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技術と宇宙開発に関するchess-newsのブックマーク (16)

  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった

    冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが…… ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術 2017/10/03 22:00(改) 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソ

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった
  • ベンチャー企業 宇宙旅行用の新型エンジン実験に成功 | NHKニュース

    大手航空会社のANAホールディングスなどからの出資を受け、6年後の2023年に宇宙旅行の事業化を目指している名古屋市のベンチャー企業が、地上から宇宙空間まで飛行できる新型エンジンの実証実験に成功したと発表しました。宇宙旅行の大幅なコストダウンが期待できるということです。 実証実験に成功した新型エンジンは、旅客機などに使われるジェットエンジンと宇宙ロケットに使われるロケットエンジンの2つの機能を併せ持つもので、20日は報道陣に燃焼試験が公開されました。 宇宙旅行に使われる機体の開発はアメリカの企業が先行していますが、宇宙空間まで到達するのにジェットエンジンとロケットエンジンの両方を使ったり、大型のロケットエンジンを使うなどしたりしていて、製造コストが高くなることが事業化の課題になっているということです。 今回の新型エンジンは、高度15キロまでは酸素で燃料を燃やす「ジェット燃焼」を行い、それ以

    ベンチャー企業 宇宙旅行用の新型エンジン実験に成功 | NHKニュース
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

    私たちは、 宇宙の 総合インフラ会社です。 We are a comprehensive space infrastructure company. 遠くない未来、宇宙産業は大きく進化し、インターネットで経験したような大きなイノベーションが起こります。カギとなるのは「衛星」。衛星通信や宇宙からの地球観測など、衛星は次世代のインフラとなりつつあります。そして、その衛星を宇宙に送り届ける唯一の輸送手段が、ロケットです。 衛星が暮らしのライフラインとなる未来をつくるため、私たちは宇宙の総合インフラ会社として、「手軽に行ける宇宙」を証明し続けていきます。

    インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.
  • JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 2017/01/15 宇宙開発 2017年1月15日8時33分、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げたが、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入には失敗した。 SS-520 4号機は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたが、第2段ロケットの状態を確認する電波が受信できなかったという。SS-520 4号機は第2段の状態を地上で確認し、点火指令を送信する設計のため、地上から第2段点火の指令を送信しなかった。 今回のロケット打ち上げ実験主任であるJAXAの羽生宏人准教授は、失敗の原因は調査中であるとして、推測が独り歩きしないよう慎重に言葉を選びながらも、打ち上げに協力した関係者への感謝を述べた。 打ち上げ20秒後にデータが途絶 今回打ち上げられ

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ

    今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)

    長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
    chess-news
    chess-news 2016/11/04
     パスポートブルーの話が現実になっている感じがあるな。  航空宇宙開発は中国語も勉強しないといけないのかな。 計画経済つおい
  • 中国 きょう有人宇宙船を打ち上げ | NHKニュース

    中国は17日、宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船を打ち上げ、中国としてはこれまでで最も長い30日間にわたる宇宙滞在などを通し、独自の宇宙ステーションの2022年ごろの完成に向け、技術力を高め、経験の蓄積を図る考えです。 神舟11号は、打ち上げたあと2日以内に、先月打ち上げられた宇宙実験室の「天宮2号」とドッキングする計画で、宇宙飛行士は実験室に移ってさまざまな科学的な実験を行うとしています。 中国は、今回の一連の活動について、2022年ごろの完成を目指す独自の宇宙ステーションの格運用に向けたテストと位置づけています。 このため中国は、今回、ドッキングを将来運用する宇宙ステーションとほぼ同じ高度393キロ付近で行うほか、宇宙飛行士を中国としてはこれまでで最も長い30日間にわたって宇宙に滞在させるなど、宇宙ステーションの完成に向け、技術力を高め、経験の蓄積を図る考えです。 また、国営テレビは、17

    中国 きょう有人宇宙船を打ち上げ | NHKニュース
  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
  • 天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星「アストロH」が、17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられました。ロケットは順調に飛行を続け、およそ14分後、午後5時59分ごろに高度579キロ付近で「アストロH」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

    天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース
  • H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース

    のロケットとして初めて海外の民間企業から受注した人工衛星を載せたH2Aロケット29号機は、24日午後4時前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、およそ4時間半後の午後8時17分ごろ、高度およそ3万4000キロで衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 今回打ち上げたのはカナダの「テレサット」社の通信放送衛星で、日のロケットが海外の民間企業から打ち上げを受注したのは初めてです。 これまで静止衛星の打ち上げでは高度300キロ付近で衛星を分離していて、ここから高度3万6000キロの静止軌道までは衛星に搭載された燃料でたどり着く必要がありました。これに対して今回は、衛星の燃料を節約して寿命を延ばすため、ロケットが静止軌道の近くまで衛星を運ぶという飛行時間・飛行高度ともに前例がない打ち上げとなり、2段目のエンジンなどに改良が施されていました。 衛星の打ち上げを巡る国際市場の

    H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース
  • 国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月16日、この日実施予定だった、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を使った国際宇宙ステーション(ISS)の軌道修正に失敗したと発表した。 人工衛星は大気との抵抗で徐々に高度を下げており、特に巨大な建造物であるISSはよりその影響が大きくなるため、定期的にISSの後部にドッキングしている補給船のスラスターを噴射して、軌道を持ち上げる必要がある。これを「リブースト」(Reboost)と呼ぶ。 ロシアのミッション管制センター(ツープ)が事前に発表していた計画では、今回のリブーストはモスクワ時間2015年5月16日4時14分(日時間2015年5月16日10時14分)から、プログレスM-26Mのスラスターを901秒間にわたって噴射することとされていた。しかし、何らかの事情で実施できなかったという。

    国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp
  • 宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日3時37分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機を打ち上げた。このロケットには、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)と、7機の小型副衛星が搭載されており、順次分離され、宇宙へと旅立った。 GPM主衛星は米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターと、JAXAが共同で開発した衛星だ。かつて日米は、熱帯地域の降雨を観測することを目指した熱帯降雨観測ミッション(TRMM)を開発、1997年に打ち上げられ、設計寿命を大きく超えて、現在も運用が続けられている。 TRMMはその名の通り熱帯地域を中心に観測することを目的としているが、TRMMの打ち上げから数年後、次世代の降雨観測衛星はどうあるべきかという議論の中、TRMMよりも高精度であることはもちろんのこと、より広い範囲、全地球規模で観測す

    宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp
  • なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?

    NASAは「火星探査機ミッション」のため「スピリット」(MER-A)と「オポチュニティ」(MER-B)という2機の無人探査機を火星に送って調査を実施しています。火星に着陸した2機の探査機は、90日で稼働を停止すると予想されていましたが、オポチュニティは3560日経過した今でも地球へ写真を送り続けています。なぜ探査機は当初の予想をはるかに上回って10年も稼働することができたのか?ということがまとめられています。 Why This Mars Rover Has Lasted 3,560 Days Longer Than Expected - SFGate http://www.sfgate.com/technology/businessinsider/article/Why-This-Mars-Rover-Has-Lasted-3-560-Days-Longer-5173078.php Mar

    なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?
  • 宇宙ごみ:魚網で除去へ 町工場とJAXA協力 - 毎日新聞

  • 「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」

    「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」:日が誇る宇宙技術の名脇役(2)(1/3 ページ) 東京大学 先端科学技術研究センターの小泉宏之准教授と次世代宇宙システム技術研究組合(NESTRA)が共同開発している世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」。このMIPSとは一体どのようなエンジンなのか、これにより超小型衛星の世界がどのように変わるのか。開発者に聞く。 イオンエンジンは電気を使って推力を得る「電気推進」の一種である。電気推進に対し、いわゆる“普通”のエンジンは「化学推進(化学エンジン)」と呼ばれるのだが、イオンエンジンの大きな特徴は燃費の良さ。化学推進に比べ、燃費を10倍以上向上させることも可能で、人工衛星や探査機のエンジンとして既に実用化されている。 東京大学 先端科学技術研究センターの小泉宏之准教授と次世代宇宙システム技術研究組合(NES

    「超小型衛星の世界を変える!!」――世界最小クラスのイオンエンジン「MIPS」
  • JAXAの気球 到達高度世界最高に NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構が気象観測などのために開発した無人の気球が20日、高度5万3000メートル余りに到達し、11年前に作られた世界記録を更新したと発表しました。 JAXAはかつて小型のロケットを使って行っていた高度5万から6万メートルの気象観測などに用いるため、軽くて高い強度を持った気球の開発を進めています。 こうしたなか、世界で最も薄い厚さ1000分の3ミリ程度のヘリウムを入れる気球が完成し、20日、北海道大樹町の実験場で飛行試験が行われました。 直径が60メートルにもなるこの無人の気球は、20日午前5時20分すぎに地上から放たれたあと、毎分およそ250メートルの速度で上昇を続けました。 そして、2時間40分余りあとの午前8時すぎ、気球としては世界最高の高度となる5万3700メートルに到達したということです。 気球はその後、地上からの無線の指令で破壊され、実験場から150キロ離

    chess-news
    chess-news 2013/09/20
     その薄い奴なにかに使えないかな。 あれだよあれ。
  • あの宇宙作戦はどこまでリアルなのか? ヱヴァ:Q冒頭作戦を佐原准教授に聞く - 週刊アスキー

    大ヒット上映中の劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の冒頭では、宇宙を舞台に、とある作戦が展開される。 スピード感と重量感にあふれ、観客を惹き込む宇宙のシーン。そこには、ある宇宙工学の現役研究者が裏付けと重みを添えている。エンディングロールに“宇宙考証協力”としてクレジットされているのは、はやぶさのイオンエンジンと同じ、電気推進の研究によって学位を取得し、現在は人工衛星を始めとする宇宙システムを専門とする、首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学 佐原宏典准教授。すでに研究室サイトにて、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説』と題する記事を掲載している佐原准教授に、あらためて作品が追及した“宇宙のリアル”について聞いてみた。 ※『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の研究室サイト『宇宙考証の解説』」とそれに基づく記事は佐原准教授の独断によるものです。実

    あの宇宙作戦はどこまでリアルなのか? ヱヴァ:Q冒頭作戦を佐原准教授に聞く - 週刊アスキー
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