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ブックマーク / kai-you.net (9)

  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に

    発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について4月12日、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが自身のXを通じて理由を明らかにした。 「可不」は、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。その最新版の発売延期が2023年12月下旬に発表され、今後の動向に注目が集まっていた。 https://twitter.com/i/status/1778731096445968819 PIEDPIPERさんの投稿によれば、Synthesizer V AI版の可不が歌った「フォニイ」の反響を受け、花譜さんから懸念の声が上がり、発売延期の打診があったという

    花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2024/04/16
    Synthesizer V AI版すごい。ほぼほぼご本人じゃん。ご本人すぎてご本人のアイデンティティが危機に瀕するレベル
  • 映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待

    かつて社会現象とまでいわれるほどの人気を誇った作品のリメイク。12月3日(土)公開のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』も、正式にはリメイクではないものの、90年代に漫画・アニメと高い人気を誇った作品の新作だ。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Twitterは11月10日、「【みなさまへ】」と題した文面をツイート。11月4日に東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで配信された特番の視聴者に感謝を述べた。 同時に、「たくさんの反響をいただいている中で、作品を楽しみにしてくださってる方々のさまざまな思いを受け止めております」ともコメントしている。 批判が巻き起こった特番への反応 【みなさまへ】 特番をご視聴いただいたみなさま、ありがとうございます。 また、たくさんのご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。 たくさんの反響をいただいている

    映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/11/11
    リアルタイム時中高生だった私の世代(現45歳)の周りではマンガは大人気だったけどアニメは誰も観てなかったので、小学生時代アニメで観てた30代くらいのファンが怒ってるのかなという印象。
  • 「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net

    他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す

    「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/03/30
  • 藤本タツキ『ルックバック』は修正されるべきだったのか 弱体化する批評の価値

    POPなポイントを3行で 藤本タツキが『ルックバック』で描いたもの 精神疾患を巡る批判と修正は妥当だったか? 「銃の悪魔」にも共通する現実的スティグマ ああ、わたしが昔の月日に戻れたらよいのだが、 神がわたしを守ってくださったあの日々に。 そのときには、彼の灯火がわが頭上に輝き、 彼の光によってわたしは暗闇を歩んだ。 『ヨブ記』第二九章 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』で知られる漫画家・藤本タツキ氏が、集英社『少年ジャンプ+』で公開した読み切り『ルックバック』。 公開直後から大きな反響を呼んだ143ページに及ぶ傑作は、しかし、一部の反応を受けて編の内容に修正が加えられた。 藤本タツキ著『ルックバック』については、発表後、8月2日に内容を一部修正いたしましたが、9月3日発売のコミックスにおいて、著者の意向を受けて協議のうえ、セリフ表現を変更している部分がございます。 ご理解いただきます

    藤本タツキ『ルックバック』は修正されるべきだったのか 弱体化する批評の価値
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2021/09/01
    『ルックバック』が駄目なら『つけびの村』も駄目なのではというのが私が思ったこと。同じようなこと描いても作品の注目度で裁かれ方が違うのは不公平なのではないか。これは『つけびの村』のテーマでもあったけど。
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2017/01/11
    "アタシが先頭を切って、何かLGBTのことを言ってしまったら、LGBTに対して何も興味がなくて知らない人にとっては、「これがLGBTの意見だ」ってことになっちゃう"マスな立場の人間としての責任感が強く感じられた。
  • 『シン・ゴジラ』白熱の女性限定上映を徹底レポート! 「水ドン」裏話も

    7月29日に公開され、興行収入がすでに46億円を突破している『シン・ゴジラ』。 ネット上にはファンによる口コミやファンアートがあふれ、庵野秀明総監督の同級生である漫画家・島和彦さんの「庵野やめろ! 俺より面白いものつくるんじゃねえ!!」という叫びをはじめ、各界のクリエイターからの賞賛・嫉妬の声も聞こえる。 『シン・ゴジラ』発声可能上映 島和彦「クリエイター全員が負けたんだ!」 8月16日、映画『シン・ゴジラ』の「発声可能上映」が東京・新宿バルト9にて行われ、漫画家の島和彦さん、そしてサプライズゲストとして、『シン・ゴジラ』で… 公開後1ヶ月が経とうとしている最近でもいまだ人気の衰えない『シン・ゴジラ』。先日開催された発声可能上映に続き、女性限定の発声可能上映「シン・ゴジラ 女性限定鑑賞会議」が8月24日、新宿バルト9にて開催された。 すさまじい熱狂ぶりとなった初回の発声可能上映に負け

    『シン・ゴジラ』白熱の女性限定上映を徹底レポート! 「水ドン」裏話も
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/08/26
  • HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド

    10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象

    HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/06/02
  • その圧倒的画力に刮目せよ!「世界一上手い漫画家」キムジョンギ個展

    5月9日(土)から26日(火)にかけて、「世界一絵の上手い漫画家」としてネット上でも話題となった韓国出身のアーティスト・Kim Jung Gi(キム・ジョン・ギ)さんの個展が、東京・中野ブロードウェイ内のギャラリー・Hidari Zingaroにて開催される。 展は、現代美術的な文脈から解放された、絵を描く開放感を主軸とした展覧会のシリーズ「GEISAI∞infinity」の一環であり、美術家・イラストレーターとして活躍するJNTHEDさんをはじめとした、注目のアーティストたちによるプロジェクトとなっている。

    その圧倒的画力に刮目せよ!「世界一上手い漫画家」キムジョンギ個展
  • タニシの専門誌!? 50年の歴史を持つ『月刊タニシ』が無料配信

    巻貝「タニシ」にフォーカスした業界専門誌『月刊タニシ』の最新号が、Web上で無料配信された。公開されたのは2013年9月号となっており、テーマは「タニシとベトナムと夏」。 子どもよりも、大人からの作品が多かったという「夏休み絵画コンテンスト」受賞作の発表や、一部から熱烈な支持を集める漫画「最強巻貝伝説」を描く青のりしめじさんによる長編読み切り「レッドドラゴン 〜禁じられた流れ星〜」など、タニシの魅力を感じられるコンテンツが詰まっている。 その他の号も、pixivと連携したネットショップ「BOOTH」にて、PDFデータをダウンロード購入することができる。 タニシ業者が強制的に購入 『月刊タニシ』は、50年以上の歴史を持つ、タニシ業界向けの専門誌として発刊されていたが、2010年7月号より初のWeb配信を開始。新編集長となった三輪一樹さんが、これまで殻にこもりがちだったタニシ業界を、さらに大き

    タニシの専門誌!? 50年の歴史を持つ『月刊タニシ』が無料配信
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/02/17
    買うしかないのか…
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