電源コードがプライマリベースステーションの電源ポート に接続され、電源コンセントに接続されていることを確認します。 Ethernetケーブルをネットワークに追加するベースステーションのWANポート()に接続し、もう一方の端をプライマリベースステーションのLANポート()に接続します。 ベースステーションをEthernetケーブルを使って物理的に接続しない場合は、設定プロセスの中でワイヤレスで接続します。
お手頃価格なWHR-HP-GNという無線LANルーターを追加した。1台で利用するなら、その設定は実にシンプル。しかし、自分のネットワーク環境は、Time Capsule、丸型AirMac Extremeがすでにある環境。他社製だったり、世代の違うアクセスポイントが混在すると、とたんにその設定はわからないことだらけになる。さんざんハマって、調べて、試して、忘れたくないメモ。 AirMac Extremeベースステーション、AirMac Express、Time Capsuleのセキュリティについて WPAで認証、TKIPで暗号化。 WPA2で認証、AESで暗号化。 WEP(Transitional Security Network)とは? パスワードには13文字ちょうどの英数字を設定する。これがWEP、WPA共通のパスワードになる。 WEPしか対応していない無線LAN機器に対してはWEPで接
2021年時点、Amazonで購入できるLANケーブルのカテゴリ別スペックをまとめました。 使用できるケーブルの長さや、伝送周波数帯域など。上記以外に細かいスペックがカテゴリ別に決められていますが、話を分かりやすくするため要点のみをスペック表に入れています。 基本的にLANケーブルのカテゴリが高いほど、高性能です。インターネットが速くなる、テレワークにおすすめなどとアピールされる傾向が強い「CAT7」だと最大10 Gbpsの通信速度に対応します。 注意点:蛇口が高性能でも元栓がダメなら意味なしカテゴリが高いほど、対応している最大通信速度が高いため、「CAT7以上のLANケーブルならインターネットが速い」と思われがちです。 残念ながら、どれだけLANケーブル(= 蛇口)を高性能にしても、肝心のインターネット回線(= 元栓)の性能が遅いならまったく意味がありません。 日本のインターネット回線は
(誤解されるのも嫌なので補足しておきますが、カテゴリ7や8という規格がゴミなのではなく、市販品のカテゴリ7や8が規格不適合のゴミという意味です) カテゴリ7Aとか8もありますが、7同様に買ってはいけないゴミなので今回は7とまとめて説明します。 カテゴリ5はやめよう そもそも売ってないと思いますが、カテゴリ5のケーブルは規格上100Mbpsまでなので買わないようにしましょう。 5e以上が安く手に入る今の時代にわざわざ買う必要はありません。 むしろ家の中に余ってるなら混在防止のために捨てて良いレベル。 1Gbpsなら5eでも十分 1Gbpsまでであればカテゴリ5eのケーブルでも問題ありません。 「帯域に余裕があるからカテゴリ6以上がおすすめ」という意見もあったりしますが、2.5倍の帯域があるからって1Gbpsが2.5Gbpsになったりする訳じゃない。(それどころか、2.5GBASE-Tも5eで
LAN内の盗聴とその予防 04kc104 山下泰介 指導教員 坂本 直志 目次 1.はじめに 1.1 盗聴被害 1.2 被害予想の具体例 2.基礎知識 2.1 パケット 2.2 Ethernet 2.3 スイッチングハブ 2.4 ARP 2.5 IP 2.6 DHCP 2.7 中間者攻撃 3.盗聴手口と対策 3.1 ARP Spoofing(ARP Poisoning) 3.2 ARP Spoofing対策 3.3 ICMP Redirect 3.4 ICMP Redirect対策 3.5 DHCP spoofing 3.6 DHCP Spoofing対策 3.7 Port Stealing 3.8 MAC Flood 3.9 Port Stealing, MAC Flood 対策 3.10 盗聴対策まとめ 4.その他の盗聴防止方法 4.1 プロミスキャスモードのホストを発見する 4.2
WiresharkはUNIX/LinuxやMac OS X、Windowsで動作するネットワークプロトコルアナライザです。コンピュータがネットワークを介して通信するパケットを収集し、その内容や送信先などを解析することができます。このプロジェクトでは、Wiresharkの日本語情報を提供しています。 プロジェクトの詳細については、Wikiページをご覧ください。 Wiresharkのサポート掲示板はフォーラムにあります(ヘルプ掲示板、公開討議掲示板)。 インストール 1. ダウンロードページから自分の環境に合ったインストーラをダウンロードします。Windows版は「Win32」もしくは「Win64」以下、Mac OS X版は「osx」からダウンロードできます。 2. ダウンロードしたインストーラ... インストール方法を見る 使い方 1. Wiresharkを起動します。 2. Interfa
BYODとは、「Bring Your Own Device」(自分のデバイスを持ち込む)の略で、従業員が私物の端末を企業内に持ち込んで業務に活用することを指す。自分の飲み物を持ち寄る「BYOB」(Bring Your Own Bottle/Booze/Beer)という、以前から使われていた言葉をもじって作られたと考えられている。 私物の端末を企業内での業務に使うという動きは、数年前から米国を中心に海外で盛んになってきており、日本でも一部の企業が取り入れ始めた。 こうした動きの背景には、いくつかの要因が考えられる。一つは、パソコンと同等の機能を備え、どこででもネットワークに接続できるスマートフォンやタブレット端末の普及がある。これらの私物端末のほうが、企業で支給される従来型のフィーチャーフォンよりも高性能であるケースは珍しくない。もう一つの要因として、端末の種類を問わずに利用可能なクラウド型
TCP/IPとNetBEUIの両方をインストールしている方がいらっしゃいます。これらの併用はパフォーマンスの低下や競合を起こすとも聞きます。よほど特別な事情(プリンタ・サーバがNetBEUIしかサポートしていないとか)がない限りTCP/IPを使用しましょう。 ■NetBIOSからCIFS(Common Internet File System)へ NetBIOS(Network BIOS)は、もともとはNetBEUIに実装されていたインターフェースです。現在のWindowsネットワークは、このNetBIOSの拡張の歴史とも言えるかもしれません。そんな存在のNetBIOSですが、Windows2000以降からNetBIOSを経由せず、直接TCP/IPやホスト名を用いた共有を提供する「ダイレクトホスティングSMBサービス」、またはCIFS(Common Internet File Syste
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