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ブックマーク / www.hassy-blog.com (5)

  • ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem

    僕がニュージーランド(以下、NZ)でプログラマになることを目指した大きな理由は「とにかく残業したくなかった」からだ。 日を離れた2014年当時はワークライフバランスをめぐる機運も今ほど高くはなかった。また、5年半のシステムエンジニア生活の間、多くのプログラマが失敗プロジェクトに巻き込まれ長時間労働を余儀なくされ、業界を離れていくのを数多く目にしてきた。という事情があり、 「日でプログラマになっても残業地獄に放り込まれる可能性が高い。ならば、残業しないのが当たり前の社会に行けば、毎日定時で帰れるだろう」と考えたのだ。 その狙いは見事に当たった。今ではプログラマとして楽しく働きながら、残業ゼロ生活を実践できている。 しかし最近、ふと考えた。 僕が毎日定時で帰れるのは、NZが残業しないのが当たり前の社会だから、ではない。それは半分正解で半分間違いだ。 NZのプログラマが毎日定時で帰れるのには

    ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem
  • 【独学】文系プログラマが教える、ゼロからのプログラミング学習計画|NZ MoyaSystem

    こんにちは、ニュージーランドで働くプログラマのはっしー(@hassy_nz)です。 まったくの初心者からプログラミングを勉強したいけど、やりかたがわからない 参考書が多すぎて何から手をつけていいか見当もつかない 独学でプログラミングが身につくのか不安 今回はそんな疑問や悩みにお答えします。 僕も元々は文系大学生で、就職するまでは1行もプログラムを書いたことがありませんでした。 しかしIT企業に内定をもらったのを機に勉強を始め、今では海外でプログラマとして働けるまでになりました。 また2年ほど、プログラミング未経験の大学生にボランティアで開発技術を教えていたこともあります。 そこで教えた学生の中には、めきめき成長して有名IT企業のプログラマとして就職した人もいるんですよ。 その経験を踏まえて、まったくのゼロから独学でプログラミングを学習するための計画を提案したいと思います。 これからプログラ

    【独学】文系プログラマが教える、ゼロからのプログラミング学習計画|NZ MoyaSystem
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

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  • 【海外就活】内定獲得。ニュージーランドでプログラマになります!|NZ MoyaSystem

    前の記事はこちら→【海外就活】面接終了! これでダメならどうしようってレベル。 – NZ MoyaSystem こんにちは、ニュージーランド就活生のはっしー(@hassy_nz)です。 就活を開始してからおよそ4ヶ月…… ついに内定をいただくことができました! いや〜、思ったより長かったです。 途中、期待しては落とされ、 期待しては落とされ、 落とされ、 落とされ、 を繰り返し、ちょっとになりかけたときもありましたが、諦めずにトライし続けてよかった。 僕の就活をブログで見守っていただいたみなさん、コメントで応援いただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました!!! どこで働くの? 物流マネジメントシステムのプロバイダーで、ソフトウェアデベロッパーとして働くことになりました。 トラックのドライバーさんに最適な配送ルートをリアルタイムで提供したり、 各車両の走行データから運転の安全性度を

    【海外就活】内定獲得。ニュージーランドでプログラマになります!|NZ MoyaSystem
  • 日本のIT業界に対するニュージーランド人エンジニアの反応|NZ MoyaSystem

    何度もブログで書いている通り、筆者がニュージーランドでの就職を目指している理由の一つは、以前勤めていたIT企業の文化にほとほと愛想が尽きたからです。 筆者は5年半、某メーカー系SIerでSEをしていました。まぁ大変な環境の中がんばってがんばって、ポッキリ折れちゃったんですね。 その時代の話をニュージーランドのIT業界の人にもお話することが時々ありまして、その反応がなかなか興味深いんです。今日はそんなエピソードを2つほど紹介したいと思います。 社内にシニアプログラマがいない? 筆者が以前務めていたSIerでは、一般の例にもれず、プログラミングは協力会社さんに発注するのが一般的でした。社員がプログラミングをするのは入社後1〜2年だけで、その後は業務分析やマネジメント業務に従事することになります。ということで社内にはプログラマとしてのキャリアパスが無いに等しかったんですね。 という話を、某企業の

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