&MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。
兵庫県・淡路島の洲本市にある島内唯一の映画館「洲本オリオン」で映画上映会を企画している「島の映画やさん」。今回、洲本オリオンとこれまでの島の映画やさんの活動について、洲本オリオンの野口仁代表と島の映画やさんの山口賀生代表に話を聞いた。 淡路島は、自然が多く海に囲まれていることから、これまで多くの映画やドラマのロケ地となっている。2015年に東京で行われた「映画やドラマのロケ地」と「ご当地グルメ」をテーマに、どれだけ多くの方がその地域を訪れたいかを競う『全国ふるさと甲子園』では、55地域の中から「兵庫県淡路島」がグランプリに選ばれるなど、全国的に注目を集めるエリアだ。 1960年前後の映画業界最盛期には淡路島全体で17館、洲本市だけでも7館も映画館があった。洋画を中心に公開していた「洲本オリオン」には洲本市出身である作詞家の阿久悠さんや俳優の笹野高史さんも学生時代によく通っていたという。 だ
鳴門タクシー(南あわじ市福良甲)は淡路島の観光振興に役立ててもらおうと、小型無人機「ドローン」を使った観光施設などの空撮サービスを開始した。料金は撮影場所までの往復タクシー運賃に換算した実費だけというユニークなサービスで、同市の灘黒岩水仙郷の空撮動画は2日間で1万3千回以上再生されるなどの効果を上げている。 10万円以上が5千〜1万円程度に ドローンによる空撮を業者に依頼すると10万円以上かかることが多いが、同社は撮影無料、福良から撮影場所までの往復タクシー運賃換算の実費で請け負う。編集作業が必要な場合も5千〜1万円程度の格安料金という。 タクシーによる天体観測など独自のサービスを実施している同社の野口公良社長(68)は「天体観測もそうですが、淡路島に興味を持って来てもらうことが大事。回り回ってタクシーにも御利益があるだろうと考えています」と話す。空撮映像で淡路島に関心を持ってもらって観光
2009年秋、スイスの小さな村ラコルビエールから、縁もゆかりもなかった土地・淡路島に一家で移り住んだ写真家の茂木綾子さん。スイスでは、湖のほとりのワゴン車に暮らしながら、生活・製作・交流を行うアーティストのコミュニティをつくり、淡路島では、廃校となった小学校でアートコミュニティ「ノマド村」を立ち上げ、そこで暮らしながらカフェを営んでいた。 それらの活動で共通しているのは、生活そのものが基盤となっていること。だから淡路島で暮らす一家のすぐそばにはいつも、みんなで取り囲む食卓があった。 3回にわたり茂木さんに淡路島を撮影してもらう「島の食卓」。誰と、どこで、どんなものを食べて生きていきたいか。食料自給率110%の淡路島の人々が、暮らしと向き合い新たに取り組む試みは、これからどんなふうに広がっていくのだろう。今回は、料理家のどいちなつさんとご主人の加藤賢一さん夫婦の食卓。 ゆっくりと、土を耕しハ
登山情報 登山に関する記事一覧です。登山に関する基本的なハウツーまとめ情報から、美味しい山ご飯の作り方やレシピ、日本、世界の素敵な山々の登山レポート、最新の登山ギア・道具について、初心者の方から上級者の方向けにご紹介をします。山好きの方はぜひご参考ください。 古事記で語られる日本の成り立ちに、国産み神話があります。イザナギとイザナミの二柱の神が、天浮橋に立って下を見下ろし、天沼矛(あめのぬぼこ)でかき回す。すると、矛を引き上げた際に滴り落ちた潮が凝り固まり、島となったという話。それこそが、いまの淡路島だとされています。しかし注目したいのは、その南にある小さな島、沼島。この島も、おなじく“最初の島”といわれており、これだけで文系的には歩いてたくなる島です。 勾玉型の小さな島は、見どころたくさん! 淡路島の南にある土生港(はぶこう)から、日に10往復の船に乗ること約10分。静かな漁港に降り立つ
瓦の産地の兵庫県・淡路島の南あわじ市津井地区で、スマートフォンを手に街を歩いてポケモンならぬ「カワラモン」を成長させていく「カワラモン育成ゲーム」などが楽しめる街歩き企画「ビーコン 瓦のまち津井村を歩こう!」がスタートした。スマホ連動で街を散策する仕組みで、関係者は「観光地ではないが、瓦の街の独特の景色がある津井の良さを味わってほしい」と話している。 ビーコンは小型発信機で、スマホに「hubea」(ヒュービー)というアプリをインストールして近づくと、ブルートゥース機能を使ってスマホに情報を送ることができる。店舗がクーポン情報などを発信し、顧客獲得に利用することが多い。 この機能を使い、津井地区にある石碑や古民家、瓦製造所など48カ所に設置したビーコンに近づくとスマホにカワラモンが送信される。ビーコンを通過するたびに成長、歩くコースや順番によって人格が変わり、最終的には「街一番のきれ者」「暴
2009年の秋、写真家であり映像作家でもある茂木綾子さんは、スイスの小さな村ラコルビエールから、縁もゆかりもなかった土地、淡路島に家族4人で移り住んだ。 スイスでは、ワゴン車を住まいにしていた茂木さんと夫のヴェルナー・ペンツェルさんは、湖のほとりにアーティストのコミュニティを立ち上げる。それは、生活・製作・交流を行う実験的なプロジェクトだった。 淡路島では、廃校となった小学校でアートコミュニティ「ノマド村」をつくった。リノベーションしながら自分たちもそこで暮らし、カフェをオープン。そこでは音楽や食のイベントも積極的に行っていた。 それらの活動の共通点は、生活そのものが基盤となっていること。だから一家のすぐそばにはいつも、みんなで取り囲む食卓があった。 今回茂木さんに撮影してもらった島の食卓。誰と、どこで、どんなものを食べて生きていきたいか。食料自給率110%の淡路島の人々が、暮らしと向き合
クラフトサーカスは総席数300席(うち101席程度がワンちゃんOK)のフードコートスタイルのため、「ご予約不要」「直接来店」でのご利用が可能です。
南あわじ市では、農畜水産物を中心とした特産物の知名度向上や販売促進、交流人口の増加、地域経済の活発化のため新たに策定した広報戦略に基づき、地域の魅力を国内外へ発信する「南あわじを売り出そう 地域が元気になる事業支援業務」を2016年1月から開始いたしました。これにともない、本業務によるプロジェクトの第1弾として、「あわじ国」をテーマとしたシティプロモーションムービーを、2005年に南あわじ市が誕生した日でもある1月11日(月)19:30から、特設のWEBサイトで公開いたします。 シティプロモーションムービーは南あわじ市の広報事業として初の取り組みとなるもので、「独立宣言」篇ほか、4作品を制作し順次配信する予定です。南あわじ市の人々と風景、多彩な特産物や観光名所が登場し、日本からの独立という奇想天外なアイデアを軸にストーリーが展開。旅行やビジネス、移住をお考えの方など全国の皆様はもちろん南あ
地域をあげて、売れる「物」を作ろう、作る「人」を集めよう、生み出す「スキル」を育てようーー「30年後、日本の自治体の半数は消滅する」という言葉(通称・増田ショック)以降、どこの自治体を見てもこの動きが高まっているようです。日本書紀で「日本で一番最初にできた島」とも言われる兵庫県・淡路島でもその状況は同じですが、これまで通りの特産品を作り、確定した販路へ売っていた地方の生産者が、急に新しいビジネスと雇用の創出に取り組めるのか…と言われると実質難しいはず。そこで、淡路島を拠点に立ち上がったのが「民」と「官」による協働事業「淡路はたらくカタチ研究島」です。 現代版「淡路瓦」はとことんシンプルがキモ 11月24日から29日まで、「淡路はたらくカタチ研究島 つながりをうみだす商品発表会」が東京都渋谷区・ヒカリエで開催されています。ここで発表されるのは、淡路はたらくカタチ研究島プロジェクトが1年かけて
育てるほうき 素材から育ててつくるほうき制作キット かつては、その土地々々の素材を使って日用道具が作られていました。淡路島では、庭先でホウキギを育ててほうきをつくって ... 販売者 森の木ファーム株式会社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く