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研究に関するanpakuのブックマーク (26)

  • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

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    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
    anpaku
    anpaku 2023/12/13
    腸内真菌も細菌そうの1つですね。
  • コラム | 岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野

    先週の回診で「おばけが見える」という患者さんがいらして,私は「はっきり見えますか?」「足はありましたか?」「いつ出ました?寝たときですか?」と質問し,周囲のドクターを驚かせてしまいました.実は日に伝承されるおばけ話のうち3分の2は神経疾患に伴うもの(121/183話)であるという報告があります(Dreaming 19;232-8, 2009).高知大学脳神経内科の古谷博和教授による論文です(下記リンクの(5)を参照).おばけ話は表のように4タイプに分かれ,①ナルコレプシーに伴う入眠時幻覚,②てんかん,③レム睡眠行動障害,④レビー小体型認知症(DLB)に伴う明瞭な幻覚に分類されています.睡眠との関連の有無(①と③が関連あり),見え方が明瞭かどうか,おばけが話をするかどうか,が決め手です.代表的なおばけとして,お岩さんは足がなくて不明瞭なため②,座敷わらしは④と考えられています(コメント欄に

    anpaku
    anpaku 2023/09/15
    お化けの話しで病気を鑑別できるのですね。
  • 僕は論文が書けない - Life is Beautiful

    この記事は、数理生物学会ニュースレター(2021年10月)に掲載された内容を、いくつかのタイポを修正した上で、掲載したものです。 ■序言 光栄なことに、日数理生物学会から、「研究奨励賞」を授かった。その奨励賞に寄せる稿は、研究内容を整理したり将来の展望を説く、良い機会と思える。しかしそれはしない。かわりに、賞に無縁で自信喪失的で論文をテンポよく出版できぬ、真面目だがいかに無精者だったかを、意味ある形で、おもに私より若いステージの方へ向けて、述べたい。稿が少しでも励みになると嬉しい。 以下、私は「真面目系」という言葉を頻用するが、それはあくまで私自身のみを指す批判的な表現とする。また、以下には少しだけの見栄・自慢も含まれる。だが私が大学院生の間に自慢できることはほとんどない。 ■真面目系無精者の誕生と、自立した研究者への推移 転機1:研究より勉強 私の研究活動はM1/2011年4月、九

    僕は論文が書けない - Life is Beautiful
    anpaku
    anpaku 2021/10/24
    後で読みたいと思います。
  • 最新研究「mRNAワクチンの効果は何年も、場合によっては一生続く可能性もある」 | 人によっては一度の接種で高い効果があるかもしれない

    ワクチンの接種率が日でも高まっている現在、米ファイザーなどが製造する「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」を打った人もなかにはいるだろう。先日、このワクチンに関する前向きな研究が発表された。mRNAワクチンで免疫を得た場合、その効果が何年も続く可能性があるのだという。 二度のワクチン接種は不要? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、「米ファイザーと独ビオンテック、あるいは米モデルナによるワクチンを一度でも接種した場合は持続的な免疫反応が起こり、何年にもわたって新型コロナウイルスから守られる可能性がある」という。 研究を主導したのは、米ワシントン大学セントルイス校の免疫学者、アリ・エルベディ。今回の発見により、mRNAワクチンで免疫を得た場合は「ウイルスとその亜種が現在の形から大きく進化しない限り、追加接種の必要はないかもしれない可能性が高まった」と同紙は続ける。 また新型コロナ

    最新研究「mRNAワクチンの効果は何年も、場合によっては一生続く可能性もある」 | 人によっては一度の接種で高い効果があるかもしれない
    anpaku
    anpaku 2021/06/30
    長く効果が続くのは有り難いね。
  • 統計学Ⅲ:多変量データ解析法

    講座内容 講座は、日統計学会と日行動計量学会の協力のもとに作成され、統計学Ⅰで学んだデータ分析の基礎および統計学Ⅱで学んだ推測統計の方法に引き続き、多変量データ解析手法について学習します。実際のデータは複数個の測定項目からなる多変量データであることが多く、そのようなデータの統計解析手法の学習は、統計手法の現実問題への応用で極めて重要なものです。講座では、多変量解析法を実際のデータに適用する際の注意点や実際の応用例を中心に学習をします。 第1週:多変量データ解析法の概略と重回帰分析 多変量データ解析法の分類 変量間の関係(因果、回帰、相関) 研究の種類とデータ収集法 重回帰分析のモデル 結果の読み方 結果の解釈 説明変数の選択 ゲスト:選挙予測――未来の政権を知る(鈴木督久) 第2週:主成分分析と因子分析 主成分・因子分析にできること 主成分分析による可視化の原理 主成分分析の二通り

    統計学Ⅲ:多変量データ解析法
    anpaku
    anpaku 2021/01/17
    再学習が必要かな。考えたい。
  • 結局「新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ」を比べるとどっちがどれだけ危険なのか?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発見されてから1年が経過しようとしている2020年12月15日に、COVID-19と季節性インフルエンザを完全に条件をそろえた均一なデータで比較した研究結果が、イギリスの医学誌British Medical Journalに掲載されました。この論文により、COVID-19とインフルエンザの死亡リスクや症状の違いが改めて浮き彫りとなっています。 Comparative evaluation of clinical manifestations and risk of death in patients admitted to hospital with covid-19 and seasonal influenza: cohort study | The BMJ https://www.bmj.com/content/371/bmj.m4677

    結局「新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ」を比べるとどっちがどれだけ危険なのか?
  • 偶然の発見!電磁場にさらされると血糖値が正常化するという研究 - ナゾロジー

    純粋な偶然が大発見につながったかもしれません。 10月6日に『Cell Metabolism』上で掲載された論文によれば、偶然マウスを電磁場に晒した結果、2型糖尿病が治療されたとのこと。 「電磁場が糖尿病を治療する」というと、いかにも怪しげな響きがあるものの、研究が掲載されたのは権威ある『Cell』系列の学術雑誌であり、信ぴょう性は保証されているようです。 また興味深いことに、治療には電場と磁場の両方(電磁場)が必要であり、磁場だけでは逆に糖尿病を悪化させてしまうのだとか。 いったいどんな仕組みで、電磁場が糖尿病を治療したのでしょうか?

    偶然の発見!電磁場にさらされると血糖値が正常化するという研究 - ナゾロジー
  • 新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに集団免疫が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」

    の新型コロナウイルス対策は「PCR検査が少ない」「自粛措置が甘い」などの批判もあり、厚労省は8日、感染の有無を調べるPCR検査や治療に向けた相談・受診の目安を見直し、公表した。ただ、欧米諸国に比べて、日の死者数や死亡率がケタ違いに少ないのは厳然たる事実である。この謎について、京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループが「日ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」という仮説を発表して注目されている。感染力や毒性の異なる3つの型のウイルス(S型とK型、G型)の拡散時期が重症化に影響したといい、日は入国制限が遅れたことが結果的に奏功したというのだ。

    新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに集団免疫が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」
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    学会誌・書籍 学会誌 Journal of Epidemiology IF: 3.809 (2021) 5 Year IF: 4.748 (2021) 最新号はこちら 論文のHighlights はじめて学ぶやさしい疫学 改訂第3版 監修:日疫学会 南江堂 定価2000円(+税) ★日疫学会標準テキスト 疫学の事典 監修:日疫学会 出版:朝倉書店 定価:15,000円(+税) 疫学辞典第5版 疫学辞典第5版(日疫学会訳)(pdf:278.4MB) 財団法人日公衆衛生協会の許諾を得て掲載しています 正誤表 ※公開している疫学辞典(PDF版)は、修正内容を反映しています

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    anpaku
    anpaku 2017/04/11
    大規模コホート研究
  • 予想に逆行、日本の冠動脈心疾患による死亡率が低下し続けている、1970年以降で | Medエッジ

    では、総コレステロール値が上がり続けているにもかかわらず、冠動脈心疾患による死亡率は下がり続けていると分かった。  米国、ピッツバーグ大学公衆衛生大学院の関川暁氏らの研究グループが、疫学分野の国際誌であるインターナショナル・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌において2015年7月16日に報告している。 なぜ日だけ? 研究グループによると、1960年代に世界7カ国が参加した「7カ国研究」において、日は冠動脈心疾患による死亡率が低く、総コレステロール値が相対的に低いことに起因すると報告された。  米国への日移住者を対象として1970年代に行われた研究では、冠動脈心疾患率の高まりが認められて、日人の生活様式が欧米化するに従って冠動脈心疾患による死亡率も高まることが予測された。  不思議なことに、1970年以降、冠動脈心疾患による死亡率は下がり続けている。 世界の病気発生を調査 研

    予想に逆行、日本の冠動脈心疾患による死亡率が低下し続けている、1970年以降で | Medエッジ
    anpaku
    anpaku 2015/09/04
    冠動脈心疾患による死亡率は下がり続けている。7カ国研究の嘘が証明されましたね。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Apple has engaged with many Indian authorities and officials in recent weeks and plans to soon hold conversations with NPCI for the launch of its payments service Apple Pay in the South Asian market,

    TechCrunch | Startup and Technology News
    anpaku
    anpaku 2015/02/21
    新たなAIDSワクチンが完成したようですね。素晴らしい。
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    anpaku
    anpaku 2014/09/23
    「生命維持にとって必須となる食塩や水でさえ、度を超えた摂取は死につながる。一日に40缶のコーラ(350mL缶なら14L)を5日間も摂取し続ければ、疾患の一つや二つが起こってもおかしくはない。」確かににね。
  • 脳への「ニューロン幹細胞」移植に成功:パーキンソン病治療へ

    anpaku
    anpaku 2014/08/15
    神経幹細胞の開発がすすんでいるようですね。パーキンソン病に光です。
  • 日本的働き方における「フレキシビリティ」の矛盾 - 社会学者の研究メモ

    シノドスに「男女雇用機会均等法では「共働き」を実現できない」という記事を掲載させていただいた。そこでは、育児期の制度的手当をし、採用・昇進(昇格)に際しての男女差別を排することで(従来の)男性的働き方に女性を引き入れようとしても、結果的には女性の「活躍」は実現されず、性別分業は維持されるだろうと書いた。 その背景にある働き方の特徴についてはそれほど詳しく書いていなかったので、ここで補足しておく。 日的な働き方の特徴の一つに、社内で人員をフレキシブルに配置できる、というものがある。職務内容や勤務地がはっきりと決められていないため、内部労働市場が活発になり、経営者は事業の縮小や新規展開にあわせて人員を柔軟に配置換えすることができる、ということである。1970年代以降の経済成長率の低下に際して欧米諸国では大量失業が生じたのに日では失業率(特に若年者失業率)がそれほど高まらなかったのは、余剰労

    日本的働き方における「フレキシビリティ」の矛盾 - 社会学者の研究メモ
    anpaku
    anpaku 2014/07/21
    経営者的意識を持って社員全体が働くことは、日本の男性組織社会の特徴かもね。
  • 「ストレスが身体に悪い」は大ウソ! 健康心理学者が語った、本当は怖くないストレスの話 | ログミー

    ストレスが身体に悪いのではなく、「ストレスは身体に悪い」と思うことが悪い? 健康心理学者であるKelly氏が長年の研究から見出した、「ストレス」の驚くべき効能について語ります。これを読めば、ストレスを感じる状況が怖くなくなるかも? 人生の選択の際にも活きるかもしれない、心と身体を元気にするスピーチです。(TEDより)【スピーカー】 Kelly McGonigal【動画もぜひご覧ください】 Kelly McGonigal: How to make stress your friend■ストレスは健康の敵ではない?Kelly McGonigal:今日は皆さんに正直にお話したいことがあるんです。が、その前に。皆さんにも正直に私の質問に答えて欲しいんです。ただ手を挙げて頂ければ結構です。昨年少しストレスを感じたなぁという方? では自分は少しではなく割とストレスを感じやすかったな、と思う方? い

    「ストレスが身体に悪い」は大ウソ! 健康心理学者が語った、本当は怖くないストレスの話 | ログミー
    anpaku
    anpaku 2014/06/29
    ケリー博士の講演のようですね。昔、ハンス・セリエ博士も「ストレスは人生のスパイス」と述べていましたね。
  • 武田薬品、京大の臨床研究に組織的関与 第三者機関調査:朝日新聞デジタル

    製薬大手の武田薬品工業は20日、京都大などが実施した同社の高血圧治療薬「ブロプレス」の臨床研究で、同社の組織的関与があったとする第三者機関の調査結果を発表した。同社は「調査結果を重く受け止め、多くの関係者の方々に深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。 発表によると、ブロプレスに有利な結果が出る可能性がある解析項目の追加を京大側に何度もはたらきかけて反映させたり、ブロプレスが有利に見えるように研究者の学会発表スライドなどを武田側が作成したりしていた。一方、研究データの改ざんや、統計解析作業への直接的な関与はないとした。

    anpaku
    anpaku 2014/06/22
    ブルータスおまえもか?
  • 断食の効用:免疫系を再生させる科学的確証

    anpaku
    anpaku 2014/06/17
    断食に免疫系を回復する効果がある?
  • 不妊症男性の皮膚細胞を使って精子の前駆体を作ることに成功

    By Nancy L. Stockdale 近年の科学の進歩により、現代ではヒトの皮膚細胞から体内のあらゆる細胞に変化することができるES細胞を作成することができるようになりましたが、Cell Reportsにて発表された最新の研究によると、精子や卵子のような特別な細胞すら皮膚細胞から作ることができるようになるとのことです。 MSU News - Reijo Pera and team: Stem cell research holds promise for male infertility http://www.montana.edu/news/12625/reijo-pera-and-team-stem-cell-research-holds-promise-for-male-infertility 【PDF】Fate of iPSCs Derived from Azoospermi

    不妊症男性の皮膚細胞を使って精子の前駆体を作ることに成功
    anpaku
    anpaku 2014/05/26
    皮膚細胞から精子も卵子も自由自在に作成可能ということですね。人類は神になったということでしょうか。
  • 虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要

    右下腹部の盲腸から細く伸びる虫垂は長く、体にとって不必要な組織と考えられてきた。虫垂炎を起こしやすいため、開腹手術であらかじめ切除してしまうこともあったくらいだ。しかし、虫垂はリンパ球が集まる場所で、何らかの免疫の機能を担っている可能性も考えられていた。 研究グループは、免疫系が発達していない無菌マウスの虫垂を切除して、その後に、腸内細菌を定着させて、免疫系の発達を調べた。虫垂を切除したマウスでは、大腸でIgA産生細胞の増加が著しく遅れていた。IgAは腸内細菌叢のバランスの維持を担う重要な抗体とされている。虫垂切除マウスでは、虫垂があるマウスに比べて、腸内細菌叢のパターンが崩れていることもわかった。 次に、虫垂リンパ組織のIgA陽性細胞がどこに向かうかを調べたところ、小腸と大腸に移動することを確かめた。ヒトでも、虫垂の切除で炎症性腸疾患になりやすくなることが報告されている。 竹田潔教授は「

    虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要
    anpaku
    anpaku 2014/04/13
    虫垂のリンパ組織が、粘膜免疫で重要な免疫グロブリンIgAを産生し、腸内細菌叢の制御に関与していることが証明されたようです。炎症性腸疾患の発症機序もわかるかな。
  • 日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売
    anpaku
    anpaku 2014/04/03
    人間の60兆個の体細胞は、環境からの刺激に対してどのような相互作用で変化するのだろうか。意外とシンプルなメカニズムで環境に適応しているような気もしますね。