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言葉と思想に関するchess-newsのブックマーク (5)

  • 変えられないものをスルーして、変えられるものだけに集中する

    人生で一番大事なことは、イチローから学んだ。 コントロールできることと、コントロールできないことに分ける。そして、コントロールできないことには関心を持たない。 首位打者争いをしているとき、ライバル打者について話題が及ぶと、「相手の打率は、僕にはコントロールできません、意識することはありません」と打ち切ったという。 同じことを、ヤンキース時代の松井秀喜も語っていた。成績が振るわず、マスコミに批判されたことについて質問されると、「記事はコントロールできません。気にしても仕方ないことは気にしません」と返したという[松井、イチローの言葉を就活に生かす]。 初めてこの言葉を聞いた時、自分を苦しめているものがはっきりと見え、すっと楽になった。以後、手帳の見返しに書きつけ、毎日見返している。 わたしを苦しめているものは、「コントロールできないもの」を生み出しては抱えている、わたし自身なのだ。 もっと踏み

    変えられないものをスルーして、変えられるものだけに集中する
    chess-news
    chess-news 2020/10/10
    7つの習慣でも、影響の輪ってあるね。
  • 大器晩成の意味

    増田で『老子』もしくは『魏書』を引いている投稿があったので、久しぶりに『老子』の原文に触れた。 「大器晩成」っていつも疑問で、漢代以降の「大人物(あるいは大事業)は時間をかけて完成するのだ」的な解釈でもいいんだけどさ。 最近、古い文字資料が出てきて「大器免成」と書かれてて、「大器」は成立することを免れる、だから成立しないのだ、なんて逆の解釈することもある。 この新解釈は耳目を引きがちだが、それゆえに、取ってつけたような印象を受ける。 老子の原文、「大器晩成」がある辺りはおんなじような文構成になっている。 明道若昧。進道若退。夷道若纇。上徳若谷。大白若辱。廣徳若不足。建徳若偸。質眞若渝。大方無隅。大器晩成。大音希聲。大象無形。 明るい道は暗きがごとし。 道を進んでいるようで退いている。 高い徳は谷のように深く。 大いに白いものは辱(よご)れているように見え、 広い徳は、足りていないように見え

    大器晩成の意味
  • 貴方の指針となる言葉はなんですか? - Milkのメモ帳

    リーダー論 行動指針 技術者論 設計思想 最後に 楽しく購読させていただいている方の以下の記事を読んでいました。 akira-i.hateblo.jp この考え方は新鮮で、これはこれで面白いと思いましたね。 「言葉」に縛られることで、思考が鈍る可能性がある。確かにそうです。 自分が、朝の占いを見ないのと同じかな?(笑) さて、私には実は幾つか大切にしている言葉があります。 座右の銘とまではいかなくても、私の基的な行動原理と技術者として指針にしているものです。 リーダー論 私は基的にリーダー向きの性格ではありません。 実は、サブリーダ等のリーダーの補佐的な役割が一番しっくり来ると思っています。 強いリーダーシップの元、組織は動き始めますが、その動きに乱れや不満が出る場合がある。 その部分を補佐し、引き締める。 それが私の得意な分野であると自己分析しています。 リーダーとはある意味では、説

    貴方の指針となる言葉はなんですか? - Milkのメモ帳
  • エクリチュールについて - 内田樹の研究室

    クリエイティブ・ライティングは考えてみると、私が大学の講壇で語る最後の講義科目である。 80人ほどが、私語もなく、しんと聴いてくれている。 書くとはどういうことか。語るとはどういうことか。総じて、他者と言葉をかわすというのは、どういうことかという根源的な問題を考察する。 授業というよりは、私ひとりがその場であれこれと思いつくまま語っていることを、学生たちが聴いているという感じである。 「落語が始まる前の、柳家小三治の長マクラ」が90分続く感じ・・・と言えば、お分かりになるだろうか。 昨日のクリエイティヴ・ライティングは「エクリチュール」について論じた。 ご存じのように、エクリチュールというのはロラン・バルトが提出した概念である。 バルトは人間の言語活動を三つの層にわけて考察した。 第一の層がラング(langue) これは国語あるいは母語のことである。 私たちはある言語集団の中に生まれおち、

  • 自己と自己定義について

    かえるD | double jump.frog CEO @kaerusanu 行動するにおいては、「自分」が何をするかが必要だから、逆に自分が何をしたいのかが重要になる。この2つの矛盾する要件を満たすためにはより上位の目的が必要となる 2012-08-06 02:34:00

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