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プログラミングに関するYagokoroのブックマーク (3)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • しゅとろ〜む、しゅとろ〜む - KaiGaiの俺メモ

    昨年、オタワでTim Child氏の発表を聞いて以来、実装できないものかと思って暖めていたアイデアがある。GPUの処理能力を使って、PostgreSQLの検索処理を高速化できないか?というものである。 特に複雑な計算を含むクエリの場合、Index-Scanに落ちないで、全件スキャンが走ることが往々にしてあるが、こういったケースで有効に作用するのではなかろうか?という着想である。 クリスマス休暇の間、割とまとまった開発時間を取る事ができたので、PostgreSQLのFDW(Foreign Data Wrapper)として動作するモジュールを作成してみた。 モジュールの名前は PG-Strom で、ドイツ風に『しゅとろ〜む』と発音する。 これは GPU の処理単位である Streaming Multiprocessor に由来する。 もちろん、現状のFDWのI/F前提なので、更新は不可能でソー

    しゅとろ〜む、しゅとろ〜む - KaiGaiの俺メモ
  • モンテカルロ囲碁は必ず半目勝ちを目指す - 武蔵野日記

    コンピュータ囲碁の世界でモンテカルロ法という確率的な手法が成功を収めていることは前も書いたが、今号の情報処理学会誌に「プロ棋士対コンピュータ:FIT2008における囲碁対局報告」と題して村松正和さんが記事を書かれており、最近の様子が(棋譜付きで)書かれているのでおもしろかった。 結論から言うとプロ棋士(4段)に8子置いて勝った(実力的にはアマ2-3段程度)というけっこうすごい話で、自分ではもう平手では勝てないところまで来てしまったのかなぁ、という感じ(自分はアマ2級くらいだった)。ここで使われた Crazy Stone というプログラムは第1回 UEC 杯コンピュータ囲碁大会(2007年12月開催)で優勝したプログラムである。 モンテカルロ囲碁の特徴について同記事でいくつか書かれている(pp.70-71)ので引用すると、 Crazy Stone も含め,モンテカルロ囲碁の打ち方には非常に特

    モンテカルロ囲碁は必ず半目勝ちを目指す - 武蔵野日記
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