三田紀房×藤野英人対談(前編) 中学生が投資する学園漫画『インベスターZ』を連載中の三田紀房さんと、「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人さん。「日本人はお金が大好きなのに、本心を隠している!」というのが2人の共通認識だ。私たちを取り巻く経済とお金について、目からウロコの対談をお送りする。 藤野英人(写真右) 投資家。ファンドマネージャー。1966年生まれ。早稲田大学卒業後、野村證券、JPモルガン、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。成長する日本株に投資する「ひふみ投信」を運用し、高パフォーマンスを上げ続けている。次世代への投資のため、明治大学商学部の講師も長年務める。ツイッター:@fu4 藤野:『インベスターZ』の中で特に好きなのが、経済の歴史が出てくる場面です。第二次世界大戦中の株式市場の実態とか、日露戦争の
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よくある話なんですが、ファンドの立ち上げ日が恵まれててスタートダッシュで好成績を残すも、その後、ダラダラと業績を下げていくファンドが結構あります。このようなファンドの場合、決まって「設定日からこんなに儲けましたー」という資料を常に前面に出す傾向があります。 正直な話、過去儲かったファンドには糞ほど興味が無くてですね、 という事なのです。 過去の業績からしか判断が出来ないと、上記のビミョーな資料に惑わされてしまう訳です。私は、設定来の成績ではなく6ヶ月~1年程度の成績を年度ごとに比較するとをオススメしています。それが面倒ならせめて直近1年の方を優先した方がいいでしょう。 アクティブファンドで許せないのは、ファンド運用者が変わったにも係わらずそれを公表しない会社が殆どなところです。ファンド運用者が変われば運用が大きく変わります。当然、成績も変わる訳で、受益者はそれを後々結果として知る事になるの
65万円の資金を元手に始めた株式投資で、7年半で2000倍近いパフォーマンスを記録した元個人投資家・五月(ごがつ)さんこと片山晃さん。 個人投資家としての運用に区切りをつけ、新たなチャレンジの場に選んだのは、日本でもトップクラスの成績を誇る「ひふみ投信」の運用チームに加入し、機関投資家としてマーケットと対峙することだった。 「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスに入社した五月さんへの直撃インタビュー前編(個人投資家⇒機関投資家へ!元カリスマ投資家・五月さんが語るプロ転向の理由とは?)では、「五月さんが機関投資家になった理由」を探ったが、後編の今回は「機関投資家としてどのような活動をしていくのか」を掲載する。 機関投資家は思った以上にプロの集団だった さて、五月さんは「機関投資家としてイチから勉強」というが、個人投資家時代に機関投資家を遥かに凌駕するパフォーマンスを記録した五月さ
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