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観たいなに関するbartleby0911のブックマーク (8)

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『ヴィレッジ』(M・ナイト・シャマラン)をDVDで。例えば、画面から赤という色を徹底的に排除することで、画面への不意の赤の侵入を不吉なものの「しるし」とする。これは決して自然なことではなく人為的な操作で、しかもその手口はかなり見え透いている。しかし、そのしくみを分かっていたとしても、画面のなかに赤が侵入すると、それを観る観客はドキッとする。作者によって意識的に操作されたものだと分かっていても、そこになにかしらの「しるし」を読み取らざるを得ない。シャマランの映画はまさにそのようなものとしてある。 世界はまさに薄っぺらである。この、いつの時代か分からないファンタジー的な舞台は、長い歴史によって支えられたものでも、無時間的な永続のなかにあるものでもない。年長者たちの世代によって設立されたフィクションが、その子供たちの世代によって生きられているに過ぎない。あたかも、長い時間ずっとつづいて村の秩序

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    bartleby0911
    bartleby0911 2009/08/19
    『ヴィレッジ』みたい。 すべてが嘘っぱちと分かったその世界へと、再び帰還し、そこでその嘘を、嘘と分かった上でなおリアリティの根拠として受け入れ、その世界を生きることが出来るのか、という点にあるのだ。根
  • 【映画】マン・オン・ワイヤー|MAN ON WIRE|2008年度アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品

    映画】マン・オン・ワイヤー|MAN ON WIRE|2008年度アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●ブリジストン美術館にはセザンヌの自画像がある(「サントヴィクトワール山」もあるはずなのだが、どこかに貸し出されているためなのか、なかった)。この絵が目の端にでもチラッと映ると、あっ、セザンヌがいる、と思って緊張する。近付いてゆくと、セザンヌがこっちを見てる、と思ってさらに緊張する。自分は、セザンヌのこの視線に値する存在なのか。この、セザンヌの自画像の前に立って恥ずかしくないことをちゃんとしているのか、と。セザンヌに対する約束をちゃんと実行しようと努力しているのか、と思って、気後れしてしまう。身が引き締まる、とか言えればいいのだが、どこか後ろめたいところがあるのか、気後れする、という感じが強い。 ブリジストン美術館を観ていると、やはり「絵画」という何かがあるのだという思いが強くなる。それはジャンルということとはちょっと違う。それは長いこと受け継がれてきた約束のようなものであり、その約束はあ

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    bartleby0911
    bartleby0911 2009/05/21
    やはり「絵画」という何かがあるのだという思いが強くなる。それはジャンルということとはちょっと違う。それは長いこと受け継がれてきた約束のようなものであり、その約束はある形式をもつ
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  • 現代美術への視点——エモーショナル・ドローイング|京都国立近代美術館

    現代美術への視点——エモーショナル・ドローイング HOME > 展覧会 > 現代美術への視点——エモーショナル・ドローイング アヴィシュ・ケブレザデ 《裏庭》 2005年 © the artist (Avish Khebrehzadeh) 素朴、脆弱、未完成といった言葉で形容できるドローイングをつくるとき、アーティストは、完璧さを目指すよりも、むしろその弱さに寄り添いながら自分の内に潜む感情(エモーション)を生(なま)のままで引き出そうとするのかもしれません。展では、創作の衝動としての「ドローイング」に焦点をあて、アジアやヨーロッパを中心に活動する現代の美術家16名の作品を取り上げます。イケムラレイコ、奈良美智、坂上チユキらの素描・水彩画や、辻直之、アヴィシュ・ケブレザデ、ナリーニ・マラーニらによるアニメーションや影絵、マニュエル・オカンポ、アマル・ケナウィ、ミトゥ・センらによるイン

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