タグ

技術とJAXAに関するchess-newsのブックマーク (14)

  • JAXA | H3ロケットの開発計画の見直しについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現在H3ロケットの開発を進めておりますが、第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンにおいて技術的課題が確認されました。この技術的課題への対応を確実に行うために、当初2020年度の打上げを目指していた試験機初号機の打上げを2021年度へ、2021年度の打上げを目指していた試験機2号機の打上げを2022年度へと計画を見直すことといたしました。 LE-9エンジンの技術的課題への対応を確実に行うとともに、新たな基幹ロケットであるH3ロケットの打上げ成功を目指して総力を挙げて取り組んでまいります。

    JAXA | H3ロケットの開発計画の見直しについて
  • JAXA、リコー、宇宙空間で撮影した360°の全天球静止画・動画を公開 | リコー

    株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則/以下、リコー)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下、JAXA)が共同開発した小型全天球カメラが、宇宙船外での360°の全天球静止画・動画の撮影に成功し、撮影したデータを日公開しました。 カメラは、小型衛星光通信実験装置「SOLISS※1」の2軸ジンバル部の動作確認のためのモニタカメラとして採用されています。2019年9月25日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォームから360°の全天球静止画・動画の撮影を行いました。カメラは民生品をベースに開発したもので、宇宙で使われる世界最小の360°カメラです。民生品の360°カメラが宇宙船外で全天球型の撮影を行ったのは国内で初めてです。 開発したカメラは、リコーが市販

    JAXA、リコー、宇宙空間で撮影した360°の全天球静止画・動画を公開 | リコー
  • JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 2017/01/15 宇宙開発 2017年1月15日8時33分、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げたが、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入には失敗した。 SS-520 4号機は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたが、第2段ロケットの状態を確認する電波が受信できなかったという。SS-520 4号機は第2段の状態を地上で確認し、点火指令を送信する設計のため、地上から第2段点火の指令を送信しなかった。 今回のロケット打ち上げ実験主任であるJAXAの羽生宏人准教授は、失敗の原因は調査中であるとして、推測が独り歩きしないよう慎重に言葉を選びながらも、打ち上げに協力した関係者への感謝を述べた。 打ち上げ20秒後にデータが途絶 今回打ち上げられ

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース

    手で持ち運べるほどの超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が新たに開発した世界最小クラスのミニロケットは、15日午前8時33分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、機体の状態を示すデータが途中で受信できなくなったため、2段目のロケットに点火せず、飛行を中断して打ち上げは失敗しました。

    ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース
  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
  • 天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星「アストロH」が、17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられました。ロケットは順調に飛行を続け、およそ14分後、午後5時59分ごろに高度579キロ付近で「アストロH」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

    天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース
  • H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース

    のロケットとして初めて海外の民間企業から受注した人工衛星を載せたH2Aロケット29号機は、24日午後4時前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、およそ4時間半後の午後8時17分ごろ、高度およそ3万4000キロで衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 今回打ち上げたのはカナダの「テレサット」社の通信放送衛星で、日のロケットが海外の民間企業から打ち上げを受注したのは初めてです。 これまで静止衛星の打ち上げでは高度300キロ付近で衛星を分離していて、ここから高度3万6000キロの静止軌道までは衛星に搭載された燃料でたどり着く必要がありました。これに対して今回は、衛星の燃料を節約して寿命を延ばすため、ロケットが静止軌道の近くまで衛星を運ぶという飛行時間・飛行高度ともに前例がない打ち上げとなり、2段目のエンジンなどに改良が施されていました。 衛星の打ち上げを巡る国際市場の

    H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース
  • 防災・小型機運航技術-「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」- | 次世代運航システム(DREAMS) | JAXA航空技術部門

    DREAMSの防災・小型機運航技術では、「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」を研究開発しました。D-NETは、災害時に救援航空機と対策部等の間で必要な情報を共有化し、最適な運航管理を行うことにより、救援ミッション遂行時の無駄時間や救援機同士の異常接近を減らすこと等によって、効率性と安全性を向上することを目的としています。 現在は、ヘリコプター等の救援航空機に加え、無人航空機、人工衛星の統合的な運用による災害情報の収集・共有化及び災害救援航空機による効率的かつ安全な救援活動を支援する災害救援航空機統合運用システム(D-NET2)の実現に必要な技術を開発しています。 背景 地震等の大規模災害が発生すると、日全国から多数のヘリコプター等航空機が被災地に集結し、情報収集、捜索・救助、物資・人員輸送、消火等の任務で飛行します。現在、被災地では、災害対策部と航空機との間は主に音声

  • 「こうのとり」 無事ドッキング NHKニュース

    国際宇宙ステーションにいる日人宇宙飛行士の油井亀美也さんが24日夜にロボットアームでキャッチした日の宇宙輸送船「こうのとり」は、午後11時58分、国際宇宙ステーションに無事ドッキングしました。

    chess-news
    chess-news 2015/08/25
    コウノトリって輸送船か。失敗つづきはだったから良かった。
  • 宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日3時37分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機を打ち上げた。このロケットには、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)と、7機の小型副衛星が搭載されており、順次分離され、宇宙へと旅立った。 GPM主衛星は米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターと、JAXAが共同で開発した衛星だ。かつて日米は、熱帯地域の降雨を観測することを目指した熱帯降雨観測ミッション(TRMM)を開発、1997年に打ち上げられ、設計寿命を大きく超えて、現在も運用が続けられている。 TRMMはその名の通り熱帯地域を中心に観測することを目的としているが、TRMMの打ち上げから数年後、次世代の降雨観測衛星はどうあるべきかという議論の中、TRMMよりも高精度であることはもちろんのこと、より広い範囲、全地球規模で観測す

    宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp
  • JAXAの気球 到達高度世界最高に NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構が気象観測などのために開発した無人の気球が20日、高度5万3000メートル余りに到達し、11年前に作られた世界記録を更新したと発表しました。 JAXAはかつて小型のロケットを使って行っていた高度5万から6万メートルの気象観測などに用いるため、軽くて高い強度を持った気球の開発を進めています。 こうしたなか、世界で最も薄い厚さ1000分の3ミリ程度のヘリウムを入れる気球が完成し、20日、北海道大樹町の実験場で飛行試験が行われました。 直径が60メートルにもなるこの無人の気球は、20日午前5時20分すぎに地上から放たれたあと、毎分およそ250メートルの速度で上昇を続けました。 そして、2時間40分余りあとの午前8時すぎ、気球としては世界最高の高度となる5万3700メートルに到達したということです。 気球はその後、地上からの無線の指令で破壊され、実験場から150キロ離

    chess-news
    chess-news 2013/09/20
     その薄い奴なにかに使えないかな。 あれだよあれ。
  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
  • JAXA | 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)

    ALOSはAdvanced Land Observing Satellite(陸域観測技術衛星)の略で、世界最大級の地球観測衛星です。地球資源衛星1号「ふよう」(JERS-1)と地球観測プラットフォーム技術衛星「みどり」(ADEOS)の開発と運用によって蓄積された技術をさらに高性能化したもので、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献が目的です。 観測機器としては、標高など地表の地形データを読みとる「パンクロマチック立体視センサ(PRISM)」、土地の表面の状態や利用状況を知るための「高性能可視近赤外放射計2型(AVNIR-2)」、昼夜・天候によらず陸地の観測が可能な「フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)」の3つの地球観測センサを搭載し、詳しく陸地の状態を観測する機能を持っています。

    JAXA | 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)
  • 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力

    探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力 [解説・講座] 「こんなこともあろうかと!」探査機はやぶさのミッションにおいて、もはや変態レベルと言っても過...

    探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
  • 1