昨日、モーニングスター新春セミナー ~インデックスファンドで資産運用~ に参加しました。 前2列目という絶好の場所から見ることができました。 まずは、第一部の基調講演と、第二部のポートフォリオに関するレポートです。 齋藤 精一郎氏(社会経済学者/エコノミスト)による講演。 世界経済: 50年に一度の技術革新と言われる中、グローバリゼーションとイノベーションの融合が必要。 日本: 輸出立国から海外投資立国に急展開している。 創造的破壊が重要。 という内容。(正直10分で寝ました。) 第二部の内容に無理やりつなげるため、「投資も短期の動きに惑わされず、(どの国や企業が伸びるかはわからないから)ファンドを使った長期投資が有効」と無理めの結論に持って行っていました。
2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/11/28資本主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資本」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正
「お金の防災マニュアル(著者:鈴木雅光)」を読みました。 阪神淡路大震災を経験しているので少しはお金の防災について勉強していたつもりでしたが、東日本大震災の津波被害を踏まえて考えると勉強不足だったなと反省しました。 どんな非常事態下においても、日常の生活は送っていかなければいけないわけですので、非常事態を想定した日ごろの備えや知識は持っておいた方がいいと思います。 大災害に直面した時に備えて、懐中電灯やラジオ、電池、数日間飢えをしのぐための水や食べ物を用意しておくのと同じように、当座を乗りきるための現金の確保や、どうやって自分の財産を守るのかということのシミュレーションが必要だということです。 <電子マネーは電気があってこそ> 普段なら、現金の代わりとなる便利なデビッドカードや電子マネーですが、震災の影響で大規模な停電が生じると全く役に立ちません。 (中略) 震災で大規模停電が起きてしまう
雑誌の「7つの習慣」特集を読んでいて「資産運用7つの習慣」を書こうと思いついたことを、素直に告白する正直FP山崎です。 資産運用においても、いくつかの日常的習慣の積み重ねが大きく資産の成長に影響を及ぼすことがあります。そうした運用の原則をまとめてみようというわけです。「資産運用については才能は必要なかったのだ。実は簡単なルールに従えばよいのだ」とまで言い切れると格好いいのですが、さすがにそこまで言い切るのは控えておきたいと思います。 それでも、「資産運用7つの習慣」は多くの個人の参考になると思います。資産運用を個人の生活の中に位置づけていくことがこれからとても重要になっているからです。 それでは「資産運用7つの習慣」を身につけてみましょう。きっと、読み終えた後では、あなたの人生が大きく変わることになるでしょう(たぶん)。 習慣1)毎月少額でも拠出・積立する 第1の習慣は「積立」です。毎月少
Photo by Jezz 人生、何事においてもできれば手抜きしたいですよね。手抜きをするための努力は惜しまない、ライフハック大好きFP山崎(twitter: @yam_syun )です。今回はお金の専門家であるFPとして、資産運用でどこまで手抜きが可能かを考えてみたいと思います。 資産運用というと、毎日ニュースを見たり、株価をチェックしなければいけないとか、売り買いの指示をいろいろ出さなければいけないとか、とにかく面倒で大変、というイメージがあると思います。会社で仕事中にもトイレに抜け出し、個室から携帯で証券会社に何度もアクセスする人もいるようです。 しかし、これでは仕事がはかどりませんし、毎日何時間も時間を取られるようでは長続きするかどうか疑問です。最悪の場合、運用も冴えず、仕事の評価も下がるかもしれません。少なくとも私は面倒で続けられないだろうと思います。どんなに有意義な行いであって
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