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atopyとhealthに関するcamel_neckのブックマーク (3)

  • ヒドロコルチゾン:ロコイド

    【働き】 ステロイドの外用薬です。ステロイドには炎症をしずめる強い作用があります。短期間で皮膚炎をおさえることが可能で、腫れや赤みをすみやかにとり、かゆみや痛みをやわらげます。このため、アトピー性皮膚炎や乾癬(かんせん)をはじめ、さまざまな湿疹・皮膚疾患に広く使用されています。症状をとる対症療法薬ですので病気の原因そのものは治せませんが、皮膚をよい状態に導き、かきむしりによる悪化の悪循環を断つという意味でも有用です。 【薬理】 副腎から分泌される代表的なホルモンにコルチゾルがあります。コルチゾルは、糖や脂肪の代謝系に働いたり、体液の維持、免疫系の調整など大事な役目をしています。病院では、このコルチゾルの仲間を習慣的に「ステロイド」とか「副腎皮質ホルモン」と呼んでいます。 実際の治療には、抗炎症作用を強めた合成のステロイド外用薬が使われています。この系統は速効性にすぐれ、目先の皮膚症状に非常

  • (社)沖縄県薬剤師会 -ステロイド外用剤の作用の強弱による分類表

    〈表を見る前に、知っておいて頂きたいこと〉 皮膚は体の場所によってその厚さが異なります。ですから、同じような症状でも、塗る場所によって使われる薬の強さが異なってきます。 例えば、「顔、首、脇の下、腕、足の関節の内側、外陰部」などは皮膚が薄いので、弱めのステロイド剤でも効果が出ます。それに比べ「腕、足、胴体」などは比較的皮膚が厚いので、強めのステロイド剤が使われます。「手のひら、足の裏」は体の中でも最も皮膚の厚い部位なので、最強ランクのステロイド剤が使用されることが多いようです。なお、乳幼児は全体的に大人に比べて皮膚が薄いので、弱い薬が用いられます。 炎症が強い時は、燃え盛っているたき火のような状態なので、少量の水(弱いステロイド剤)では火が消えません。そこでまず炎症を鎮めるために強いものを用い、炎症が治まったら弱いものに切り替えてゆく、という方法がとられることもあります。 外用ステロイド剤

  • ステロイド一覧

    ステロイド剤5段階強の強さの現し方について・・・ 【�X群 ウィーク〜弱い〜】を1〜5の強さとすれば、【�W群 マイルド〜中くらい〜】は10、【�V群 ストロング〜強い〜】は50、【�U群 ベリーストロング〜たいへん強い〜】は100、【�T群 ストロンゲスト〜もっとも強い〜】は200にもなり、“弱い”と“もっとも強い”では200倍もの強さの開きになります。これは目安になりますが、実際にステロイド剤の強弱の開きは製品の間で700倍も有るとされています。 このようにステロイド剤は使用するステロイド剤によって全く強さが違うことを理解しておく必要があります。 ステロイド剤の強弱は主に皮膚血管収縮作用などの強さによって分類されています。強いステロイド剤ほど、皮膚血管収縮作用が強いことになります。 ステロイド剤を使用していると一言で言っても実際にウィーク〜弱い〜クラスのステロイド剤を

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