魔天狼(らぶらぶ☆くらふと) @matenlaw >RT たぶんスズメガの幼虫。ここまででかくなるのか。こいつメッチャ蛍光黄緑色できれいんだけど、葉や実を食うときバリバリって本当に音がする。 成長すると、花の周りをぶんぶんホバリングしてて「うわー、日本にもハチドリがいるんだー、って思ったら蛾じゃねーかっ!」ってスズメガになる。 2016-09-22 18:56:25
なすの生産量全国一を誇る高知県では、害虫を駆除するため、農薬の代わりにその地域に昔から生息する“天敵昆虫”と呼ばれる虫を使った農業が全国に先駆けて行われています。 使われているのは、タバコカスミカメという虫。ハウスに離すことで、なすに被害をもたらす害虫を食べてくれます。害虫を駆除するために農薬をまく作業の手間が省け、農薬を購入する経費も抑えることができます。
カテゴリ 技術紹介パンフレット 技術紹介パンフレット 成果マニュアル 病害虫・鳥獣害 タイトル 施設キュウリとトマトにおけるIPMのためのタバコカスミカメ利用技術マニュアル(2015年版) 発行年月日 2015年12月 1日 概要 総合的病害虫・雑草管理(IPM)を推進する上で、天敵昆虫類の利用は、化学合成殺虫剤を削減しつつ害虫防除を行なうための中心的技術となります。雑食性の捕食性天敵タバコカスミカメはコナジラミ類、アザミウマ類の有力な天敵で、捕食能力や分散能力が高いことから、わが国でも天敵温存ハウスを活用した保護利用が西日本を中心に進められており、ナスなどで効果をあげています。本種は捕食能力が高いため害虫種を発生直後からすみやかに抑圧できる強力な防除効果をもつ一方で、雑食性で植物を餌としても定着・増殖することが可能なため、これら餌植物を代替餌とした「バンカー法」を用いることによって、従来
講演者 日本 典秀(中央農研 病害虫研究領域 主任研究員) 日時 2015年8月8日(土曜日) 9時30分~10時30分 講演内容 農作物に付く害虫を防除するのは大変です。彼らは、葉裏など、見えにくいところにいるだけではなく、小さいため、見つけにくいのです。しかも、あっという間に増殖するので、気づいた時は作物に被害が出ています。さらに、農薬に対する抵抗性を発達させており、防除も困難です。しかし、自然界にはその害虫を餌とする虫もいます。これを「天敵」と呼びます。天敵は、自分で害虫を見つけて食べてくれます。この天敵を使いこなせれば、農薬を減らしても立派な収穫物を得ることができます。今回は、主に果菜類を対象として、この天敵を用いた害虫防除についてご紹介いたします。 定員 約70名(事前の申し込み不要) 参加費 無料 場所 食と農の科学館(つくば市観音台3-1-1) 問い合わせ先 情報広報課 Te
法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え
自立支援に農業“有効” 生活困窮者 自然触れて汗流し 8割「好影響」 会話力改善も 共済総研調査 生活困窮者の自立支援で、農作業を体験してもらうと、心身の状況やコミュニケーション力が改善したとの調査結果を、JA共済総合研究所がまとめた。厚生労働省の就労準備支援事業を受託する社会福祉法人やNPO法人などに、支援を受けた人の変化を質問。精神の状況が良くなったとの回答が8割に上るなど、農業の効果が高いことを裏付ける結果となった。 事業は引きこもりや障害などを抱える生活困窮者の就労に向けて、自治体や社会福祉法人などが就労体験の場を提供し、基礎的な能力の習得を支援している。調査は、この事業を受託する201件に行い、このうち活動に農業を取り入れた77件に支援を受けた人の変化を質問。中間集計として取りまとめた。 農作業をして良くなったとの回答が最も多かったのは、精神の状況で77%を占めた。この他、体の状
ポイント ・天敵製剤として「飛ばないナミテントウ」の販売が始まりました。 ・初めての方にもわかりやすい利用マニュアルを発行しました。(以下のURLからダウンロードできます。) http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/052628.html ・施設野菜栽培におけるアブラムシ防除に幅広い作目での利用が可能です。 ・従来のナミテントウ製剤に比べ、防除効果が持続します。 概要 農研機構が開発した「飛ばないナミテントウ」(遺伝的に飛翔能力を欠くナミテントウ)が製剤化され、施設野菜用の生物農薬として販売が始まりました。あわせて利用マニュアルも発行しましたので、一般の生産者の利用が可能になりました。 ナミテントウ1)は、施設野菜にとって重要な害虫であるアブラムシ2)を大量に捕食する能力がある
画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術紹介パンフレット 技術紹介パンフレット 病害虫・鳥獣害 タイトル 飛ばないナミテントウ利用技術マニュアル 発行年月日 2014年6月13日 概要 近年わが国では、消費者の食品の安全・安心に対する関心が高まっていること、また化学農薬の散布が生産者にとって大きな負担となっていることなどを背景に、天敵利用による生物的防除法の研究開発が進められています。 「飛ばないナミテントウ」は、飛翔能力の低い個体を人為選抜することによって育成した、遺伝的に飛翔能力を欠くナミテントウです。飛翔して遠くに移動することができないため作物上に定着しやすく、多くの野菜類でアブラムシに対する高い防除効果が確認されています。 本書は、施設栽培のコマツナ・イチゴ・ナスにおいて飛ばないナミテントウを効果的に活用するための利用技術マニュアル、ならびに平成20~22年度にかけて実
従来困難であった5 nm以下の金属酸化物微粒子を 精密に合成できる技術を開発~放射光分析で構造歪が誘起する特異な電子状態を発見~
那覇植物防疫事務所は11日、県庁で記者会見を開き、2012年6月から久米島で実施していたイモ類などの特殊病害虫・アリモドキゾウムシの駆除確認調査で、実質的に根絶を確認したと発表した。 放射線を照射して不妊化したアリモドキゾウムシを大量に放つ不妊虫放飼法による甲虫の根絶は世界初となる。事業開始から18年余を経て根絶を達成した。今後、農林水産省の省令改正などを経て、早ければ本年度内に正式に根絶を宣言する見込み。 調査は昨年12月28日に終了した。9月中に本島から持ち込まれたサツマイモが発生源のアリモドキゾウムシが確認され、調査を延期した。 しかし、そのサツマイモ以外からの発生はなく、その後も確認されなかったことから調査を終了した。 今後は農水省消費安全局に報告後、植物防疫法に基づき学識経験者などで構成する公聴会の開催、パブリックコメントの募集などを実施する。それらの結果を踏まえ、アリモドキゾウ
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