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思考法に関するanpakuのブックマーク (1)

  • 何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法

    今回取り上げるThinking At the Edge※(以下、TAEと表記する)は、言葉にならないもやもやした感じを言葉にする方法であり、そこからさらに、雑多だが豊かな非定型データ・資料と取っ組み合い、理論(仮説)を立ち上げるまで進むことができる方法論である。 ※直訳すれば「辺縁で考える」となるが、ドイツ語では「Wo Noch Worte Fehlen」(「未だ言葉に成らざる所」)と名づけられている。 このTAEは、フォーカシング(focusing)で知られる臨床心理学者であり哲学者でもあるジェンドリンが、シカゴ大学での理論構築の授業で用いていた方法を、2004年にジェンドリンとメアリー・ヘンドリクスが14のステップにまとめたものである※。 ※Gendlin, E. T. & Hendricks, M. N. (2004) Thinking At the Edge (TAE) steps

    何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法
    anpaku
    anpaku 2014/03/08
    暗黙知を如何にして形式知として生み出せるかということでしょうか。確かに、執筆には思いとエネルギーが必要ですね。
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