実務未経験、独学でプログラミングを勉強し、応用情報技術者試験に合格、ポートフォリオとしてのWebアプリケーションを制作し、地方のIT企業に就職にしました。 34歳のころからプログラミングの勉強を始め、ITエンジニアとして就職することに憧れていましたが、まさか実現できるとは…と自分が一番驚いています。どんなことをしたのか、こちらの記事でまとめたいと思います。 結論 34歳(35歳目前)から初めてプログラミング学習を独学で開始 放送大学を卒業、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験に合格 ポートフォリオを制作、応募先に提出 37歳で地方(東京以外)のIT企業(Web受託がメイン)に試用期間の3ヶ月間契約社員として働き、正社員に 提出したポートフォリオについてはこちらの記事で解説しています。 就職できたと思う要因 ポートフォリオを完成させ、GitHubでコードを公開、Qiitaで解説記事を書いた
要約 Wifiは無いに等しいと考えること。 (来場者1万強/日 なんていう状況下でWifiが動くと想定するのが駄目でした) 進捗管理する第三者を設けること。 ソースコード https://github.com/Na4Yu/EasyEats (RTDBのURLやSquareの個別キーは抜いているのでそのままは使えないです) はじめまして はじめまして、高校2年のNaYuです。 今回は文化祭で派手に失敗した話をさせて頂きます。 血反吐を垂れ流しながら書いていましたが、もし皆さんが文化祭を経て「この人のしたことをしなくて良かった~」なんて言っていただければ幸いです。(人の不幸は蜜の味) お願い 本記事は知見の共有を目的として個人が執筆したものであり、本記事の内容について学校、学校関係者への問い合わせはご遠慮頂けるようお願い申し上げます。 これを読んでいる後輩の方々へ この記事が私からの引き継ぎに
空中に舞う紙飛行機。機械から発射されるたびに体育館に響き渡る声援と歓声。 学生がみずから製作したロボットの技術力やアイデアを競う「ロボコン」。この会場でスポットライトを浴びるのは「高専」の学生だ。 19年ぶりに新設される動きもあり、経済界からも熱い視線が注がれている。 なぜいま「高専」なのか。 (金澤志江) なぜ高専に進学? 高等専門学校、「高専」をことし3月に卒業し、現在はイギリスに留学中の板橋竜太さん。 在学中にみずからベンチャー企業を立ち上げた。 視覚に障害のある人のために、印刷物の画像をスキャナーで読み取って点字に変換するサービスを展開している。 そもそも進学先に高専を選んだ理由は、ものづくりへの興味だった。 中学2年生の夏、マイクロコンピューターやタブレットを学校に持ち込んで、Wi-Fiの強度を調べる実験に参加しないか、とパソコンに詳しい先輩から誘われた。 その時初めて、プログラ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 レゴがロボティクス教育キット「マインドストーム」シリーズの販売を年内で終了すると発表しました。 マインドストームのチームは今後「社内の別の事業分野」に再配置されるとのことです。Robot Inventorアプリは2024年まで使用できます。 マインドストームはマサチューセッツ工科大学(MIT)とのコラボレーションにより、レゴの標準的なブロックとコンピューター部品を組み込んだブロックを使ってロボットシステムを構築する画期的な教育ツールとして1998年に誕生。 PC上でパーツをドラッグ&ドロップするだけでプログラミングができ、子どものみならず大人にもファン層を形成してきたシリーズ製品です。 シンプルなパーツを組み
2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま(1/2 ページ) 2021年、さまざまな企業が自社の社内研修資料を無償公開したことが話題になった。ITmedia NEWSでは主に、新人エンジニア向けに公開した資料などを記事として取り上げたところ、多くの反響が集まった。 学べる内容は、機械学習やIT業界の文化、ゲーム開発、セキュリティ、AWS入門、数学など各社さまざま。100ページ以上のスライドや5時間を超える動画などの資料もあり、新人教育への力の入れ具合も垣間見える。改めて、2021年に企業が無償公開した、社内研修資料を取り上げた記事を紹介する。 セガ、3DCG技術の基礎に役立つ数学資料 セガは6月15日に、2020年に社内勉強会で使った線形代数の教材を公式ブログで公開した。ゲーム制作では、キャラクターや背景を3次元で回転させた
こんにちは。食べログFE(フロントエンド)チームの原田です。 去年の12月中旬にFEチームにjoinしてから丸2ヶ月が経ちました。 今回はFEチームのオンボーディングの様子やチーム内の文化について書いてみたいと思います。 ちなみにオンボーディングは人事で実施される全社的なものと、 配属チームで具体的な業務に当たるためのものの2つに分かれますが、今回は後者をメインにお話ししていきます。 FEチームのオンボーディング体制 FEチームでは新人1名に対してコーチとメンターを各1名ずつアサインしてオンボーディングを行います。 コーチとメンターの役割はそれぞれ以下です。 コーチ:新人のOJTをメインで推進する。具体的なスキルアップスケジュールを立てて、進捗を見守る。 メンター:週一の1on1を開催し、新人の相談役となる。 以降の説明で出てくるコーチ、メンターという言葉は、上記の役割を担当するメンバーを
いちいち行かなくていい。高いわりに役に立たない。本を買ったりネットの解説動画を見ながら自分でやるんだ。 毎日勉強できるならカリキュラムはこう。大事なのは「わかんなかったら自分で調べる」ということ。これをひとつひとつ解説していくとあっという間に1年ぐらいのカリキュラムになって金がかかるようになる。ググれば全部出てくる。出てこなかったら調べ方が悪いのでググりかたを変えればおk。この記事にも初心者から見ると「なにその言葉。初耳」っていうのがあると思うけど、全部重要なキーワードなのでググって咀嚼して血肉としてほしい。ググればすぐ出てくる。 1日目: Linuxのインストール(Linuxの中でもUbuntuっていうのがおすすめ)とりあえずLinuxを自分のパソコンにインストールする。Linuxを触れるようになればいい。 PCがない場合は、中古のPCなんて3万ぐらいで買えるからそれ買ってきてインストー
スマホに話しかけると答えてくれるアレや、コンビニでの天候や客足などに応じた商品発注の最適化など、すでに暮らしの至るところにAI=人工知能が活用されています。そうしたAI時代に、求められる人材とは?ーーーシステムエンジニアやデータサイエンティストがそうかもしれませんが、実はいま求められているのは「数学ができる人」なのです。(経済部記者 木村隆介) 日本では「就職先がない」「何の役に立つか分からない」と敬遠されがちな数学。私自身、高校時代に深入りすることをやめてしまった文系人間ですが、数学に苦手意識を持つ人は多いのではと思います。 一方、AIの分野でリードするアメリカでは今、日本とは事情が全く異なっています。アメリカでは、よい待遇や仕事環境が得られる職種のランキングに「数学者」が常に上位に入ります。 カリフォルニアのある有力大学では、この10年で数学を主な専攻とする学生の数が5倍に増えたといい
祝日があって3連休になると、とてもありがたい。ずっとこうだったらいいなーなんて思っていたら、この夏、ある大手企業が週休3日を試みたのだ。社員は増えた休みをどう使ったのか?勤務の日が減った分、仕事はキツくならないのか?実態を取材してみた。 (経済部記者 川瀬直子) 8月9日、金曜日。東京・港区にある日本マイクロソフトの本社は、平日にもかかわらずガランとしていた。 メインエントランスの照明は消え、受付は無人。8月の1か月間、会社が金曜を休業日とする「週休3日」を試行したためだ。 その空っぽのオフィスにこの日、4人の女子高校生が招かれた。休みとなった金曜日を利用して、有志の社員が高校生向けにキャリア相談会をボランティアとして企画したのだ。 女子高校生はまずオフィスを見学。ふだんは機密保持の観点から部外の人が立ち入ることはあまりないが、この日は自由に歩き回ることができた。 社員が好きにデスクを選べ
経団連は、日本の社会が目指すあるべき姿を「創造社会」と名付け、その実現に向けた行動計画をまとめました。AI=人工知能などの技術革新を見据えて、企業活動や教育などの分野で変革が必要になると提言しています。 AIやロボットなどのデジタル技術の進展によって個人の生活や産業構造が根本的に変わるとし、その実現に向けて取り組むべき行動をアクションプランにまとめました。 ▽新興企業の育成、 ▽日本型雇用慣行の見直し、 ▽文系と理系に分けた教育の見直し、などを掲げています。 経団連の中西会長は「未来社会をこのように作っていこうという提案だ。課題はあるものの、極めてポジティブに日本はできるという論調でまとめた。提案しておしまいではなく、言ってみれば、行動宣言だ」と述べています。 経団連は今回の提言を検討するにあたって、これまでとは違う新しい考え方を導入しました。 日本経済の長期的な在り方については2000年
情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたコンピューター用基本ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、国産のOSが、「世界標準」になる。 IoT時代がやってきた IoTという言葉を最近よく目にしたり、聞いたりするという人は多いだろう。インターネット・オブ・シングスの略で、「モノのインターネット」と訳されることが多い。生活空間のあらゆるモノ、あらゆる場所に小さなコンピューターやセンサーを組み込み、ネットワークにつないで便利な情報化社会を目指そうという技術である。ひと昔前まで「ユビキタス・コンピューティング(ユビキタスはラテン語であまねく存在
いつでもどこでも好きな時に好きな場所で、ビジネス・IT・デザインなどさまざまなテーマに関するスキルを学ぶことが可能なオンライン動画学習講座が「Udemy(ユーデミー)」です。世界で1700万人以上が利用しており、公開されている講座の数はなんと5万5000件以上もあるので、過去にはGIGAZINEでも最近流行りの機械学習についてUdemyで学習してみたこともあります。そんなUdemyに新しく「データサイエンティスト」のための入門講座が開設されるということで、そもそもデータサイエンティストとは何ぞや?ということを、日本のデータサイエンス分野の第一人者であり、新しく開設される入門講座の監修を務めた齊藤秀氏に直撃取材してきました。 世界最大級のオンライン教育プラットフォーム | Udemy 近年注目されているディープラーニングや人工知能(AI)などは、「データサイエンティスト」という職種に就く人々
日本ではユッケや浅漬けなどの食中毒菌汚染により、欧州では発芽野菜により、死者を含む被害者を出し、大きな社会的問題となりました。このような事故では、健康への影響の広がりを食い止めるために、汚染源の特定とそれの迅速な回収が必須であり、 このために食品の確実な追跡・遡及、すなわちトレーサビリティが大きな機能を発揮します。 欧州連合やアメリカでは、すでに、食中毒や食品汚染事故に備え、食品の移動を把握する基礎的なトレーサビリティの確保が広い範囲の事業者に義務化されています。しかし、日本では、トレーサビリ ティの確保が義務化されているのは牛・牛肉、米・米製品に限られており、完備されたとは言い難い状態にあります。トレーサビリティの原理や要件への理解もまだまだ進んでいません。そのような中で、すべての事業者への普及のために、農林水産省ホームページにおいて、『実践的なマニュアル』総論、各論(製造・加工、卸、小
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