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教育と表現に関するchess-newsのブックマーク (2)

  • 皿の上のリンゴ - 地下生活者の手遊び

    古くからの友人が高校で非常勤の美術講師をしていて、毎年新しいクラスを受け持つと必ずやる授業がありますにゃ。 自己紹介をすませ、授業の方針を説明し(特に、成績をつけるにあたり、他人の妨害をしない限りは授業態度はいっさい不問であることを強調する)、得意のトランプ手品を披露したりしたのちに、最初の授業が残り15〜20分くらいになると、こんなことを言い出すのだにゃ。 「美術って、遊びを商売にしているようなものだけど、学校ではそんなに遊んでばかりいると教頭先生に叱られてしまうので、ちょっとは絵を描いてみようか」 とA4のコピー用紙を配る。 「さーて、紙はいきわたったかな? それでは、わけた紙にちょっと絵を描いてもらう。これから黒板に書く条件で描いてもらうぞ。」 と、以下を板書する。 画材は何でもいい。鉛筆でもボールペンでもマジックでも、持っているものを適当に使うこと ただし、紙を見てはいけない。下敷

    皿の上のリンゴ - 地下生活者の手遊び
    chess-news
    chess-news 2014/05/09
     美術
  • 「政治的に正しいグロテスク」と、その教え方に関する考察(「はだしのゲン」&「銀の匙」…または「肉喰う人々」考察編 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    プロローグ いやあ 「政治的に正しいグロテスク」という、今の騒動を説明する用語を思いついただけで、なんかもう満足なんだけど(笑)、そうもいかないので話を進めますね。 まず、あのあとも展開がいろいろあり、思わぬ影響も。 思わぬ副影響。「濡れ手で粟のゲン」とか(笑) ■「はだしのゲン」売れ行き3倍に 閲覧制限問題で注文増える http://www.j-cast.com/2013/08/23182082.html 「はだしのゲン」の売れ行きが好調だ。全10巻を刊行している汐文社は2013年7、8月の2か月弱で、例年の同時期の約3倍にあたる各約7000冊を出荷。中央公論新社の文庫版全7巻は例年の2.5倍程度出ているという はだしのゲン (1) (中公文庫―コミック版) 作者: 中沢啓治出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/05/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 16回この商

    「政治的に正しいグロテスク」と、その教え方に関する考察(「はだしのゲン」&「銀の匙」…または「肉喰う人々」考察編 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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