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電王戦に関するanpakuのブックマーク (3)

  • 将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」の最終第5局が11日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、阿久津主税(あくつちから)八段(32)がソフト「AWAKE(アウェイク)」に勝ち、棋士側が通算3勝2敗で初の団体勝利を果たした。棋士側はこれまで2年連続でソフトに負け越しており、最後となる今回、意地を見せ、「3年連続敗北」の屈辱を免れた。 棋士側の2連勝のあと2連敗で迎えた最終局。名人挑戦権を争うトップリーグのA級順位戦に在籍していた阿久津八段が序盤、AWAKE相手に有力と見られていた作戦を採用したところ、開発者の巨瀬(こせ)亮一さんが突然、投了を告げた。持ち時間は各5時間で、対局は夜まで続くとみられていたが、午前10時の開始からわずか49分、21手で終局となった。 棋士5人と五つのソフトが戦う団体戦形式の電王戦は一昨年始まり、過去2回はソフト側が3勝1敗

    将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル
    anpaku
    anpaku 2015/04/12
    21手で終了したそうですね。
  • 「奇手」にソフト対応できず 将棋電王戦、棋士が2連勝:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士とコンピューターの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」第2局が21日、高知市の高知城追手門で指され、永瀬拓矢六段(22)がコンピューターソフト「Selene(セレネ)」に勝った。永瀬六段が成れる角をあえて成らずに王手をかける「奇手」を指したのに対し、Seleneがプログラムの不備でその王手を放置して別の手を指す反則を犯した。コンピューターの反則負けは電王戦では初めて。 対局は若手棋士の登竜門「新人王戦」「加古川青流戦」で優勝した実績を持つ永瀬六段とコンピューターとの力勝負に。永瀬六段が勝ちを読み切り、攻勢に出たとき、「事件」が起きた。 終局後、永瀬六段は奇手を指した理由を「練習段階でコンピューターが『不成(ならず)』にうまく対応出来ない場合があるのは知っていた。自分に勝ち筋が多い局面になったこともあり、時間を使ってくれるなら、と思って指した」と話した。Selene開発者

    「奇手」にソフト対応できず 将棋電王戦、棋士が2連勝:朝日新聞デジタル
    anpaku
    anpaku 2015/03/23
    人工知能が反則負けをするとは、面白いですね。プログラミングミスつまりバグということでしょうが、人工知能が人間とって代わる日を想像すると少し怖い話です。
  • 計算する知性といかにつきあうか――将棋電王戦からみる人間とコンピュータの近未来/久保明教 / テクノロジーの人類学 - SYNODOS

    ある個人的な経験から話を始めたい。半年ほど前、翻訳会社でアメリカ製オンラインゲームを翻訳するアルバイトをしていた私は、数時間後に迫った締切りに冷や汗をかきながら翻訳校正用のソフトを操作していた。 翻訳を仕上げる際かならず使うよう上司に指示されたそのソフトは、私の作った翻訳文に数百個のエラーがあると指摘している。だが、その大半は、数字が正しく訳されていない(Ex.「10」を「十」と訳している)、訳語が統一されていない(Ex.「order」を「注文」と「順番」で訳し分けている)、違う原語に同じ訳語が使われている(Ex.「Objective」と「Objectives」をどちらも「目的」と訳している)といった意味のない指摘なのだ。 文脈に応じて適切な言葉を選び自然な翻訳を作ろうとしてきた私の努力が、文脈を全く考慮しないソフトによって無残に打ち砕かれる。もちろん明らかな翻訳ミスを指摘している箇所もあ

    計算する知性といかにつきあうか――将棋電王戦からみる人間とコンピュータの近未来/久保明教 / テクノロジーの人類学 - SYNODOS
    anpaku
    anpaku 2014/03/29
    面白い。後でじっくり読み返したい。人間と人工知能との関係が考察されています。
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