳥飼茜がいる。鴨居まさねや入江喜和も大きな枠組みでは周辺にいる。 いずれにしても、「アラサー(以上)・独身」は今の女性向けマンガにおいてひとつの重要な視点になった。普遍的、とまではいえないだろうけれど、少なくとも10年近く、あるいはそれ以上にわたって、このテーマが現実社会で不安や痛みの源泉として存在し続けているのは間違いない。「女の子」の次のステップが伝統的に「」であり「母」であった社会で、「女の子」を卒業しつつ、でも母でもない女性が、自分の理想を

  • 自分の欲望をしっかりと見極める、のは難しい - チェコ好きの日記

    「それは、当に自分の欲しいものなのか」もしくは「広告やSNSやまわりの環境によって、欲しいと思わされているだけなのか」。私はいろいろなところで、散々この2つをしっかりと見極めるべきだという話をしてきた気がするのですが、最近になって、これってすごく難しいよなー、と思い悩み始めてきてしまいました。aniram-czech.hatenablog.com わかりやすい例だと、私は文章を書くのが好きで、よくもまあ飽きもせずにパチパチとキーボードを打っているなあと思うわけですけど、これが一昔前だったらどうだったか。インターネットやブログというものがなくて、何かを書いても基的にはだれも読んでくれないものだったら? さらに時代をさかのぼって、パソコン、というかタイプライター的なものもなくて、文章を書くには紙とペンを使うしかなかったら? 私には、腱鞘炎になってまで書きたいことがあっただろうか。指にペンだ

    自分の欲望をしっかりと見極める、のは難しい - チェコ好きの日記
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/06/15
    この手の話題では、最近読んだこの記事も面白かった http://www.mishimaga.com/special01/074.html
  • 人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    言わなくてもわかってくれる、という変なイデオロギー 雨宮私は岸先生の「断片的なものの社会学」という連載がすごく好きで(注)、お会いしてお話ししてみたくて対談をお願いしました。私は社会学の、ある一定の傾向のものをまとめる語り口にすごく抵抗があるのですが、岸先生の文章は、むしろそうした「まとめ」から抜け落ちてしまうニュアンスを掬い取っておられるるように感じます。  岸僕は雨宮さんの「穴の底でお待ちしています」という愚痴を聞く連載が好きで。ずけずけ言ってるのに不愉快じゃないみたいな感じで、なんというか、すごい大人なんやなと。 最近のやつだと「誕生日を祝ってくれない」という相談に対して「いや、それは自分で言いなよ」とおっしゃっていたのに「おおー!」と思いました。 言葉で言わないと通じないというのはすごく大事なことなんだけど、特に親密な領域間ではお互いに言わなくなるでしょう。たとえば夫婦、家族関

    人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • マンションの窓から便が降ってきたと聞いて大泣きした話 - blog.922

    2015-04-14 マンションの窓から便が降ってきたと聞いて大泣きした話 私が女子高校生だった頃、あれは入学まもない1年生、15歳の時の話なんだけど、緊張と期待が入り混じる独特の空気の中、甘栗みたいな形の頭部をしたベテラン教師のすぐ隣に、私たちと同じように頬を春色にした新米教師のI先生が副担任として配属された。彼は当時23歳、海外の大学を卒業したばかりの、黒髪角刈りメガネ、すらっと整った鼻筋と薄い唇、専門科目は英語、滑舌の良すぎる喋り方、真面目で清潔感たっぷりの、エネルギッシュでフレッシュなティーチャー、という第一印象だった。そんな印象を覆すかのように、授業中に「小ネタ」を挟むさりげないユーモア性と「なつかしい小学生時代のおバカ話」を挟む庶民派お兄さん性、という戦略の甲斐あってか、I先生はちょっとした人気を博していた。治安の良くない中学校で他人を蹴落とす生死をかけたスクール・カースト・サ

    マンションの窓から便が降ってきたと聞いて大泣きした話 - blog.922
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/04/22
    あらゆる立場の人間のことが考えられている優しい文章/繊細すぎとか言ってる人いるけど、 http://goo.gl/9ELHrr 読むとこの人は精神疾患持ちの家族で苦労した人らしいから、自分に引き寄せてこう感じるのも無理ないと思う
  • 男性依存のサキちゃんは風俗嬢へと転身しました - プロセスレコード

    意識高い系女子大生だったとき、やりたいことは沢山あるのにお金が無さすぎて手っ取り早く稼ぎたくてごくごく自然に水商売の道へと進んでいきまして、キャバクラ時代にサキちゃんという嬢がいました。 同じ席につくことが多かったので仲良くなるのは早かったのですが、 当時の私は共働きの親やそこそこ進学校な女子校から叩き込まれた「今の時代は女性も自立すべき!」という考え方を一言一句変えずに自分の価値観として採用していたので、 サキちゃんの、適当にキャバクラで働きながら養ってくれる男をはやく見つけて家庭に入ってしまいたいという言葉は全く理解できませんでした。 また私と一緒に遊んでいる時に彼氏に電話してお金を要求する態度も、その彼氏に殴られるようになっても泣きながらも離れられない依存ぶりも、その彼氏に振られて以降私との会話の3言目が常に「男の人紹介して♡」なしたたかさも私にとっては「ダメな女の象徴」として大人た

    男性依存のサキちゃんは風俗嬢へと転身しました - プロセスレコード
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/03/30
    "私自身はごくごく普通の女子大生で、そんな私が持っていたものだからこそ、当時考えていた「自己責任論」というものは、相当多くの人の共通認識なのではないか"
  • 後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント

    NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。 戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。 それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さ

    後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント
  • 結婚しないのは、面倒だから、メリットないからという素朴な理由

    Occupy wall streetを見ればわかるように、非正規労働者の待遇に対する不満は、企業へと向けられることが多い。しかし当の意味で彼らの取り分を減らしているのは、窓際に座っている正社員のおじさんである。 Bridget Jones(ブリジット・ジョーンズ)はCommitment-phobia(結婚に踏み出そうとしない)の男性をやり玉にあげていたが、当の意味で彼女が怒るべき相手は、パーティで結婚はまだなの?と迫ってくる口うるさいおばさんなのかもしれない。 みんなが結婚しなくなった当の理由 たぶん違う。窓際のオジサンじゃなくて、企業が人件費を削減して利益を上げようという思想がある限り、窓際のオジサンがいなくなっても現状は続く。実際、いまどき、窓際のオジサンなんてほとんどいないですよ。 昔の窓際のオジサンは、何をしてるのかわからないのに、給料もそこそこ多くもらっていたんですが、いま

    結婚しないのは、面倒だから、メリットないからという素朴な理由
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/07/24
    せやな。
  • 正社員辛すぎという話しか聞かない

    そこそこいい大学を出た。 卒業から数年、周囲の友達がどんどん正社員から非正規になっていく。 正社員は残業多すぎで辛い、まだギリギリ20代のうちにやりたいことをやっておきたい、 フリーターでも給与が変わらないなど理由は様々。 みんな仕事のために人生捧げるタイプではない。 どの業界の話聞いても残業多すぎるという話になる。 日はおかしいなぁと思う ネットでは正社員こそが正義という風潮だけど 男社会・大企業中心の話なのかな 体壊して精神病んでプライベートを犠牲にしてまで仕事の鬼になる必要なんてまるでないと思ってしまう 正社員にしがみつかなくても、将来なんてどうにでもなるような・・・ そもそもよく考えたら、今の時代5年先、10年先も同じ会社に勤めてる可能性は低い 以前いた会社では正社員絶対正義の価値観があった 正社員じゃないのはあり得ない、仕事に全てを費やすことが当たり前、みたいな 意外とそうでも

    正社員辛すぎという話しか聞かない
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/03/24
    若いうちは給料もバイトとたいして変わらないし転職も楽だから、そう感じるのがむしろ当たり前。職歴にも給与にも差がついて、転職も難しくなる30代以降が問題。
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