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ブックマーク / science.srad.jp (5)

  • 理研ら、国際宇宙ステーションに対デブリ用レーザーを取り付ける計画を明らかに | スラド サイエンス

    理研が国際宇宙ステーション(ISS)にレーザー砲をつける研究をしているそうだ。といっても宇宙要塞を作るというわけではなく、地球の周囲を飛散しているスペースデブリの除去を目的にしたものだそうだ(理研の発表、Engadget、mailOnline、Slashdot)。 レーザーをデブリに照射して破壊するわけではなく、スペースデブリに高強度レーザーを照射して、表面からプラズマを放出させることで軌道を制御し、減速させて地球大気に再突入させるという仕組み。使用するレーザーにはファイバーを多数並列に使う高強度レーザーを検討しているという。 また、このシステムではISSの日実験棟である「きぼう」に取り付ける超広視野望遠鏡を使用する。特に問題となっているのが検出の難しい0.3~10cmサイズの微少スペースデブリだが、高速に移動するスペースデブリを追尾するために望遠鏡を使用するという。 この2つの機器を組

    aminisi
    aminisi 2015/04/23
    見せてあげよう、国際宇宙ステーションのいかずちを!//みろ、デブリがゴミのようだ
  • 3SAT問題を多項式時間で解くアルゴリズムが発表される。P=NP証明に? | スラド サイエンス

    This is not a P=NP paper. The paper solves a problem of a related data structure in polynomial time (quartic time), then shows that it can be used to solve some cases of 3SAT. The 3 outputs the algorithm can give are "the formula is not satisfiable", "the formula is satisfiable" (and the solution is given), and "failure of classification" -- it couldn't solve the problem. The important question we

  • 人は肉を見ると落ち着く | スラド サイエンス

    カナダで行われた研究によると、肉を見ると人は落ち着くそうだ(The Globe and Mail、家/.)。 研究では、助手が写真を分類するのを82人の被験者にチェックさせた。被験者には、助手が間違えた場合罰として様々な音量の音を発生させることが求められたという。分類される写真には、肉の写真が含まれている場合と、そうでない場合があった。 肉の写真が含まれている場合に被験者はより不快感を覚えるだろうと予想されていたが、実際にはその逆であり、肉の写真を見た被験者は攻撃性が著しく低くなったとのことだ。 狩猟していた我々の祖先の名残として、肉を見ることは攻撃性を高めると思われていた。実験で逆の結果が得られたことに関し、研究者曰く「事時には家族や友人に囲まれていたため(攻撃的にはならず)落ち着くのだろうと後解釈できる」とのことだ。

    aminisi
    aminisi 2010/11/12
    肉をみて落ち着いたとしても俺の肉沁みは消えないんだ
  • NEDO、レアアースの一種であるセリウムの代替技術を開発 | スラド サイエンス

    MSN産経ニュースの記事に依ると、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究グループが希土類(レアアース)の1種で液晶テレビのガラス基板研磨に用いられるセリウムの代替技術などを開発したそうだ (参考:NEDOのプレスリリース)。 セリウムは電子部品の研磨などにも使われる重要な物質でありながら従来は代替品がなく、さらに産出量の9割を占める中国が最近になって輸出制限を行なったことで価格の高騰などが起きていた。今回、研究グループでは研磨パッドの素材を変えるとともに、研磨剤としてセリウムより安価な酸化ジルコニウムを使うことで従来品より研磨効率を50%改善したとのこと。また、セリウムを有機物に付着させて「複合砥粒」とすることで従来より研磨効率を50%改善し、セリウムの使用量を減らすことが出来たそうだ。 中国側は9月8日の日中交渉で「代替品を開発してはどうか」と発言したそうだが、

    aminisi
    aminisi 2010/09/20
    日本驚異の技術力
  • お金を数えて苦痛を軽減? | スラド サイエンス

    お金を触ると身体的・心理的苦痛を軽減できるとの研究があるそうだ (Discovery News の記事、家 /. 記事より) 。 この研究では複数の実験でこれを検証したとのこと。ある実験では 80 枚の紙幣もしくはただの紙を被験者に数えさせた後、50 ℃のお湯に指を浸けたところ紙幣を数えた被験者の方が感じる痛みが軽かったという。また、コンピュータゲームで「仲間はずれ」の状態を経験させられた被験者も同様に現金を数えたグループの方の苦痛が軽かった。更に「自分の持っていないお金」のことを考えると苦痛は大きくなることも明らかになったとのこと。 現実にもこれが当てはまるとすれば、社会的拒絶や身体的苦痛を経験した場合、貧困層の方が富裕層よりも苦痛を感じるということも考えられるという。ちなみに触るのは自分のお金ではなくともよいそうで、単に現金に触るだけ、またお金を沢山表示させるスクリーンセーバーを見つ

    aminisi
    aminisi 2010/04/15
    2円、3円、5円、7円・・・素数は孤独な数字、私に勇気と円単位で数えることで鎮痛効果を与えてくれる
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