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将棋に関するYagokoroのブックマーク (8)

  • 電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト

    電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 連載第15回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,1990年代後半にネット上で一大ブームとなった「BM98」の開発者として知られ,最近では,ドワンゴが主催するコンピューター将棋大会「将棋電王トーナメント」(以下,電王トーナメント)でめざましい活躍を見せる,プログラマーのやねうらお氏がゲストです。 5歳からプログラミングを始め,学生時代はゲームの解析を趣味としていたというやねうらお氏ですが,そんな氏が「BM98」の開発に至った経緯,あるいは電王トーナメントへの参加を決めたいきさつなど,さまざまなことについて語ってもらいました。また,

    電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
  • asahi.com(朝日新聞社):羽生二冠、チェスで仏チャンピオンと引き分け - 文化

    印刷 仏チャンピオンと対局する羽生善治二冠  将棋羽生善治二冠(41)が29日、フランス・ロワール地方の古城でチェスの仏チャンピオン、マキシム・バシエ・ラグラーブさん(21)とチェスで対戦し、引き分けた。ラグラーブさんが羽生二冠、森内俊之名人(41)と同時に2局指す親善対局だったが、ラグラーブさんは「日にこんな強い選手がいることにびっくりした」と話した。  パリ近郊で、海外としては初めて開かれている国際将棋フォーラムに合わせ、仏チェス連盟が、将棋とチェスの相互理解と交流を進める行事として企画した。約50人の関係者や観光客らが見守る中、対局。会場のビランドリー城は16世紀に建てられた城館で、一般公開されている。  羽生二冠は終盤で相手のキングの詰みを逃し、最後は引き分けた。羽生二冠は「チャンスがあったと思ったが、時間がなくて読み切れなかった。でも、上出来です」と振り返った。森内名人は敗れ

  • 米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦

    公益社団法人日将棋連盟会長(2005年~)、永世棋聖。 タイトル獲得数19期は歴代5位、昭和59年度に四冠を達成した。 49歳11ヶ月での名人位獲得は最年長記録。 2003年現役引退。通算成績1103勝800敗1持将棋。 ・米長邦雄の家 ・米長永世棋聖のブログ 伊藤英紀氏が開発した将棋対局ソフト。 (日将棋連盟が特別協力した)コンピュータ将棋協会主催の『第21回世界コンピュータ将棋選手権』の優勝ソフト。 【 関連生放送 】 ・第21回世界コンピュータ将棋選手権~決勝前夜インタビュー ・第21回世界コンピュータ将棋​選手権 ・ボンクラーズ開発者・伊藤さんのブログ 将棋電王戦の対局につきましては、下記のルールに則って対局を行います。 なお、1月14日の対局を「第1回将棋電王戦」と表記し、第2回以降もこのルールに則って対局を行います。 2012年1月14日(土)10時開始。対局場所は東京・将

  • 合議アルゴリズムはインチキだ - やねうらおブログ(移転しました)

    昨年の10月11日に開催された清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」との対局は記憶に新しい。 あから2010は、169台676coreを使った合議によるコンピュータ将棋マシンだった。 「文殊」の論文*1が発表されたときから、私は「合議は全く意味がないし、普通にクラスター並列化したほうが強い」と主張し続けてきた。 「1台のマシンと、そのマシンを3台使って合議させたものとを対局させて、3台合議のほうが有意に勝ち越したから合議は意味がある」みたいな結論を出すのはおかしい。3台のマシンで普通にクラスター並列化したものと、3台で合議したものとをなぜ真っ先に比較しないのか? 3台のマシンで単純にクラスター並列化したものより3台のマシンで合議したもののほうが圧倒的に弱ければそれは単にマシンリソースの無駄遣いに他ならないし、その比較すらせずに169台のマシン用意しましたって馬鹿じゃないの。大

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  • ponanzaが将棋倶楽部24で大暴れ - やねうらおブログ(移転しました)

    先日の世界コンピュータ将棋選手権*1で5位だったponanzaが将棋倶楽部24*2で大暴れ中。 ponanzaは大会5位とは言ってもマシンスペックの差などから考えるに、マシンが同条件なら優勝の可能性も十分あったソフトだし、レーティング的に見ても大会で1位〜4位のソフトともほとんど遜色は無いと思われる。 そんなponanzaがプロ棋士もお忍びで指していると言われている将棋倶楽部24に参戦。 ※ コンピュータ将棋ソフト開発者のソフト指し参加は公認。 ponanzaはR2400からスタートして、5日目である現時点(2011年5月14日9時現在)で62勝2敗。勝率0.96875。 ponanzaは将棋倶楽部24のR3000(トップアマか奨励会3段以上だと思う)前後に連戦戦勝。 現在R3172で、将棋倶楽部24の最高R保持者となった。 しかも、このまま指し続ければいまの勝率から言ってR3300ぐらい

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  • あから2010合議サーバログを可視化してみた - A Successful Failure

    2010年10月17日 あから2010合議サーバログを可視化してみた Tweet 10月11日に開催された清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の対戦は「あから2010」の勝利となった。コンピュータが将棋のプロを破った初めてのケースである。対局前の展望、技術解説、棋譜再現Flashなどは次のエントリを参照いただきたい。 コンピュータ将棋の現状:三人寄れば文殊の知恵は正しいか? 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために さて、情報処理学会は、棋譜と合議サーバのログを公開している(今気づいたが、各プログラムの読む筋も追加されている)。コンピュータ将棋や囲碁の掲示板ではYSS開発者の山下氏がログについて簡単な解説を行っている。そこでスクリプトを組んで、各プログラムの合議過程がなるべく見やすくなるように可視化を試みてみた。 来の性能を発揮していなかったあから20

  • http://satosin.bl0g.jp/aid=59337

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