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歴史と雑学に関するchess-newsのブックマーク (6)

  • 不思議の国のアリスに登場する帽子屋さんがイカれている事情になるほど「そんな由来があったとは」

    書肆ゲンシシャ/幻視者の集い @Book_Genshisha 「帽子屋のように気が狂っている」。ルイス・キャロルが『不思議の国のアリス』を書いた時代の慣用句です。19世紀のイギリスでは、帽子の素材となるフェルトを水銀を使って硬くしていました。水銀中毒になった帽子屋は手足が震え、精神が錯乱しました。書肆ゲンシシャでは服飾の歴史書を扱っています。 pic.twitter.com/MuWvYRu7jE 2022-07-29 18:54:39

    不思議の国のアリスに登場する帽子屋さんがイカれている事情になるほど「そんな由来があったとは」
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    chess-news 2022/07/31
     この話はどこで知ったんだっけな。オスターさんからかな。/ 鍛冶屋は目が悪くなるという話もあるな。
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
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    chess-news 2021/04/05
    ウィンドカッターで、稲刈りしたらめちゃくちゃ早そうだな。
  • 「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった

    「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった 公開日 2017年08月26日 9:15| 最終更新日 2021年07月20日 11:10 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科  ア理科  ニンジン  ブルーベリー  世界征服マニュアル  亜留間次郎 「ブルーベリーは目にいい」と、よく言われますよね。そして、その根拠として「第二次世界大戦のイギリス空軍のあるパイロットの好物がブルーベリージャムで、そのおかげで夕暮れでも物がはっきりと見えた」などという逸話を聞いたことがある人もいるでしょう。 しかしこの逸話、実は戦争に勝つために流された嘘情報だったんです! しかも当時は、ブルーベリーの効果ではなく、とある別の野菜の効果として宣伝されていたものでした。 いったいどういうことなのでしょうか? 「アリエナイ理科」シリーズでおなじみ、亜留間次郎氏に詳しく解

    「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった
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    chess-news 2017/08/29
     レーダーというのもデマで、暗号解読を隠すためだったりして
  • 巨万の富「アホウドリ」で拡大した日本領土

    地図を広げて、わが国の領域を眺めると、最東端の南鳥島から西へ、小笠原諸島、大東諸島、尖閣諸島などが点在しているが、これらの島々のおかげで、経済的主権のおよぶ排他的経済水域は大きく広がっている。領海と排他的経済水域を併せた面積は世界第6位である。 一体、これらの島々は、いつから、どのような背景で、わが国に編入されたのだろうか。 実は、筆者は今から40年以上前、沖縄島の東に位置する大東諸島に滞在し、地理学のフィールドワークを行ったことがある。台風情報でおなじみの南大東島を主な研究対象とした。3カ月間、聞き取り調査を行ったが、訪ねた農家の方々の名字が「菊池さん」や「細田さん」など、沖縄姓とは異なる土姓の方がおられるのに気づいた。沖縄県の離島になぜ土姓が存在するのか。これらの人々は、明治後期に八丈島から2000キロメートル余りの航海を経て、南大東島に上陸した人々の子孫であった。 伊豆諸島の八

    巨万の富「アホウドリ」で拡大した日本領土
  • モービル天ぷら - Wikipedia

    モービル天ぷら(モービルてんぷら)は、第二次世界大戦(太平洋戦争)終戦後の沖縄県でべられた、エンジンオイル(モービル油、モビール油)で揚げた天ぷらのこと。モビール天ぷらともいう[1]。 概要[編集] 第二次世界大戦後の沖縄では、天ぷらを揚げる際に用油の代用として機械用減摩油が用いられた[1][2][3]。火にかけた油は強烈な臭いを放ち黒煙を上げたというが[4]、最高のご馳走であったとされ[1]、人気があった[2]。盆・正月、結婚式などでもされたという[5]。 この天ぷらをべた後は、吐き気、腹痛、下痢などの症状が出た[2][6]。尻からぬるぬると未消化の油が流れ出て服の外にまで浸透したとの複数の証言があり[7][8]、沖縄の一定の年齢以上の人間であれば、ほとんどが経験したといわれることがある[8]。死者も出ており[2][9]、極めて危険な行為である。 石油由来の鉱物油の場合、消化以

  • 西暦1000年って閏年なの? そうじゃないの?

    なんとなく、日付なんてものはすべてのシステムで同じように扱われているべき、と盲目的に思っていたが、そうではないようで・・・

    西暦1000年って閏年なの? そうじゃないの?
    chess-news
    chess-news 2013/04/17
     そんな昔のことは覚えていない。
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