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hobonichiに関するbartleby0911のブックマーク (16)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 目眩く愛書家の世界

    まことに、恐れ入ります! さっそくですが、アラマタ先生といえば 「延々とを読み続ける博覧強記」 というイメージで 一般に知れ渡っておりますが‥‥。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 夏休みがフィッシュマンズを考えている。

    「夏休み」というのは、ふたりの音楽ライターの名前です。 コンビというと漫才みたいだし、バンドではないし、 ほんとは会社の名前なんだろうけれど、 三田 挌さんと水越真紀さんのふたりに、 会社って言葉は似合わない。 彼らは、とにかく「好きになるちから」がある。 いまは、「フィッシュマンズ」というバンドを 好きになっている最中で、ぼくも、この人たちのおかげで このバンドを聴くようになった。 いい。 これは間違いなく言えるのだが、 「みんなの音楽」かというと、そうだという自信はない。 そんなフィッシュマンズのことを、 ずっと、しつこく考えていく ディープなページになるでしょう。 「2年8カ月」 初めて聞いた言葉はなんだったかな。 確か、「よく知ってますよね」だったな。 彼の言葉はそんな風に始まり、 僕は「どうして、りぼんと契約したんですか?」と 聞き 返したんだと思う。 それは当に知りたかったこ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里の 「喩としての聖書──マルコ伝」の 聞きかた、使いかた。

    イエスは最後に、マルコ伝では 「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」 (神よ、神よ、なぜわたしを見捨てるのか) といって息絶えたというところがあります。 この部分で吉さんは イエスは結局、 自分を信じきれなかった、と 語っています。 千年に一度しか出現しない人も そうだった、と。 イエスのこの言葉、 「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」 (神よ、神よ、なぜわたしを見捨てるのか) みなさんにはどのように聞こえますか? いろんな解釈のしかたがあるでしょうし、 旧約聖書の詩編からの引用とも言われています。 ぼくは昔、 イエスは「神から遣わされた人の子」だから みんなのかわりにこういうふうに言ったんだな、 と思っていました。 でも、考えてみると、 こう言う以外ないだろうな、とも思います。 割りきってすっぱり 笑いながら死んでいくなんて、 ないことなんじゃないかなぁ。 「俺はご機嫌さ」と言えば、 自

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    bartleby0911 2010/02/24
    吉本さんは、論争で闘ったり、 悪口はさんざん言ったりするんだけど、 見舞いに来なかったことに対しては、「言わない」。 そこに対しても、ぼくは興味があります。 きっとぼくは、吉本さんの そういうことを真似した
  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井とみうらの長い年月。

    暇になるのが怖くてしょうがないんだ。 オレは、バードウォッチングに行くのは、 まだちょっと無理なんだ。 「ほぼ日」をやっている糸井さんって、 歳とったと思えないから、正直言って オレはちょっとつらいんですよ。 オレだって、 「あーあ」とか、家で言ってみたい。 「もうオレもなぁ」なんて言ってると、 糸井さんはいろんなとこに出てるし、やってるし、 もう何にも言えなくなっちゃう。 だらけられないですよ。

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    bartleby0911 2009/08/07
    みうらは、いつも「気に入ってる」んだよ。  なにかあっても、一瞬だけ‥‥ 一瞬だけ、ひとりになりますけど、 そのあとは大丈夫です。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
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    bartleby0911 2009/06/04
    本来脇役の具体例が こんなに主役化されてしまっていいものか という疑念もある。 「具体例にしか反応できない人」の存在は衝撃だ。 言うまでもなく、具体例は、あくまで 「ある抽象的なこと」を言うための手段だ。
  • 魚や鳥に国境はないわけで。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 魚や鳥に国境はないわけで。 2008-06-16 こないだ、銚子という港のことを思い出したんだけどね。 銚子ってのは、千葉の大きな漁港だよ。 この街にはね、全国の漁船が着くわけだよ。 青森でも、高知でも、鹿児島でも、北海道でもさ、 とにかくいろんな土地の漁師さんたちが、 船を着けて、陸にあがるわけだよね。 旅館とかホテルに泊まったりもするのかな。 せっかく陸地におりられるわけだから、 街に用事をすませたり、うまいものをべに行ったり、 いろいろするらしいよ。 詳しくは知らないけどさ、そうだろうよ。 この話を最初に聞いたときに、 ちょっといい感じでくらっとしたんだ。 鉄道を使って移動することと、クルマで走ること以外に、 海路というものがあるんだ

    魚や鳥に国境はないわけで。 - ダーリンコラム
  • イタリアンマンマの直伝レシピ

    イタリアンマンマというのは、 イタリアのごはんのこと、じゃなく イタリアのお母さんのことですよ。 1982年、宝飾デザインを学ぶため、 イタリアへ留学した木戸愛さんは、 現地で日人画家のご主人と出会い、結婚。 3人のお子さんを育てながら、 イタリア各地を転々とされました。 ペルージャに1年半、リエティに6年、 その後ミラノに20年以上‥‥。 イタリアでふつうの主婦になった木戸さんが、 ご近所のマンマたちに教わった イタリアの家庭料理レシピを、 「ほぼ日」のみなさんにお分けします。 なんか味のあるイラストも、ね。 日に帰って来ております。 よく通る商店街がまたまた変わっています。 私の心を鷲づかみにしたのは 新しくオープンした小さいパン屋さんです。 このパン屋さんの看板を見たときに驚きました。 昭和の頃にあった、ご近所パン屋さんです。 幼稚園に通っていた頃、 パン屋さんから漂ってくる香

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明

    隆明の「リナックス化」を実現したい。 吉隆明全講演アーカイブ ほぼ日刊イトイ新聞では、集まった吉隆明さんの講演を、 フリーソフト化していく方向でプロジェクトを進めます。 何年かかるかわかりませんが、誰もみんなが 吉隆明さんの声を聞くためにできることを、 着実にやっていくつもりでいます。 このプロジェクトの概要と進捗は 「吉隆明 YOSHIMOTO TAKAAKI」のページで 随時お知らせします。

  • 持続可能な。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 持続可能な。 2009-01-19 「サスティナブル(sustainable)」ということばは、 ま、なんかかっこつけてるような気もするけど、 意味としては、賛成っていうか、いいなと思うなぁ。 サスティーンというと、ギター弾きなんかが、 ずっと続く音という意味で使っていたから、 おそらく「持続する」っていう意味だよね。 そんでもって、「able」がつくんだから可能かい、と。 「持続可能な」ということだよね、つまりは。 とぎれない、ずっと続けられる、そういうことだ。 「ロハス(LOHAS)」の「ス(S)」の字は、 サスティナブルの「s」らしいから、 この、持続可能なっていうことは、流行ってるんだろうね。 これまでのいろんなことが、 いかに「持続

    持続可能な。 - ダーリンコラム
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    bartleby0911 2009/04/15
    「わたしたちは、できるはずです」とかさ、 信じすぎるのは、ほっんっとに、やめてほしい。 善意が、善意として続けられるはずだ‥‥なんてことは、 絶対にありえない!
  • 吉本隆明さんの語った 「10年、毎日続けたらいっちょまえになる」の話 (後編) - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 吉隆明さんの語った 「10年、毎日続けたらいっちょまえになる」の話 (後編) 2008-12-08 前回のつづき。 吉隆明さんが「10年、毎日続けたらいっちょまえになる」と、 断言したことに、ああそういう根拠があったのか、と、 ぼくのなかで何かがつながった話が、後編ということになる。 いったん、前の話を忘れていてかまわない。 吉さんが話すことを、 ちゃんとわかっているのかどうか、 はなはだ心もとないのだけれど、 とにかく、たし算したらかなりの時間、ぼくは聞いていた。 それなりの長い時間、聞いていると、 さまざまな、別々と思われた話題のなかで、 くりかえし出てくる「法則」のようなものがあることがわかる。 たとえば、「比叡山から下りる」とい

    吉本隆明さんの語った 「10年、毎日続けたらいっちょまえになる」の話 (後編) - ダーリンコラム
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    bartleby0911 2009/04/14
    毎日、10年繰り返せば、それは変形するだろう。 ネガティブな言い方をすれば、 そんなふうに奇形化したら、そこにしか居られないよ、 という意味で「いっちょまえ」になる ということでもあるはずだ。
  • <さみしさとのつきあい。> - ほぼ日刊イトイ新聞 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 さみしさとのつきあい。 2009-03-30 「さみしい」ということばが、 わるいばかりのものじゃないと知ったのは、 写真家の荒木経惟さんの挨拶からだった。 自他共に認める愛家の荒木さんの、 奥さまの陽子さんが亡くなって、 独り身になった荒木さんを、 励まそうというような会だったように思う。 会の締めは、やっぱり荒木さん御人の登場だった。 「俺は、いま、いい感じでさみしいんでさ。 これは、すっげぇいい感じなんで、 しばらく楽しみたいからさ。 邪魔しないでほしいんだよね」 というようなことを言った。 しばらく楽しみたい、いい感じのさみしさ。 ああ、そういうものがあるんだよなぁ、と、 その場のぼくは、すっかり感心してしまった。 そんなことを言

    <さみしさとのつきあい。> - ほぼ日刊イトイ新聞 - ダーリンコラム
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    bartleby0911 2009/04/07
    ぼくがいなくても、世界は続くというのは、 まったくあたりまえのことなのだけれど、 ぼくはそのときはじめてそのことを知った。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。

    第2回 彼女と研究、どっちが大切なんだ?(笑) 昨日から、連載をはじめました。 社会心理学者の山岸俊男さんとdarlingの対談です。 (※今回は、少しだけ、対談中の 時間軸をずらしてお届けいたします。 対談の時間的には、 後半に喋られた内容なんだけど、 「ほぼ日」ではじめて山岸さんを見る方には、 おそらく、今回お届けの対談部分が、 「つかみ」に、格好の内容なものですから) 研究、広告、ゲーム、ページ制作などには、 チームでの活動が欠かせないのだけれども、 山岸さんも、darlingも、生産のための組織を、 どうしたいと思ってるの? どこで悩んでるの? そういうような話になっていくところです。 研究きちがいの山岸さんと、 遊びきちがいのdarling。 どちらとも、イってしまえるような 組織を作りたいみたいなのだけど・・・? 肩の力を抜いて、読めるところだと思います。 チームリーダーをした

    bartleby0911
    bartleby0911 2009/03/19
    自分の体力と、 自分の体力を支えるチームを どうやって作るのかが、ものすごく大切で、、、糸井重里の組織論ぽいの
  • ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。

    その『信頼の構造』というは その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。

    ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。
    bartleby0911
    bartleby0911 2009/03/19
    逆に「型」どおりにやれば、 自分のなかの感情が波打ちませんから、 相手を悲しませるようなことも 平気でできる
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 町田康さんの経験論!

    2005-06-17  Photo : Yasuo Yamaguchi [Hobo Nikkan Itoi Shinbun] All rights reserved by Hobo Nikkan Itoi Shinbun 2005

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 25番目のピース

    そうじゃないですね。 だから、いま思えば、監督の作戦に ハマったのかなとも思うんですけど、 オールスター明けくらいから、 「試合に出られないなら、どうすればいいか」 っていうふうに考えはじめるんです。

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    bartleby0911 2009/02/16
    「正しい」ということだけにしか 拠り所がないときって、弱いんですよね。お父さんが子どもに対して 確信をもって怒れるというのは、 「正しい」以上のものを持ってるからですよね。
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