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免疫に関するanpakuのブックマーク (5)

  • 最新研究「mRNAワクチンの効果は何年も、場合によっては一生続く可能性もある」 | 人によっては一度の接種で高い効果があるかもしれない

    ワクチンの接種率が日でも高まっている現在、米ファイザーなどが製造する「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」を打った人もなかにはいるだろう。先日、このワクチンに関する前向きな研究が発表された。mRNAワクチンで免疫を得た場合、その効果が何年も続く可能性があるのだという。 二度のワクチン接種は不要? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、「米ファイザーと独ビオンテック、あるいは米モデルナによるワクチンを一度でも接種した場合は持続的な免疫反応が起こり、何年にもわたって新型コロナウイルスから守られる可能性がある」という。 研究を主導したのは、米ワシントン大学セントルイス校の免疫学者、アリ・エルベディ。今回の発見により、mRNAワクチンで免疫を得た場合は「ウイルスとその亜種が現在の形から大きく進化しない限り、追加接種の必要はないかもしれない可能性が高まった」と同紙は続ける。 また新型コロナ

    最新研究「mRNAワクチンの効果は何年も、場合によっては一生続く可能性もある」 | 人によっては一度の接種で高い効果があるかもしれない
    anpaku
    anpaku 2021/06/30
    長く効果が続くのは有り難いね。
  • 新型コロナウイルス感染とサイトカインストームと血栓症について英国医学雑誌のLancetに論文が掲載 治療と予防 - hidekichidaiouの雑記やお得情報

    ハローhidekichidaiouでーす。( ´∀` )皆さんお元気ですか? 新型コロナウイルスに関して個人的な感想を記事にしたいと思います。 あくまでも個人的な意見でもあるので、軽い気持ちで読んでくれたら嬉しいです。 新型コロナウイルスに関してエビデンスレベルの高いLancetに興味深い論文が掲載されました。新型コロナウイルスの重症化にはサイトカインストームと血栓が関わっていると考えられるという内容でした。 目次 サイトカインとは何なのか? サイトカインの働き サイトカインストーム 仮説1・サイトカインストーム仮説 仮説2・ LANCET仮説 今後の治療の展望及び予防 サイトカインとは何なのか? サイトカインとは、細胞が分泌する生理活性物質のひとつです。 細胞が分泌する生理活性物質のうち、免疫グロブリン以外のものをいいます。 他の細胞に命令を伝達するための物質で、サイトカインは様々な種類

    新型コロナウイルス感染とサイトカインストームと血栓症について英国医学雑誌のLancetに論文が掲載 治療と予防 - hidekichidaiouの雑記やお得情報
  • 一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ロンドン発]感染症数理モデルは集団免疫理論に基づいています。しかし新型コロナウイルスに感染して抗体を持つ人が一定程度、増えれば、そうした人たちが壁になって流行は当に終息に向かうのでしょうか。 テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話を通じて質問してみました。 木村:加藤勝信厚生労働相が15日、献血された血液で新型コロナウイルスの抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにしました。 大規模抗体調査を来月から実施するそうですが、どんな意味を持つのでしょう。 宮坂氏:使われたキットがどこのものか公表されていません。抗体検査キットの中には精度も感度も悪いものがあります。今回の陽性率はかなり低く出ており、解釈が難しいと思います。 最近出た論文では14

    一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    anpaku
    anpaku 2020/05/17
    集団免疫理論の是非。
  • 新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに集団免疫が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」

    の新型コロナウイルス対策は「PCR検査が少ない」「自粛措置が甘い」などの批判もあり、厚労省は8日、感染の有無を調べるPCR検査や治療に向けた相談・受診の目安を見直し、公表した。ただ、欧米諸国に比べて、日の死者数や死亡率がケタ違いに少ないのは厳然たる事実である。この謎について、京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループが「日ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」という仮説を発表して注目されている。感染力や毒性の異なる3つの型のウイルス(S型とK型、G型)の拡散時期が重症化に影響したといい、日は入国制限が遅れたことが結果的に奏功したというのだ。

    新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに集団免疫が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」
  • 虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要

    右下腹部の盲腸から細く伸びる虫垂は長く、体にとって不必要な組織と考えられてきた。虫垂炎を起こしやすいため、開腹手術であらかじめ切除してしまうこともあったくらいだ。しかし、虫垂はリンパ球が集まる場所で、何らかの免疫の機能を担っている可能性も考えられていた。 研究グループは、免疫系が発達していない無菌マウスの虫垂を切除して、その後に、腸内細菌を定着させて、免疫系の発達を調べた。虫垂を切除したマウスでは、大腸でIgA産生細胞の増加が著しく遅れていた。IgAは腸内細菌叢のバランスの維持を担う重要な抗体とされている。虫垂切除マウスでは、虫垂があるマウスに比べて、腸内細菌叢のパターンが崩れていることもわかった。 次に、虫垂リンパ組織のIgA陽性細胞がどこに向かうかを調べたところ、小腸と大腸に移動することを確かめた。ヒトでも、虫垂の切除で炎症性腸疾患になりやすくなることが報告されている。 竹田潔教授は「

    虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要
    anpaku
    anpaku 2014/04/13
    虫垂のリンパ組織が、粘膜免疫で重要な免疫グロブリンIgAを産生し、腸内細菌叢の制御に関与していることが証明されたようです。炎症性腸疾患の発症機序もわかるかな。
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