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前回は、Evernoteで情報を整理するための仕組みを紹介しました。今回は、Evernoteへ情報を集約させるために、様々な外部サービスと連携する仕組みを構築してみましょう。 情報の種類によってその仕組みが異なるため、2回に分けて説明していきます。今回は、インプット情報とアウトプット情報の集約について紹介していきます(次回は、ライフログ情報の集約について紹介します)。 Evernoteと連携するサービス/アプリ/機器のカタログ「Trunk」 Evernote日本語版がリリースされて以降、様々なWebサービスやアプリケーションにEvernoteとの連携機能が搭載されつつある状況です。先日リリースされた「Trunk」という機能では、こういったEvernoteと連携可能なサービス/アプリ/機器について様々な情報を得ることができます。 図1 Evernote Trunk Trunkに掲載されて
GWを利用して自分のクラウド化を一気に進めました。 作業の基本スタンスは無料サービスをフル活用しながらできるだけ快適に使える環境を構築するというものです。 当然一つのサービスだけで完結できれば一番快適なのですが、容量等の問題もあり、複数のサービスの併行利用という形になります。 どこに何を置いたかわからなくなった時用の備忘録も兼ねて、簡単に私が今行っているクラウド利用環境を紹介します。誰かのクラウド利用のヒントにでもなればいいなと思います。 まずは、クラウドの基本とも言うべきウェブメールの活用ですが、これは当然Gmailを利用しています。最近までGmailとBecky!の両刀使いだったのですが、意を決してクライアントを使うことは止めて全てGmailに移行しました。 常時使用している6個のメールアカウントを全てGmailで送受信できるように「設定」の「アカウントとインポート」で設定しました。P
GTDという仕事術があります。ここ数年ぐらいで流行りだしてネットでもよくその名前を見かけるようになりました。これを実行すれば生産性が上がるわ行動力が高まるわストレスとは無縁になるわ武道家のような集中の境地に至れるわでそりゃもうえらい事だそうです。 俺はいわゆる「ライフハック」として喧伝されている仕事術や生活術はどうでもいい内容のものが大半だと思っているのであまり好きではないのですが、このGTDは面白そうだと思いました。 頭の中のタスクリストを100%外部メディアに追い出して管理し、必要なときに参照しましょう。行動を決定するのに頭も時間も使わないで済むし、「何かやるべきことが残っているのでは?」と不安になることもなくなりますよ、というのがGTDです。 この、いざ行動を決定する際に全く頭を使う必要がないというのが魅力的。俺は「楽」とか「自動的」というワードに非常に惹かれるのです。楽をするために
いつも、本などで見つけたお気に入りの名言をツイッターにハッシュタグ#meigenで流しています。 そして、読み返したいときにサクっと取り出せるよう、手間ですがそれをEvernoteに手動で入れることで、自分だけの名言集を作っていました。 しかし今回、これを自動化しましたよ! 方法は以下の通り。 ツイッターでの自分のつぶやきからのみ検索 自分のつぶやきから検索したければ、from:をつければ良いそうです。 例えば、私(@kosstyle)によるハッシュタグ#meigenをつけたつぶやきだけを検索するなら from:kosstyle #meigen ですね。 結果をRSSで取得 使ったことなかったので気づきませんでしたが(汗)、ツイッターの検索結果はRSS取得できるのですね。 上記検索をしたうえで、一番下を見てみると、 この検索のRSSフィードというリンクがありますよ。 RSSをメールでEve
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