メール編 メールを保管する――アーカイブのススメ:今すぐ始めたい中小企業のセキュリティ対策チェック(1/2 ページ) 仕事に不可欠なツールであるメールは、相手と情報をやりとりするだけでなく、その記録として保存することにも大いに役立ちます。今回は容易に始められる「メールアーカイブ」の方法を解説します。 過去のメールを保持する必要性 メールはビジネス上のコミュニケーションツールとして、重要で不可欠な存在になりました。これは誰もが認めるところでしょう。しかし、メールを「情報の書庫」としてどのように活用すべきかについてはあまり意識していない人が多いようです。FAXや紙の資料であれば、日常的に分類してファイルに保存していることでしょう。量に応じて大きくなり手間はかかりますが、その方法は簡単です。資料によっては数年単位で保存できます。 紙ではなく、電子の媒体であるメールの情報管理はいかがでしょうか。「
Google、Microsoft Exchangeメールのバックアップサービス「Message Continuity」を発表 オンラインオフィススイート市場でMicrosoftと対抗するGoogleが、企業のExchangeからGmailへの移行簡易化を狙ってメールの同期・バックアップサービスを発表した。 米Googleは12月9日(現地時間)、米MicrosoftのExchangeと同期し、メールをバックアップする企業向けサービス「Google Message Continuity」を発表した。企業のオンプレミスのExchangeサーバがダウンしても、ユーザーはGmail経由でExchangeのメールを利用し続けられる。 Googleは、「Google Appsへの移行を検討している企業にとって、同サービスはクラウドへの架け橋になる」と説明しており、Google Message Cont
今日はメール術について書きたいと思います。 メールは今や使っていない会社や個人はいないほど普及 してますので、うまく使いこなすことで強力な武器になります。 例を参考に説明したいと思います。 EC studio には訪問したい、協業したいというメールが たくさん届きますが、下記のような内容がほとんどです。 ——————————————————- EC studio のサイトを拝見させていただきました。 魅力的な製品を揃えておられ、ぜひ協業したいと考えていますので 一度お時間いただけませんでしょうか。 ——————————————————- こんなメールをいただいても、どう返事したらいいでしょう。。 会社概要サイトを見ても、わかりにくかったり、EC studio と どう協業したいと考えているのか、協業した際のお互いの メリットは?などなど、、返信のしようがありません。 もしかして一斉メールな
『成功ハックス』より。 感情をシャットアウトする 「返事なしはYesのしるし」などというローカルルールは存在するとはいえ、 ・確認しました。 ・了解です。 ・ありがとうございます。 といった、たった一行の返信であっても、反応があるだけで相手は安心するでしょう。たった一行の返信なら30秒もかからないはずです。 しかも、相手がそのメールを送ってくれたその日のうちであればこそ、一行でも済む、ということはあります。もし、2,3日遅れれば、次のような“利息”を上乗せしなければ、釣り合わなくなってしまいます。 ・お返事おそくなってすみません。 ・出張でばたばたしていました。 ・課内でも検討しましたが・・・ いずれも、その日のうちに返信していれば必要のない余計なフレーズばかりです。確認に時間を要する場合であっても、 ・課内で検討します。 ・ファイルは問題なく受け取れました。 ・金曜日の18:
メールの設定は、最近はかなりメンドクサくなりました。 Port25BlockingだとかSMTP認証だとかで、メール送信設定が、当初プロバイダから発行された用紙に書いてある設定情報がそのまま使えない(とりあえず使えますがいずれ使えなくなる)のと、送信認証のやり方がプロバイダによって微妙に違うので、その都度確認が必要なのです…。 2008年2月11日 (月) Biglobeのメール設定。 2008年4月26日 (土) OCNのメールが送信できない。 2008年12月 2日 (火) パスワードが合ってるのにメール受信できない? こんな具合に、細かい事情を書き出すと、かなりのイレギュラーがあるという状態。 もう「その都度確認」が最も確実です…はい。 はてさて、新しいパソコンにそんな設定をしながら、よく聞かれるのは、 「今度からこのパソコンにメールが届くんやね?」 …うーん…まぁそう考えてもらって
ノートブックやタグを指定して、Evernoteにメール投稿する に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。メールでもノートを作れるEvernote 普段 Mac / PC やiPhoneなどのスマートフォンからEvernoteを使っているとついつい忘れがちですが、メールで新規にノートを作成するという方法もあります。 Evernoteでアカウントを作成すると、自分専用の投稿用アドレスが作成されます。ここにメールを送ることによって、メールの内容と添付ファイルがそのままEvernoteのノートとして保存されます。 この方法であれば、一般の携帯電話などでも使えるので、スマートフォンを持っていない人も、外出先からEvernoteを楽しむことが出来るでしょう。 メール本文の内容がそのままノートの本文となります。タイトルは特に編集しない限り、
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八十参 アドワーズからの撤退各種値上げが続いております。ガソリンを筆頭にバター、パスタ、カップラーメン、ついには物価の優等生と呼ばれる玉子も「森のたまご」「しんたまご」といったブランド卵が値上げします。消費者としては苦しいところですが、しかしモノを売る側に立てば永らく続いた「デフレ=安売り」から脱却できるチャンスと前向きに捉えるほうが建設的です。それがやせ我慢であっても。 多くの人が頭を使うことを嫌いま
昨日、ブラッドさんが書いたメールはとてもシンプルなものでした。それは件名に「ブラッドは午前9時半にいます。よろしく。EOM」というもの。すぐに「EOMってどういう意味?」と返事が返ってきたそうで、それに対する答えは「End of message(メッセージの終わり)という意味さ。これならわざわざメールを開く必要も、返信する必要もなくなる。今回はメールを開いて、返信をしてもらったから二度手間になったね」というもの。同僚たちには「面白い!」と、この話を冗談だと思ってオフィスのみんなに転送したそうですが、ブラッドさんは、大真面目。「一度EOMのテクニックを覚えたら、メールにかける時間も手間も減ります。そのうえ、確実に、自分の伝えたいことが伝わり、時間も節約できますよ」とのこと。詳しい理由は次の8つ。 EOMは、メール受信者の時間節約になります。 件名のところだけに用件を入れ、EOMで終わりにする
間違って返信してしまった...、受信箱に入っている「全員に返信しかもサブジェクトが空っぽ」がその証拠。あまりにも多くの人が未だに、適切な電子メールのエチケットの基本をわかっていません。というわけで、エチケット改善のための11のルールをご紹介しましょう。 1:新しい話題をはじめるときは、必ず新しい件名で 特にGmailだと、件名が一緒だと同じスレッドにまとめられてしまい、メールが探せなくなることも。 2:メールばっかりに頼らない 即時にレスポンスが欲しいときは電話、先方で印刷する必要があるならFAXで、などTPOに応じて最適な連絡手段は異なります。コストが低いのは確かですが、メールだけでやりとりすると、こじれてしまうことが多いと思ったら、他の連絡手段も使いましょう。 3:質問への回答は「1つの質問に1つの答え」で 長い文章で返答すると、本題がぼやけがち。「Inline replying」の手
相手のメールアドレスさえ知っていれば伝票記入の手間無しに荷物の受け渡しができる、全国一律料金の宅配サービスだそうです。これにより受取人は相手に個人情報を伝えることなく荷物を受け取ることが可能となり、送る側も伝票を記入する手間がなくなるとのこと。 ネットオークションなどを利用する時に良いかもしれません。 詳細は以下の通り。ドリームディスタンス ニュースリリース メールで定額DD便 このリリースによると、「DD便」に事前に登録しておくと、荷物を送る側が相手にメールで荷物を送る旨を連絡する際に、同報アドレス(Cc:)に「DD便」の受付アドレスを記入するだけで「DD便」が受取人にこの荷物を受け取るかどうかと受け取る場所、日時を確認してくれるそうです。 これによって受取人は相手に住所などの個人情報を伝える必要が無くなり、送る側も発送伝票を書く手間が省けるとのこと。 ちなみに送料は全国一律となっており
金曜・週末のお昼時、皆さんいかがお過ごしでしょう?今週も皆さん仕事だけでなくプライベートを含め沢山のメールを書いたと思うのですがjapan.internet.comとYahoo! Japanに掲載されていた「メールの宛先欄に“様”がついていないのは失礼か?」という記事ご覧になりました? そこにCCだったり送信者の方の設定で日本語の敬称付の名前の物が追加・更新される場合もありますが、こちらの記事にあるようなイチイチ削除するとか、関係者全員に敬称を付与していたらそれだけで手間なので、そこに時間をかけたくないな…というのが自分としては正直なところ、ただし自分もまずいかな…と思うのは、CMパンチのスタッフをわたしがCCで含めて送信する場合に、お客さんには敬称がついていないのに、CCの自社スタッフに「様」がついてる時ですかね。 ただこういう場合でもイチイチ手作業で「様」を取るか?と言われると、そのま
同業他社との競合は日常茶飯事。営業担当者は足繁く顧客のもとを訪問して製品やサービスの売り込みに力を入れているが、意外に忘れがちなのが立ち替わり訪れる営業担当者のことを顧客はいちいち覚えていないことだ。今回は、顧客との距離を縮める方法を探った。 取引実績があるソリューションプロバイダとそうでない会社が同じ土俵で勝負した場合、実績がある会社のほうが明らかに有利です。その差はどこにあるのでしょうか。信頼感の差だと私は思っています。取引実績がある会社に対してお客様は「この会社に任せても間違いない」という全幅の信頼を置いています。それにひきかえ、実績がない会社に対しては「大丈夫だろうか」という不安を抱いているのです。 提案営業を成功に導くには、とにもかくにもお客様から信頼を得る必要があります。「営業マンは自分を売り込め」とよく言われますが、この言葉は信頼関係を築く必要性を説いているように私には思えま
コクヨ、ビジネスパーソンのアイデア出しを支援するASPサービス コクヨは7月31日、ビジネスパーソン向けに、企画のアイデア出しを支援するASPサービス「ポケディア」を開始した。思いついたアイデアを携帯電話に入力し、専用アドレスにメールで送ると、システムが次のアイデアのヒントを記載したメールを返信する。またWebサイトで任意のテーマを入力すると、それに関連してアイデアを引き出すような質問を表示する。 携帯電話のメールを利用する機能は「ちょいメモ」、Webサイト上で質問を表示する機能は「イデアミキサー」という名称で、両方を使う場合の料金は月額525円、いずれか一方を使う場合は315円。ほかに両機能で記録したアイデアを分類したり、外部に公開して意見を求める「アイデア管理」機能を付属する。 ちょいメモ機能は、送信したアイデアのメールに対して、100種類あるヒントのメールから無作為に1つを返信
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