ホーム ニュース 「買ったゲームに追加でお金払えるチップシステムはどうか」と、Blizzardの元社長が提案し議論白熱。いいゲームへのお礼を開発者に贈る提案の実現可否 全記事ニュース
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプレイヤーたちがSNSに投稿する発明品には、開発者も驚かされているそうだ。なかでもあるユーザーが投稿した「ゴジラ」風の映像については、ディレクター藤林秀麿氏とプロデューサー青沼英二氏でさえも「別のゲームかと思って驚いた」という。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作ではリンクの右手の新能力のひとつとして「ウルトラハンド」が登場。さまざまなオブジェクトや古代文明の遺物「ゾナウギア」を
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、ウルトラハンドを活用して「空飛ぶ箒」を作ったユーザーが現れた。“魔法”のような発明に注目が集まっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。制作物は一部ユーザー間で“ゾナウビルド”と呼ばれ、国内外問わずSNSなどで日夜共有されている。海外掲示板Redditでは、特に「r/HyruleEngineering」などで盛んに披露されている(関連記事1、関連記事2)。魔物討伐用から、単に挙動が面白い装置など、その種類はさまざまだ。 そんな本作にて「空飛ぶ箒」が作られた。制作者はRedditユーザーのScared_Cry_4931
任天堂は11月7日、2024年3月期第2四半期の決算を発表。その会見にて同社社長の古川俊太郎氏が、「今年の夏に開催された海外イベントにて、任天堂がNintendo Switchの後継機のデモンストレーションをした」といった報道について「事実ではない」と否定したとのこと。毎日新聞が報じている。 Nintendo Switchの発売から6年が過ぎライフサイクルの終盤にあるとみられるなか、任天堂は定時株主総会などの場にてその後継機種について言及。今年6月に古川氏は、Nintendo Switchから次世代機へのユーザーの移行においてはニンテンドーアカウントを活用する考えを示した。ただ、次世代機がどのようなハードウェア・スペックになるのかや、発売時期については一切明らかにされていない。 一方で、噂レベルでは真偽不明の情報がさまざま飛び交っている。そのひとつとして挙げられるのが、本稿冒頭で触れた“後
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、超軽量かつ空気抵抗の大きい“新素材”が国内外のコミュニティで発見されている。不思議な特性により、飛行機などのパーツに用いることで大きな推進力を得られるという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作ではリンクの新たな能力「ウルトラハンド」によって、さまざまなものをビルド可能。攻略に役立つメカからなんの役にも立たない装置まで、プレイヤーたちが多彩なもの作りに励んでいる(関連記事)。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、とある序盤のメインチャレンジで特定条件下で“ほぼ死ぬしかない”状態に追い込まれることが報告されている。攻略自由度の高さゆえに生じた恐怖のイベントながら、生き延びる手段も存在するという。なお本稿はゲーム序盤のメインチャレンジに関するネタバレを含むため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作序盤のとあるメインチャレンジにて、ある条件下では“ほぼ死ぬしかない”状態に追い込まれ
フロム・ソフトウェアは4月27日、アクションゲーム『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』を8月25日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は、『ARMORED CORE(アーマード・コア)』シリーズの最新作だ。本作では、パーツを組み替えてアセンブルしたオリジナルメカを操り、さまざまなミッションを遂行するゲームプレイを特徴とするシリーズ本来の魅力を改めて見つめ直し、新たなアクションゲームとして構築されるという。 本作の舞台となるのは、コーラルという強力なエネルギー源が発見された惑星ルビコン。コーラルは非常に不安定で、ルビコン全土が灰になるほどの大規模な災害を引き起こしたこともあるが、巨大企業はコーラルの
「モンスターエナジー」権利元は、日本国内において「モンスター(Monster)」の名を含むさまざまな商標に対し、過去に登録異議申立てをおこなっていた。特許情報プラットフォームJ-PlatPatなどで確認できる。昨日弊誌にて、海外ホラーゲーム開発者が「モンスターエナジー」権利元からタイトル名変更の要求を受けていると報じた(関連記事)。同記事を公開したのち、読者からの情報提供や、弊誌の調査から、「モンスターエナジー」権利元がさまざまなゲームに商標異議の申し立てをしていたことが改めて判明している。 モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスタ
京都府警捜査1課と南署は2月24日、任天堂役員に対して殺害予告をしたとして脅迫容疑で逮捕されていた女を、本日25日にも再逮捕するとした。容疑者の犯行内容についても一部が、捜査関係者より明かされている。京都新聞が伝えている。 京都府警捜査1課と南署は2月9日、任天堂本社の役員を脅迫したとして、容疑者の女を逮捕したことを明らかにしていた。容疑者は東京都三鷹市上連雀在住の、電力関係会社契約社員である36歳の人物とされている(産経新聞)。同容疑者は昨年6月25日ごろに、「こ、殺してさしあげますわ」「任天堂死んじゃえ!」などとの記述や犯行予告日を書いた脅迫文、および香典袋を入れた封筒一通を、任天堂本社の役員宛てに京都市内から送ったとされる。その独特の文面からSNS上などでは“脅迫お嬢様”といった俗称もつけられていた。 京都府南警察署 そして先日、同容疑者の再逮捕への動きが、京都新聞による捜査関係者へ
フロム・ソフトウェアは12月9日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下、ARMORED CORE VI)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定だ。 『ARMORED CORE VI』は、メカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ最新作。同シリーズでプレイヤーは、自分だけのオリジナルメカを自由に組み立て(アセンブル)。メカを立体的に操り、SF世界観にて戦いを繰り広げるゲームプレイが楽しめた。本作でも同様に、ステージを自由に駆け巡ることができるという。また射撃と近接戦闘を駆使したダイナミックな動きで、難局に挑み敵を圧倒するなど、メカだからこそ実現できる多彩なアクションを楽しめるという。 本作については、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンター
デベロッパーのMINTROCKETは10月27日、海洋アドベンチャー&寿司屋経営ゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー(DAVE THE DIVER)』の早期アクセス配信をPC(Steam)にて開始した。価格は2400円で、11月3日までは10%オフの2160円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。現時点で、まだ配信から2日ほどであるが、本作は早くも好調のようだ。 『デイヴ・ザ・ダイバー』は、ブルーホールと呼ばれる海を舞台にした海洋アドベンチャーゲームと、その近くに存在する寿司屋での経営シミュレーションを組み合わせた作品だ。ダイバーのデイブは、ビジネスパートナーのコブラに誘われ、寿司職人のバンチョの店のために仕事をすることに。昼間は海に潜って魚を獲り、夜はその魚を使って握った寿司を客に提供するため、寿司店の従業員として働くのだ。 ブルーホールは、潜るたびに地形と生態が変化する不思議な海。実
任天堂は9月13日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の新情報を公開。同作の正式名称が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に決定したこと、そして発売日が2023年5月12日になったことを明らかにした。正式タイトルと発売日が決まるというめでたい発表であったが、その裏ではある議論が発生していた。それは略称である。 前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の略称は、「ブレス」と「ワイルド」の頭をとってブレワイと呼称されることが多かった。そのルールでいうと、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は「ティアキン」になる。しかしながら、ティアキンという呼称に抵抗感を示す人はそれなりにいるようだ。 たとえば、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のやりこみやスタイリッシュなプレイで名を馳せたPeco氏はとにかく「ティアキン」を嫌がっている。とにかく
ホーム ニュース ただひたすら岩になりきるゲーム『Rock Life: The Rock Simulator』Steam無料配信。現時点で評価は「非常に好評」 インディースタジオBGNB Studiosが7月21日、『Rock Life: The Rock Simulator』をSteamにて無料リリースした。タイトルからわかるとおり、ただひたすら岩になりきるゲームだ。そんなゲームが7月25日現在、ストアページのレビュー評価で「非常に好評」となっている。 本作はオーソドックスなシミュレーターゲームとは一線を画す、「個性的なシミュレーター」に属するであろう作品だ。アプリケーションを起動すれば後はやることは単純だ。メニュー画面から「Become Rock」を選択すればプレイヤーは岩となる。草原を揺らす爽やかな風が吹く中、プレイヤーはただどっしりと目の前にある岩をながめるだけ。岩となったプレイヤ
Elon Musk(イーロン・マスク)氏が5月10日、『エルデンリング』における自身のキャラクタービルドを公開した。後日、海外メディアKotakuがこれに反応。苛烈な批判を繰り広げている。 イーロン・マスク氏は米テスラ社のCEO。世界有数の資産家であるほか、Twitterを中心に、SNS上での言動などでもしばしば注目を集める人物だ。最近では「日本はこのまま少子化が続けば消滅する」と懸念を示すツイートが取り沙汰されたほか、Twitterの買収に動き、440億ドル(約5兆7000億円)での合意に至り注目を集めた(Bloomberg)。 マスク氏はどうやらゲームも遊ぶらしい。同氏のTwitterアカウント上では『オーバーウォッチ』『BioShock』『Fallout』シリーズなどへの言及が見られる。また、過去には『アイドルマスターシンデレラガールズ』の輿水幸子のネットミーム画像を投稿してコミュニ
ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年3月分を公開した。その中のデータが興味深いものとなっている。日本語ユーザー数が、大きく増えているのである。 こちらのレポートは、Valveが毎月公開している調査。Steamクライアントを導入すると、調査の案内が表示される。そちらの招待に承諾したユーザーが調査対象となり、ユーザーから収集したさまざまなデータが月次で公開されている。 OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、調査対象は多岐にわたる。その中には「言語」のカテゴリも存在している。2022年3月の調査結果を見てみよう。ユーザーが使う言語が割合として示されており、英語ユーザー36.11%。簡体字ユーザーが26.23%と並ぶ。そして注目したいのは、日本語ユーザーの割合だ。2022年3月の日本語ユーザー数は2.34%。順位としては全言語のなかで8位。一見地味に見える
人気RPGシリーズ『MOTHER』のファンメイド続編『MOTHER 4』が発表された。本作はファンの手による“非公式続編”であり、二次創作作品だ。対応プラットフォームはPCで、リリース時期は未定。本作の発表に対し、『MOTHER』シリーズファンから期待と懸念の声があがっている。 『MOTHER』は任天堂が手がけた人気RPGシリーズだ。コピーライターの糸井重里氏がプロデュースやシナリオ、ゲームデザインなどを務めた。初作は1989年にリリースされ、以降2006年の『MOTHER3』までシリーズを重ねている。印象深いシナリオや独特の雰囲気は、後世の作品にも影響を与えた。例として『UNDERTALE』開発者のToby Fox氏も、影響を受けた作品として『MOTHER』シリーズを挙げている。また、現在でも二次創作が根強く、続編を望む声も散見される。同作は、長きに渡りファンに愛されている作品。一方で、
ホーム ニュース マイクロソフトが「任天堂の買収を試みた」当時の関連資料を公開。Xboxの歴史を展示するバーチャル博物館にて マイクロソフトは11月23日、Xboxのこれまでの歴史を展示したバーチャル博物館「Xbox Museum」を公開した。初代Xboxが米国で発売されてから、今年11月15日で20周年を迎えたことを記念したウェブサイトである。 Xbox Museumでは、初代Xboxから最新機種であるXbox Series X|Sまでの同社の歩みにおける、さまざまな出来事を貴重な内部資料とともに紹介。バーチャル空間の中を歩いて閲覧できる。このなかでは、マイクロソフトが任天堂の買収を試みた当時の資料も展示されているとして、ゲーマーの注目を集めているようだ。 家庭用ゲーム機市場に本格進出したマイクロソフトが、任天堂を買収しようとしていたという噂は過去にさまざま飛び交っていたが、今年1月にな
個人開発者Arvi Teikari氏は、『Baba Is You』の無料アップデートを11月17日に配信すると発表した。PC版だけでなくMac版やLinux版、そしてNintendo Switch版にも配信される予定。大型無料アップデートと銘打たれており、コンテンツや新たな機能が追加される。 注目すべきは、レベルエディタ機能の正式実装だ。『Baba Is You』にてステージを自作し公開、もしくは作られたステージをプレイできるようになる。ステージエディット機能としては、WINやAND、STOPやPUSHといった多彩なオブジェクトが設置できる。オブジェクトは線状に並べたり複数オブジェクトを囲ったり、まとめて消したり、一つ前に戻ったりといったことが可能で、使い勝手も良い。背景やテーマも変更でき、ビジュアル面でのオプションも充実している。作ったステージは、オンラインで公開でき他プレイヤーと共有可
コナミデジタルエンタテインメントは3月16日、『スーパーボンバーマン R オンライン』をPC(Steam)/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。基本プレイ無料にて、2021年内に配信する。 *Stadia版のトレイラー 『スーパーボンバーマン R オンライン』は、Nintendo Switchのローンチタイトルでもあった『スーパーボンバーマン R』をベースにした『ボンバーマン』シリーズ最新作だ。昨年、GoogleのクラウドゲーミングサービスStadia向けに先行して配信されていたタイトルであり、新たなゲームモードとして、64人での大規模オンライン対戦を楽しめる「バトル 64」モードを収録していることが特徴だ。 「バトル 64」モードでは、通常サイズのマップが複数連結したようなかたちになっており、各プレイヤーはそれぞれのマップに分散し、
ホーム ニュース 任天堂、『白猫プロジェクト』をめぐるコロプラに対する損害賠償請求金を5億5000万円増額。提訴後の時間経過による増額 コロプラは2月12日、IR情報ページに「当社に対する損害賠償請求訴訟の提訴額変更に関するお知らせ」と題した告知を掲載。任天堂より請求されている損害賠償請求金額が、既存の44億円から49億5000万円に増額されたと発表した。提訴されてからの時間経過により、新たに5億5000万円請求されたかたち。 任天堂は2018年1月10日、コロプラを相手に特許権侵害に関する訴訟を起こしていた。「特許権侵害に基づく損害賠償請求」と、「特許権侵害に基づくアプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止」請求。具体的には、『白猫プロジェクト』の差し止めと44億円の損害賠償、遅延損害金を求めていた。 『白猫プロジェクト』においては、ぷにコンと呼ばれるバーチ
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